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「ぷにぷに!泣いてつかあさい」前日の出来事

 

話が前後しますが、「ぷにぷに!泣いてつかあさい」前日の出来事もご紹介しておきましょう。

 

7月19日、午前9時30分頃、僕は新横浜駅から新幹線に乗り込みました。

僕の席の隣には、東京駅から乗車されたロウミンさんが座っていらっしゃいました。

車中で簡単な打ち合わせをするつもりでしたが、気分がハイになっていた僕は一人で喋り続けてしまいました。

本当は、ロウミンさんが疲れないようにお休み頂くつもりだったのに、約4時間ノン・ストップでお話をさせて頂きました。

申し訳ございません。

そんな訳で、あっという間に広島に着いてしまいました。

到着時刻は13時05分でした。

 

そのまま、市電(チンチン電車)に乗って、広島市青少年センターに直行しました。

原爆ドームの真向かい、旧広島市民球場の隣に位置しています。

まさに、街の中心地です。

歴史ある施設ですが、中に入るのは初めてでした。

入館すると、早速、僕の高校の同級生で、現在ここの職員として勤めているU君が出迎えてくれました。

控え室に案内され休んでいると、今度は、アングラ劇場実行委員・代表の池田君も顔を見せました。

おしゃべりを楽しんでいると、すぐにパントマイム・ワークショップの時間が迫ってきました。

「今回、せっかくロウミンさんが広島を訪れるのですから、是非ワークショップを開催して欲しい」とU君に相談してみたところ、すぐにそれを実行し、十数名の参加者も集めてくれました。

14:30からワークショップ開始。

下は12歳から上は40代後半まで、年齢層の幅広い男女が参加されました。

普段ダンスをやっている方が多かったようですが、パントマイム特有の動きに四苦八苦されているようでした。

しかし、皆さん、ロウミンさんの模範演技を見て驚嘆し、一所懸命真似をしようと頑張っていましたよ。

その模様は、ロウミンさんのブログでご確認下さい。

http://yaplog.jp/kome-tsubu/

広島の人は、パントマイムに向いているのかもしれません。

形だけ作ろうとせず、表現する物の実感を得ようとしている方ばかりでした。

今回は1回だけのワークショップでしたが、続けていけば、きっと皆さん、相当上手くなっていったことでしょう。

また機会を設けなくてはいけませんね。

2時間のワークショップが充実感いっぱいのうちに終了。

参加者から、大好評でした。

 

16:30からは、翌日の公演について、ロウミンさん、アングラ劇場実行委員の池田君、なっちゃんで、簡単な打ち合わせを行いました。

とは言っても、事前に電話やメールでやりとりをしていましたし、池田君が良く台本を読み込んでくれていたので、あっという間に打ち合わせは終了。

そのまま、4人で夕食に出掛けました。

 

青少年センターから歩いてすぐの居酒屋”蔵人”の2階。

落ち着いた雰囲気の隠れ家的なスペースでした。

適当にお薦めメニューを注文しましたが、やはり広島の食材は美味しいですね。

ロウミンさんも、喜んで舌鼓を打っていらっしゃいました。

舞台人ばかりが集まっていますから、話題はやはり演劇のこと。

広島の演劇事情を伺うなど、楽しい会話が弾みました。

途中から、実行委員会のすがはらさんも加わり、ますます盛り上がっていきました。

とても初対面とは思えないぐらい、自然に気楽に会話が進むので不思議です。

広島人は他人に対する垣根が低いんですよね。

あっという間に3時間半が過ぎていき、お開きとなりました。

 

ぷにぷにパイレーツ御用達のホテルにロウミンさんをお送りして、その日は解散。

ホテルを出たのが、およそ22時でした。

 

広島のダンサーや演劇人と様々な形で交流できる貴重な一日となりました。

素晴らしいワークショップ、楽しい会話、どれも最高でした。

広島の舞台人は、物凄くやる気を持っています。

何かを吸収しようとする貪欲さは、東京を遥かに凌ぐものです。

今後も何らかの形で、広島で演劇を志す方々と交流を保ち、お互いに刺激を得られればと思っています。

そのきっかけになる、意味のある一日となりました。

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