ぷにぷにパイレーツ

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制作さん

 

「ぷにぷに!泣いてつかあさい」本番まで、あと3日ですね。

いよいよ近づいて参りました!

 

この時期になると、僕は、劇作家でも演出家でも俳優でもなく、ほとんど”制作さん”です。

スタッフの集合時間や食事はどうするとか、お客様リストの作成とか、募金箱の調達とか、細かい作業に従事しています。

これらは絶対にやらなくてはならない仕事なので、稽古を後回しにして、頑張っています。

 

そして、本番直前にして、今回上演する作品の難しさに愕然としています。

特に難しいのが、冒頭で上演する「ええじゃあないか」です。

内容は軽いコントで、上演時間も短いので、一見簡単そうに見えると思います。

しかし、内容の重みと難しさは比例しないのです。

今頃になって、とんでもなく難しいと感じています。

演出的に、まだまだ工夫の余地が残されていることに、昨夜、気付きました。

急遽、細かい演出を変更しました。

コントですから、その場のお客様の空気によって演技を変える余地を残しておかなくてはなりません。

かなり動く演出ですが、舞台サイズがはっきり分かってないので、音楽に乗った場合、どれぐらい動くことが出来るのか未知数なんですね。

それ以前に、体力的に大変です。

息が吸えなくて苦しくなる場面が、何箇所かあります。

自然な間を取りながら、素早く呼吸するポイントを決めておかなくては、息切れしてしまいます。

しかも、絶対にそれをお客様に気付かれてはならないのです。

相当な集中力を必要とする作品だったんですね!

脚本を書いた時点では、全く気付きませんでした。

演劇って、奥が深いですね。

やればやるほど、難しくなっていきます。

 

とにかく、今僕が出来る中で最高のものをお見せしたいと思っています。

残された時間は限られていますが、精一杯努めるつもりです。

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