ぷにぷにパイレーツ

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ホラーに挑戦

 

昨日、また脚本を1本書きました。

今度は、ホラー作品です。

ホラーの脚本って本当に難しいですねえ。

ありえない話にリアリティを感じて頂くのは至難の業です。

どうしても無理矢理なところや、強引なところが出てきてしまいます。

また、超常現象が起こった時の心理も体験したことがないので、どういう反応をさせれば良いのか分かりません。

それに、人を怖がらせる大概のパターンが出尽くしているので、ご覧になった方々が「ああ、これね」と思ってしまう恐れもあります。

何と言っても、小劇場では、映画のように「ドカーン!」と大音響で脅かしたりすることが出来ません。

舞台でホラーに挑戦するのは損なのかもしれません。

そこで、僕は、怖さで真っ向勝負をするのはやめました。

どんな作戦を練ったかといえば‥。

それはまた明日!

チラシが好評

 

”ぷにぷに冬のパン祭り”のチラシの評判が上々です。

「面白そうですね」「これは、どんなシーンの写真なんですか?」「頭が伸びていますね」などなどおっしゃりながら、受取った方々は興味深げに見入っていらっしゃいます。

こういう馬鹿馬鹿しい構図はインパクトがあって、チラシには良いんでしょうね。

チラシには、”ぷにぷに号泣祭り”で上演した「赤毛のアン」のハイライトシーンの写真を使用しています。

その上演をご覧になっていない皆さんは、「どんなストーリーだったんですか?」と、必ずお尋ねになります。

でも、あまりに下らなくて、お教えできませんよ。

 

実は、”ぷにぷに冬のパン祭り”では、「赤毛のアン」を凌ぐ下らなさを追求しています。

公演前半では、馬鹿馬鹿しい笑い、マニアックな笑いを展開していくつもりです。

皆さんに楽しんで頂ければ良いのですが‥。

ご期待下さい!

「さくパンフェス」の制作の皆さん

 

先週、「さくパンフェス」のミーティングに参加してきました。

そこで改めて思ったのですが、制作を担当されている皆さんは、本当に大変ですね。

頭が下がります。

大量のチラシの製作や配布、チケットの作成や管理、35組の出演者のスケジュール管理等、事務的な処理だけでも、相当手間な筈です。

ましてや、個性の強いアーティストが揃っています。

彼らの主張や要求を考慮していると、キリがないと思うんですよね。

音響や照明など演出面でも、かなり苦労されるのではないでしょうか?

(マイムはセリフがない分、きっかけがどこか分かりにくいんですね)

考えれば考えるほど、大変な催しです。

(一流の方々が出演されるので、内容の方は問題ないと思いますが)円滑に本番を終えられれば、それだけで拍手モノだと思います。

 

出演者が数名しかいない”ぷにぷにパイレーツ”ですら、稽古のスケジュール管理は大変です。

全員が揃って稽古する機会は、まずありません。

「コント祭り」の時は、本番日の午前中に、初めてメンバーが揃って、「きっと来る‥2」の稽古が出来ました。

「ぷにぷに冬のパン祭り」も、ひょっとしたら、本番日しか揃って稽古できないかも知れません。

それこそ”さくっと”した公演を目指す、ぷにぷにパイレーツならではのことでしょうね。

一般的な劇団の制作さんはさぞや大変なんでしょうね。

「さくパンフェス」企画書

 

僕が出演させて頂く「さくパンフェス」について、改めてご紹介させて頂きます。

このイベントを主催されているシスターひろみさんから、公演企画書が寄せられたので、こちらに掲載いたします。

 

■さくっとパントマイムフェスティバル 概要

お待たせしました!今年も銀座に集結♪
35組のアーティストによるシアターパントマイムのアラカルト!
劇場でパントマイムを観よう♪

「さくっとパントマイム♪フェスティバル2009」
11月26日(木)開幕!!

