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らく太 in 「ぷにぷに号泣祭り」

 

「初笑い!ぷにぷにコント祭り」に続いて、「ぷにぷに号泣祭り」でも、落語家の立川らく太君にお手伝い頂きました。

本番当日、10時に劇場に来てもらい、照明合わせやパンフレットの配布、開場時の場内整理、前説、そして「赤毛のアン」のアン役としての出演、終演後の後片付けまで、八面六臂の活躍でした。

らく太君は、普段から舞台に慣れているので、とても気が回るんですよね。

アンケート用の小さな鉛筆を沢山持ってきてくれましたし、涙を拭くための落語家の手拭いも持参してくれました。

細かい説明をしなくても、気を利かせて働いてくれるので、大変助かります。

本番前、出演者は自ずと緊張感が漲りますが、らく太君のあのキャラクターで随分和んだような覚えがあります。

 

そもそも、らく太君はぷにぷにパイレーツの大大大ファンで、一番熱心に見ている観客でもあるんですね。

今回も、他のお客さんが気付かないような細かいこだわりまで、ちゃんと見抜いて感心してくれていました。

「日記」の冒頭部分に隠された悲しみの要素に、とても感動してくれていたようです。

「ぷにぷに号泣祭り」の作品も全て気に入ってくれたらしく、「自分もこういった大作をやりたい!」と何度も洩らしていました。

 

そして、何と言っても「赤毛のアン」です。

アン役は、本当に大変だったと思いますよ。

あの静かでしっとりした雰囲気に、はっちゃけた勢いで登場して、観客を引かせないのは相当に難しいことです。

気合でお客さんを圧倒しなくてはならないのです。

でも、らく太君は、見事に大役を務めてくれました。

あっという間に劇場は爆笑に包まれ、良い雰囲気になりました。

お客さんに「赤毛のアーン!」と叫んでもらった後、「聞こえない‥」と呟くシーンがありますが、絶品でしたね。

僕も楽屋で吹き出してしまいました。

お見事です。

「きっと来る‥」での経験が、上手く生かされているように感じました。

らく太君には、こういう軽い軽いコントが良く合っています。

僕も、もっともっとらく太君のナンセンス・コントを見たいと思っています。

 

しかし、らく太君は、次回とてもシリアスなカッコいい一人芝居をやることになっています。

プロ野球を題材にした「疾走」という作品です。

脚本を書いた自分が言うのも変ですけど、痺れるセリフがいっぱいありますよ。

主人公の生き様に、絶対惚れて頂ける筈です。

らく太君には、頑張って稽古してもらって、大人の男の哀愁を発揮して頂きましょう!

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