ぷにぷにパイレーツ

ブログ

やぎさんゆうびん

太田省吾さんの脚本「棲家」の中で、面白いセリフがありました。

老夫婦が、童謡の「やぎさんゆうびん」の歌詞について議論するパートがあるのです。

「やぎさんゆうびん」は、”しろやぎさんからお手紙ついた”で始まるお馴染みの歌です。

この歌の内容が喜劇なのか悲劇なのかで、軽い言い合いになるのです。

結論として、「やぎさんゆうびん」は喜劇なのだそうです。

しろやぎさんに手紙が届いたシーンから始まるのが、その根拠になります。

もし、しろやぎさんが手紙を書くところから始まっていれば、これは立派な悲劇になるんですって。

なるほど、太田さんのおっしゃるとおりです。

悲劇と喜劇の違いを、実に的確に指摘した名セリフだと思いました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.punipuni.org/mt/mt-tb.cgi/58

コメントする