「シアターパントマイムを身近に!」をコンセプトに、
大道芸としてのパントマイムではなく、
劇場で観るパントマイムを楽しんでもらおうと、
08年に始まった「さくっとパントマイム♪」も2年目に突入!
この秋で第21回目を迎え、
昨年11月には「さくっとパントマイム♪フェスティバル2008」を開催と、
これまでに多くのお客様にご来場頂きました!

今年6月、第4回目を迎えた「パントマイムウィーク」とともに、
シアターパントマイムを楽しむ機会は、益々増えてきています。

そして、今年も、シアパンファンを魅了すべく、
総勢35組ののパフォーマーによるフェスティバル開催が実現!
パントマイム界のベテランから未来を担う若手までが、
オリジナリティ溢れる表現を10日間に渡って熱く展開!
もちろん、パントマイム伝道師♪シスターひろみや
ゲスト講師による大好評のパントマイムミニレクチャーも
しっかり付いて、さくっとパントマイム体験もできるという、
とってもお得で、ワクワクのプログラム!

09年の締めくくりに、
またまた銀座はパントマイムで大興奮!
劇場で観る「シアターパントマイム」をさくっと楽しもう♪
この機会をお見逃しなく!!

■「さくっとパントマイム♪フェスティバル2009」
 ★会期:11月26日(木)~12月6日(日)
 ★会場:MAKOTOシアター銀座

■プログラム日時&出演者

 ◆Aプログラム
  ◎日程: 11/26(木) ・ 27(金)
  ◎時間: 19:00(両日とも)
  ◎出演: シルヴプレ
       高橋素子
       平川知秀
       月出裕司(舞☆夢☆踏)
       石崎一気

  ◎ミニレクチャー:シスターひろみ

 ◆Bプログラム
  ◎日程: 11/28(土)
  ◎時間: 15:00・19:00
  ◎出演: あがりえ弘虫
       Toga
       今川雅一
       いちょう(PMCマリオ)
       佐々木麗明(TOKYOマイムカレッジ)
  ◎ミニレクチャー: あがりえ弘虫

 ◆Cプログラム 
  ◎日程: 11/29(日)
  ◎時間: 14:30・18:30
  ◎出演: 山田とうし
        Shiva
            清水良憲
       KADOYA
              垣本朋絵(舞☆夢☆踏)
 ◎ミニレクチャー: 山田とうし

 ◆Dプログラム
  ◎日程: 12/1(火)・2(水) 
  ◎時間: 19:00(両日とも)
  ◎出演: YEN TOWN FOOLs
       たかくわみえ(劇団汎マイム工房)
       unーpa
       奥田 翔
       エンジョイJOY(TOKYOマイムカレッジ)
  ◎ミニレクチャー: シスターひろみ

 ◆Eプログラム
  ◎日程: 12/3(木)・4(金) 
  ◎時間: 19:00(両日とも)  
  ◎出演: 細川紘未
        クラウンYAMA
        ごっちくん
        ジーク谷田宮(舞☆夢☆踏)
        neiro(JIDAI マイムクラス)
  ◎ミニレクチャー: シスターひろみ

 ◆Fプログラム
  ◎日程: 12/5(土)
  ◎時間: 15:00・19:00
  ◎出演: 島 留美
       エディー
       しいなまん
       ヤマスケ
       リオ(TOKYOマイムカレッジ)
  ◎ミニレクチャー: 島 留美

◆Gプログラム
  ◎日程: 12/6(日)
  ◎時間: 14:30・18:30 
  ◎出演: JIDAI
       伊藤洋一
       Abo
       野次馬(舞☆夢☆踏)
       平 光司(TOKYOマイムカレッジ)
  ◎ミニレクチャー: JIDAI

■チケット 
  ◎前売り ¥2,000 
  ◎当日  ¥2,500
  ◎子供  ¥1,500(小・中学生)
  ◎お得な通し券♪ ¥9,998
          (限定10枚・前売りのみ) 
  ◎お得な3回券♪ ¥5,500
          (限定15枚・日時指定・前売りのみ)

