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光るウチワ

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昨日、東京ドームに、巨人対広島の22回戦を観戦に行ってきました。

結果はご存知のように、巨人が連勝を10に伸ばしました。

四回、阿部選手の中前適時打で先制し、五回は小笠原選手の31号2ラン、八回は亀井選手の25号ソロで加点しました。

高橋(尚)投手は、球を低めに集めて、7回1失点で9勝目を挙げました。

広島は、好機で決定打を欠き、5連敗となりました。

 

CS進出の可能性がほとんどなくなっているのもかかわらず、レフトスタンドはまさに真っ赤です。

広島ファンが大挙詰めかけ、必死の応援を最後まで繰り広げていました。

盛り上がる場面は小窪選手のタイムリーの時だけでしたが、チャンスでなくても、皆、声を涸らして必死の応援を続けていました。

ファンって、本当に有り難いですね。

 

こんなことは、演劇ではありえませんから。

「見所がないつまらない芝居をやっても、お客さんが必死で笑って盛り上げてくれる」なんてことは、まずありません(一部のアイドル芝居などでは見受けられますが‥)。

会場が爆笑に包まれても、「登場人物の内面の掘り下げ方が甘い」などと批判されたりします。

それと比べても意味がないかもしれませんが、プロ野球選手の皆さんは、ファンが最後まで見放すことなく応援してくれる有り難さを感じて、もっともっと覇気を出して欲しいなと思いました。

負けるのは、仕方ないんです。

勝負ですから、どちらかが負けるのは当然です。

でも、少なくとも、”諦めない”という気持ちを、ファンに分かる形でアピールしてもらいたいですね。

「打率3割が掛かっている」とか、「レギュラーポジションを確保したい」といった個人的なモチベーションがある選手にしか、輝きが見られなかったように思いました。

試合終了後、ちょっと寂しい気持ちになりましたね。

 

昨日の試合は、「ふるさと大信州市」がスポンサーでした。

来場者抽選も行われたんですが、何と、僕は見事当選!

当選確率1000分の6だったのにですよ。

賞品は、「光るウチワ」でした。

ウチワが光る必要性を、感じたことがないんですけど。

「コンサートやライブなどで使えます」と書いてありますが、そんな感じのライブには行きませんからね。

Takasitarさんのライブで、「光るウチワ」を使ってたら、変でしょ?

ウチワの柄の部分に、単4電池3本入れなくてはならないので、重くて扇ぐことが出来ません。

一応、長野県佐久市で作られているようですが、もっと信州をアピールできるものの方が有難かったですね。

本当は、「光るウチワ」より、カープの勝利をプレゼントしてもらった方が遥かに嬉しかったんです。

選手よりウチワの方が輝いているなんて、実に残念です‥。

 

 

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