ぷにぷにパイレーツ

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仮チラシ作成

昨日、「ぷにぷに号泣祭り」の仮チラシを作成しました。

近々参加するイベントで、主催者が「何か自分をPRする名刺のようなものか、お薦めの本・CD・舞台などの情報を記したものを持ち寄って、お互いに交換しましょう」と呼びかけているからです。

こちらとしては、願ってもないチャンスです。

演劇のチラシなんか、渡したくてもなかなか受取って貰えるものではありません。

折込などしても、ほとんどの場合、すぐに捨てられてしまいます。

(ですから、ぷにぷにパイレーツは、一切折込をやってないんですよ)

でも、公演の主催者が直接手渡しするならば、少なくとも1度は見て頂けるでしょう。

渡す際に、少し説明も出来ますからね。

 

演劇のチラシは実に虚しいものです。

知らない人の作・演出による作品を、知らない人たちが演じる公演を見にいく人は、ほとんどいない筈です。

映画のような予告編もありませんから、舞台の内容を正確に事前にお知らせすることは出来ません。

とにかく、チラシという紙一枚でお客様を集めることは不可能に近いのです。

しかし、チラシ以外の告知方法はそれほど多くはありません。

どうしても、数千から万単位で印刷し、あちこちの公演で折込をお願いするという形になってしまいます。

結構な予算を掛けて作った折込チラシが、公演終了後の観客席の床に散らばっているところを見ると、そこはかとない情緒を感じるものです。

 

無駄と知りつつも作らざるをえないチラシの存在は、まるで”演劇”そのもののような悲しみを湛えています。

”もののあはれ”とは、まさにチラシのこと‥。

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