■会場:MAKOTOシアター銀座
     http://www.makototheater.com/
      東京都中央区京橋3-3-2富士ビル1F
      TEL 03-3548-9022(当日のみ)
      ◎銀座線 「京橋駅」2番、3番出口より徒歩3分
      ◎有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口より徒歩3分
 ★地図⇒ 
http://www.makototheater.com/map.html

■企画・制作:SPP事務局
       (細川紘未・島留美・阿部邦子・ロウミン)


ご覧のように、本当に豪華で贅沢なイベントです。

僕と一緒にパントマイムを学んでいる仲間も多数出演します。

皆さん、可能な限り、劇場に足をお運び下さい。

正式契約

 

昨夜、「ぷにぷに冬のパン祭り」でお借りする”アトリエ無現”の正式契約を結んできました。

アトリエ・レンタル料なども、支払を済ませました。

これで、何があっても、12月13日に公演を行わなくてはなりません。

出演者の皆さん、頑張って稽古して下さい!

 

”アトリエ無現”をお借りするのは、今年だけで3回目となります。

勝手知ったる劇場ですから、諸々、話も早くていいですね。

舞台の使い方のイメージも出来ますから、演出もすぐに決められます。

客席数が適当なこと、小劇場にしては舞台面が広いこと、上下どちらにも登退場できること、レンタル料金がお手軽なことなど、実に使い勝手が良いんですよね。

客席に適当に段差があって、見やすいのも長所です。

駒澤大学という場所にお馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、渋谷から田園都市線で僅か3駅です。

下北沢と同様の立地と言っても、過言ではありません。

環七沿いで、場所が分かりやすいのもいいですね。

勿論、贅沢を言えばキリがありません。

でも、コストパフォマンスを考えると、(特殊な企画以外は)今後も”アトリエ無現”をお借りしていこうかなと思っています。

 

昨日、改めて舞台を拝見しましたが、一人芝居には丁度良い大きさですね。

軽く作品のイメージをしてみましたが、実に良さそうです。

皆さん、楽しみにしていて下さいね。

7失点

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一昨日学んだマイムの動きを、昨日、反復練習しました。

演出的に、面白さがかなりアップしたように思います。

セリフ中心の劇ではありますが、「さくパンフェス」に出しても違和感のない作品になったような気がします。

心理描写に関して、信じられないぐらい難しい動きがあります。

その辺り、時間を掛けて練習していきたいと思っています。

見た目には特別なことはやっていないように見えます。

でも、実際には物凄く筋肉に負担の掛かる形をキープするシーンがあります。

体自体を仕上げていかなくてはなりません。

「さくパンフェス」初日まで、今日で丁度1ヶ月!

頑張って練習します。

 

話変わって、昨夜、Jリーグの川崎対広島戦を観戦してきました。

結果は、惨憺たるもので、広島は川崎に0―7で敗れました。

7失点は、球団のリーグ最多失点記録になります。

前半18分に川崎のジュニーニョに先制点を許しました。

1点を追う展開の同25分、森脇がこの試合で2度目の警告を受けて退場。

1人少ない状況でも攻撃を仕掛けましたが、実りませんでした。

足が止まった後半は、シュート18本を浴び、6点を許しました。

本当に寒い中、アウエイ側の客席もほぼ満員でした。

失点に次ぐ失点で、観客皆ガックリきていましたが、最後まで大きな声で応援を続けていました。

試合後の応援席からはブーイング一つおこらず、温かい拍手と声援が飛び交っていました。

これで、広島は7位に後退し、ACLの可能性が遠のいてしまいました。

川崎も広島もそうですけでど、ここ数年でサポーターの数が急増しましたね。

空席が目立っていた等々力が、ほぼ満員です。

スポーツに対する感心が高まったのと、地域への愛着が強まっているのが要因だと思います。

経済成長が望めなくなった今、しっかり足下を見据えて、地域を愛するという文化に変質してきたのでしょう。

大変良いことだと思います。

寒風吹きすさぶ中、試合内容もお寒いものでしたが、なぜだか暖かい気持ちになりました。

2つのラストシーン

 

