ぷにぷにパイレーツ

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厳島神社

 

「ぷにぷに!泣いてつかあさい」の翌日、ロウミンさんと一緒に広島観光に出掛けました。

 

原爆ドームは、青少年センターの真ん前でしたから、広島に到着した日に一周していました。

ですから、もう一つの世界遺産、宮島に行くことになりました。

 

この日は、ご存知のように大変な雷雨に見舞われました。

JR山陽本線も、大幅に遅れが出ていました。

ただ、風はなかったので、連絡船は平常通り運行していました。

乗っているお客さんは、ほぼ全員が外人さんです。

旅行スケジュールを変更出来ないから、決死の覚悟で強行していたのでしょう。

船の中でも、傘をさしていないといられないような状況でしたから。

船から見る景色は、霧でかすみ、実に幻想的なものでした。

宮島には、何度も訪れていますが、初めて見る風景となりました。

 

上陸すると、普段は、すぐに歓迎してくれる鹿が見当たりません。

大雨のため、建物の陰などで雨宿りをしていたようです。

厳島神社に到着する頃には、下着までビショビショに濡れていました。

ロウミンさんはレインコートを着ていらしたので、僕よりはましだったようです。

 

厳島神社の中を参詣し、お御籤を引きました。

僕は、見事に「凶」でした。

「身を慎まねば、たちどころに亡きものになる(死ぬ)」という内容でした。

こんな過激なお御籤は初めてです。

「健康」のところは「身を慎め」、「失せ物」のところも「身を慎め」、「金運」についても勿論「身を慎め」と書いてありました。

余程気を引き締めて慎んでいかないと、僕は亡きものになりそうです。

でも、「ぷにぷに!泣いてつかあさい」で、僕が上演した作品はどれも素晴らしかったでしょ?

特に「ええじゃあないか」の演技なんて天才的な‥、ううっ、苦しい!

うわああああ!!!

ガクッ・・・・・・・・・・・・・。

 

一方、ロウミンさんは「平」でした。

吉でも凶でもない「平」なんて、厳島神社でしか見ることが出来ないのではないでしょうか?

平清盛が作った神社だから、「平」があるんでしょうか?

内容は、吉と凶の中間のようでした。

 

厳島神社を出て、参詣道を歩く途中、焼き牡蠣屋さんで休憩しました。

牡蠣のシーズンではない筈ですが、美味しかったですね。

お店のおばちゃんが、外国人観光客にペラペラ英語で話し掛けていたのが印象的でした。

知らない人に気軽に話しかける広島人の特長を見て、ロウミンさんはビックリされていました。

 

連絡船で宮島口に戻り、有名な「うえの」というお店で、あなご飯を食べました。

あなごの白焼きも一緒に注文しました。

この美味しさには、ロウミンさんも唸っていらっしゃいましたね。

僕も久し振りに食べましたが、実に旨いものです。

この絶妙の味わいは、まさに芸術品です。

素晴らしい!

それが、1杯1500円ですから、驚きです。

もし「うえの」が東京にあったら、毎週出掛けますね。

広島は、何を食べても美味しいです。

 

この後、僕たちは、広島で忘れてはならない観光地に向います。

その模様は、また次回!

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