「You're Only Lolely」作品解説
「You’re Only Lolely」の解説です。
☆「You’re Only Lolely」
実験的な作品を2本上演しましたので、最後はどなたにでも分かりやすい作品をやることにしました。
前年上演し好評だった「ひまわり」という作品のテイストを生かし、失われし夏の日の恋の物語を書いてみました。
ストーリーをグイグイ進め、ラストにどんでん返し的なオチをはっきりと付けて、皆さんにご満足頂けるように工夫してみました。
粗筋をご紹介しましょう。
”舞台は、かつて海水浴場として栄えたことのある、海辺の田舎町。10年前、学生達が開局したミニFM局で人気DJだった男が、10年振りにその場所を訪れ、久々にDJを行います。そこで男が見つけたものとは‥?”
お陰さまで、この作品は評判が良かったですね。
「ぷにぷに号泣祭り」で上演した一人芝居の中では断トツの人気でした。
「DJがカッコよかった」とか、「青春時代が蘇った」などなど、お褒めの言葉を沢山頂戴しました。
やっぱり、皆さん、夢のあるお話がお好きなんですね。
(あとの2本は救いのない重く暗い話だったので、それが嫌だったという意見が多かったんですよ)
今後の公演でも、こういう希望を持てるお話は必須ですね。
この作品で、僕は思い切って本格的なパントマイムに挑戦してみました。
なかなか難しいですね。
パントマイムをやっていることに気付いていない方もいらっしゃいました(セリフを沢山喋るからでしょうか?)。
でも、こうやって舞台に掛けることで、僕もいっぱいパントマイムを練習しますから、今後も続けていきたいと思っています。
終演後、沢山のお客様からこんな質問を受けました。
「この後、ケンはどうなるの?」「続編はいつやるの?」etc‥。
DJケンの今後は、どうぞ、ご覧になった方ご自身で自由にお決めになって下さい。
上演が終った時点で、その作品はお客様のものになるのですから‥。
「You’re Only Lolely」は、広島公演「ぷにぷに!泣いてつかあさい」でも上演します。
僕の予想では、広島の皆さんに気に入って貰える筈です。
広島の海辺をイメージして書いた作品ですので。
広島の皆さん、楽しみにしていて下さい!
2009年6月25日 09:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリ:演劇
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