昨日は、最高に楽しい一日でした。

長時間、JIDAIさんのレッスンを受けたのです。

かなりハードな内容で、何度も足の裏が攣ってしまいました。

しかし、有意義なことを沢山学べたので、大満足です。

パントマイムですけど、普通の演技にも役立つことばかりです。

教わった動きから、劇の発想を得ることも少なくありません。

 

特に、昨日は、「風船男」の演出や演技の相談もさせて頂きました。

クラスの皆とも話をしながら、細かい動きを決めていきました。

ラストシーンでどう動くかを考えていると、2通りのアイディアが出てきて、どちらにするか議論になりました。

僕は、ダークなハードボイルド作品をイメージして書いたので、ストイックでシリアスな結末を想定していました。

しかし、JIDAIさんをはじめ、若きパントマイマーたちは、もっとアートでファンタジックでシュールなラストの方がいいと主張されるのです。

僕はどちらにするか迷いましたが、パントマイムのフェスティバルでの上演ということから、後者を選択することにしました。

まさに、パントマイムならではの感覚だからです。

僕の、いわゆる写実的な演劇の発想法の中にはありえない演技だったので、一度挑戦してみたいと思いました。

 

試しに、早速その演出をやってみましたが、見ていた人みんなが大喜びしてくれました。

お陰様で、お褒めの言葉も沢山頂きました。

まさに、衝撃の結末で、物凄いインパクトを残すのは間違いありません。

neiroさんは、「海外でも通用する内容だ」と絶賛して下さいました。

JIDAIさんまで、「いいなあ、いいなあ」と連発されていました。

やっぱり、自分一人で考えているより、色んな人の意見を聞いた方がいいですね。

様々な選択肢の中から選ぶ方が、絶対に面白くなりますからね。

ご相談して、本当に良かったと思います。

 

実は、この2つのラストシーンのプランですが、セリフは全く同じなんです。

最後のセリフを言った後の動きが異なるだけなんですよ。

なのに、ストーリーそのものが全然変わってしまうんです。

作品の性質、目的など、全てが変質してしまうのです。

(具体的なことは、2つを比べてご覧頂かないと理解出来ないと思います)

パントマイムって凄いですね。

 

ただ、僕の当初の演出プランも捨てがたいんですよね。

「さくパンフェス」とは別の機会に、そちらも上演してみたいと思います。

 

「ぷにぷに冬のパン祭り」概要

 

改めて、「ぷにぷに冬のパン祭り」の概要をご紹介します。

 

 

●ぷにぷにパイレーツ第8回公演「ぷにぷに冬のパン祭り」

・日時:2009年12月13日(日)

・開演:14:00&18:00(開場は開演の30分前)

・会場:アトリエ無現

   〒154-0003 東京都世田谷区野沢2-26-22川又ビルB1

   (東急・田園都市線・駒澤大学駅から、徒歩約8分)

   地図:http://www1.ttcn.ne.jp/~gekidan-mugen/map.htm

 

作・演出・出演:石崎一気

キャスト:古田秀幸、立川らく太、岩丸綾子

 

*今回は、ナンセンス・コント、時事風刺コントを中心とした公演です。

 どなたでもお楽しみ頂ける、気軽な公演です。

 勿論、感動的な人間ドラマもご用意してあります。

 また、本格的なフラメンコ・ダンスも、お楽しみ頂けます。

 バラエティ豊かな「ぷにぷに冬のパン祭り」に、是非、ご期待下さい!

 

*昼の部、夜の部ともに、50名様限定の公演となっています。

 必ず事前にご予約の上、ご来場下さい。

 ご予約は、このHPの”公演予約”の所からお願いします。

 なお、ご予約頂かないと、入場出来ない場合がございます。

 予め、ご了承下さい。

 

*上演作品

●サッカー・コント「史上最強の日本代表」(石崎一気)

  いよいよ半年後に迫った本大会。

  日本が好成績を残すためには、どのようなメンバー構成にすれば良いのでしょうか?

