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「虫干しの会」公演写真①


昨夜は、サッカー・日本代表の試合のTV観戦のため、夜更かししてしまいました。
久しぶりに代表に復帰した今野選手のパフォーマンスが素晴らしかったですね。
攻守にわたって献身的に働くだけでなく、ゴールまで決めてくれました。
かつて、代表のレギュラーだった頃より、明らかにレベルアップしています。
あらためて、Jリーグのレベルの高さを証明してくれましたね。
僕も、年をとった分だけ、ステップアップできるように、頑張ります!

さて、きょうは、3月19日に開催した「虫干しの会」の公演写真をお目に掛けましょう。
松本美由紀が上演した「世界の終わり」です。

 

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「虫干しの会」トリ


第34回公演「虫干しの会」のトリを、緒方朋恵が務めました。
緒方は、2009年に初演された「日記」を上演しました。
2013年にも上演されていますので、4年に一度日の目を見るオリンピックのような作品です。

この作品に関しては、わりと外れがありません。
上演するたびに、多くのお客様が涙を流され、必ず好評を博します。
それだけに、演者にとってはプレッシャーになります。
この脚本で観客を感動させられなかったら、役者の力不足ということになりますからね。

今回、どれぐらい泣いてもらえるか、僕は客席を観察していました。
すると、異常なまでに号泣している人が一人いました。
本公演に出演した、劇団員の松本美由紀です。
身内がそんなに泣いてどうする...。

「虫干しの会」オープニング


第34回公演「虫干しの会」のオープニングは、松本美由紀が務めました。
作品は、2011年に初演された「世界の終わり」です。
上演時間約7分の、本当に小さな作品です。
しかし、この作品の上演は、本当に難しいんです!
非常に抽象的な上に、繊細かつ気品にあふれた内容なので、演者にとてつもない精神力が求められます。
笑いが取れるわけでもなければ、感動の涙を流させるものでもありません。
見る人の心に、深く静かに沈潜する世界観だと思います。
演技の勉強にはうってつけの作品です。

本番を見る限り、松本は良く練習していたようです。
稽古期間を通して、相当上手くなりました。
彼女の持ち味とは真逆な作品ですが、こういうものをやることで演技の幅がかなり広がったはずです。
また、高い集中力を持続できるようになったのではないでしょうか?
今回の経験を、今後の本公演に生かしてもらいたいと思っています。