  ぷにぷにパイレーツが選んだ「史上最強の日本代表」を発表します。    

 

時事風刺板前コント「ニュース寿司」(古田秀幸)

  今、大人気の”ニュース寿司”が握るのは、取れたてピチピチのニュース・ネタ。

  古田板長は、そのネタを、どんな味付けで仕上げてくれるんでしょうか?

  脱力必至のナンセンス・ギャグに、思う存分、舌鼓を打って頂きましょう!

 

●ダンス・コント「フラメンコ店長」(岩丸綾子・石崎一気)

  急成長を遂げた家電量販店の店長は、フラメンコ・ダンサーだった!

  全国3千万の民族舞踊コント・ファン必見!

  「ぷにぷに冬のコント祭り」最大の話題作です。

  上演中、手拍子と掛け声をお忘れなく。

  オレー!

 

●野球ドラマ「疾走」(立川らく太)

  引退を目前に控えたベテラン打者の”プライド”を賭けた戦い。

  男の美学を描いた、心震える真の感動作。

  主演の立川らく太は、役作りのため、現在、猛ダイエット中!

  果たして、らく太は、野球選手に見えるのか?

  それとも、力士と間違えられるのか?

 

●パントマイム演劇「風船」(石崎一気)

  週末になると、遊園地で子どもたちに風船を配る男。

  このおじさんの真意は、一体何なのか?

  石崎一気のパントマイムは、ちゃんと意味が伝わるのか?

  見所いっぱいの小品です。

 

●アンコール「菓子パン万歳!」(???)

  お客様のご要望があれば、究極のナンセンス・コントを上演します。

  あまりの下らなさにお怒りにならないよう、広い心でご覧下さい。  

接続された女

 

以前、SF全集を購入したことをお伝えしましたよね。

現在、年代に沿って、徐々に読み進めているところです。

1940年代~60年代に書かれた作品は、いずれも大傑作です。

感動、感動、また感動!

感動に打ち震えるとは、まさにこのことです。

外れは一切なし!

アイディア良し、構成良し、展開良し、文句の付け所がまったくありません。

「大枚はたいて、買って良かった」としみじみ感慨に耽っていました。

 

ところが、1970年代の作品に突入すると事情が一変します。

読んでいて、何一つ面白くないのです。

はっきり言って、意味が分かりません。

11編読んで、最後までストーリーを追えたのが1編だけです。

(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの「接続された女」という作品ですが、読破はしたものの、あまり面白いものではありませんでした)

11編すべて、とても有名な作家の代表作と呼ばれている作品なのにです。

あまりにも複雑な構造、難解な用語の乱発、科学的説明の過多、キャラクターの不明瞭さ、などなどが原因だと思います。

どうやら、70年代の作品は、主人公の心理を描くことに全く興味がないようなんです。

大概、社会のあり方をテーマにした作品なんです。

ですから、キャラクターに感情移入が出来ず、ワクワクしながら読み進めることが困難なんでしょうね。

丁度、書かれた時代が、社会体制に対する感心が高まった時期だからだと思います。

今読むと、僕は違和感を感じずにはいられません。

 

こういった自分と合わない作品を読むのも、勉強になりますね。

自分が、何を面白いと思い、何を大切にしているのかが、はっきり分かります。

 

70年代はなんとか読み終えましたが、まだ、80年代以降の作品が残っているんですよ。

もっと難解なものになっていたら、どうしましょう?

寿老人

 

印刷を終えた「ぷにぷに冬のパン祭り」のチラシを見て、ビックリしました!

「ぷにぷに号泣祭り」の写真を使用しているのですが、僕の頭が妙に伸びているのです。

まるで寿老人のようです。

文字をレイアウトするために、そうなったようです。

なかなかに面白いので、そのままにしてあります。

もうすぐ発送作業に入りますので、楽しみに待っていて下さい!

チラシ完成

 

「ぷにぷに冬のパン祭り」のチラシが完成しました。

第8回目の公演ですから、作業も手早くなってきましたね。

今回はお気軽な公演ですから、チラシもお気軽、というか馬鹿馬鹿しいものにしておきました。

随時、発送作業に掛かりたいと思っています。

皆様のお手元に届くまで、今しばらくお待ち下さい。

また、チラシご希望の方は、ご連絡頂ければ、すぐにお送りします。

「ぷにぷに冬のパン祭り」ご予約好調です!

 

早くも、「ぷにぷに冬のパン祭り」に、沢山ご予約を頂いています。

本当にありがたいことです。

今週に入って、団体のお客様からご予約が入りました。

「ぷにぷに号泣祭り」の時より、かなりペースが早いですね。

実際、「号泣祭り」より「パン祭り」の方が、お客様の反応が良いのです。

皆様、悲しいお話より、コントがお好きなんですね。

 

芝居をやっている知人が、その話を聞いて驚いていました。

普通、小劇場劇団は、「ストーリーの内容によって観客動員が増減することはない」とのことなんです。

(本番直前まで、脚本が仕上がっていないことが多いからかもしれませんが‥)

しかし、大衆演劇では「国定忠治」や「瞼の母」をやると確実に当たるそうです。

内容や演目が、動員において、最も重要な要素なんですね。

そう考えると、ぷにぷにパイレーツは、規模こそ小劇場ですが、性質は大衆演劇に近いのかもしれません。

下手の考え休むに似たり

 

金曜日の「さくパン」終演後、ロウミンさんとお話をさせて頂きました。

特に、僕が「さくパンフェス」で上演する予定の「風船男」の動きについて、色々伺ったのです。

さすがは、ロウミンさんです。

僕が、どう動けば良いのか困っていた所が何箇所かあったのですが、ズバズバ結論を出して下さいました。

やっぱり一流の人は違いますね。

動きを決めるだけでなく、その際どこに注意すべきなのか、そのポイントまで予め指摘して下さいました。

お陰様で、一気に稽古のフェイズが上がり、作品も面白く、かつ分かりやすくなったように思います。

ご本人にはご迷惑かもしれませんが、今後も迷ったことがあったら、どんどんご指導を仰ごうと思っています。

「下手の考え休むに似たり」ですからね。

信頼して相談できる方がいるというのは、本当にありがたいことです。

アンコール用3人コント

 

昨日、また脚本を書いてしまいました。

「ぷにぷに冬のパン祭り」のアンコール用の脚本です。

 

アンコール・コントは、既に、数ヶ月前に書いてありました。

典型的な社会風刺コントです。

しかし、世界情勢を知らないと、面白さが伝わりにくいかもしれません。

また、やや暗い雰囲気で、人も沢山死ぬ話なので、お客様を選ぶような気がします。

そこで、思い切って、別の作品を書くことにしました。

 

新作コントは、3人芝居です。

尺も随分コンパクトに納まりました。

内容も軽く、分かりやすく、明るい雰囲気なので、どなたにでもお楽しみ頂ける筈です。

短いセリフを積み重ねていく手法なので、出演者全員が、バランスよく活躍する形になっています。

多分、笑いも多いことでしょう。

アンコールにはぴったりですね。

 

しかし、3人芝居って、書きやすいですね。

しかも、面白く仕上がります。

普段、一人芝居を書くことが多いのですが、制限が多いものなのです。

一人芝居の脚本は、本当に難しいです。

構成出来るストーリーも少ないし、面白くするのは至難の業です。

舞台化しても、一人しか出ない作品は地味で、展開も乏しいので、凄く損な勝負をしているような気がします。

本当は、複数人数の芝居をやりたいのですが、出演希望者が少なく、メンバーが揃っての稽古も頻繁に出来ないので、なかなか実現しません。

結局、「偽装疑惑」や「きっと来る‥2」のような、稽古をあまり必要としない、軽いコントになってしまうんですよね。

いつか、シリアスな内容の作品で、複数人数の芝居をやってみたいと思っています。

どなたか、ぷにぷにパイレーツの舞台に出演を希望される方はいらっしゃいませんか?

「さくっとパントマイムvol.21」

 

昨夜、「さくっとパントマイムvol.21」を拝見してきました。

早いもので、去年から始まったこの催しが、第21回目を迎えたんですね。

シアター・パントマイムを鑑賞できる機会を定例化したシスターひろみさんに、感謝、感謝です。

 

さて、昨日も、3人(組)のアーティストが出演されました。

Shivaさん、今川雅一さん、石川紫織さんです。

ShivaさんとはJIDAIクラスでご一緒したことがあります。

今川さんとは、「さくパン」終演後などに、何度かお話させて頂きました。

石川さんには、「ぷにぷに号泣祭り」をご覧頂いています。

何かしらご縁のある方々だったので、大変興味深く拝見いたしました。

 

まずは、Shivaさんのミニ・レクチャーです。

パントマイムにおける、「一人二役」のやり方と演出法についてのレクチャーでした。

普段演技をやってない方にはチンプンカンプンだったかもしれません。

しかし、作品を作る者からすると、とても意味深い内容でした。

もっともっと聞きたかったですね。

僕自身は、「一人二役」の手法を使ったことはありません。

ただ、今後、演出を施す上で、非常に参考になったと思います。

 

続いて、今川雅一さんの登場です。

「そば屋」「KIN」「そば屋2~北町旅情編」の3本を上演されました。

いずれも過去に見たことのある作品でしたが、面白かったですね。

場内が大爆笑と興奮に包まれました。

今川さんの演技は、ブレがなく、非常に分かりやすく、しかも感情移入がしやすいので、どなたでも間違いなくお楽しみ頂けると思います。

今川さんの作品に外れなしです。

若手男性アーティストの中では、一押しのパントマイマーです。

 

石川紫織さんは、「賢者の贈り物」を上演されました。

とても体の動きが美しく、うっとりするような舞台でしたね。

僕の大好きなストーリーなので、胸がキュンとなってしまいました。

(”ぷにぷに号泣祭り”で上演した「夢で会えたら」は、「賢者の贈り物」の影響から出来た作品なんですよ)

終演後、石川さんに色々お話を伺いました。

あんまり動きが綺麗なので、その理由をお尋ねしたところ、すごく謙遜なさっていました。

ご本人のお話によると、もっとアクロバチックな動きの方が得意なんだそうです。

そんな作品も拝見してみたかったですね。

 

最後に、再びShivaさんが登場。

「王様」「若返り薬」の2本を上演されました。

「王様」では、アシスタント的にロウミンさんが登場され、オチも決めていらっしゃいました。

どちらの作品も、従来のパントマイムのイメージを覆すもので、とても良かったです。

動きもダイナミックで迫力満点!

アイディアもユニークで、例えば「王様」ではほとんど動きません。

素晴らしい舞台でした。

 

若いお三方の舞台を、いずれも堪能させて頂きました。

パントマイム界には、続々優秀なニュー・スターが育ってきています。

今、新世代のアーティストから、目離せませんよ。

皆さんも、11月26日から始まる「さくっとパントマイム・フェスティバル」に是非足をお運び下さい!

試験勉強をしていると‥

 

試験勉強をしていると、無性に本が読みたくなったりしますよね。

それと同じで、僕は、セリフを覚えたり、演技の稽古をしていると、新作脚本を書きたくて仕方なくなるのです。

 

我慢出来ずに、昨日、稽古をサボって、1本新作を書いてしまいました。

それも、結構なボリュームのある大作です。

稽古そっちのけで脚本を書くと、なぜかいつも以上に集中力が高まり、良いものが出来るような気がします。

内容は、ゴシック・ホラーとでもいうのでしょうか。

いわゆる、怪異譚ですね。

不気味なだけでなく、ちょっと悲しい要素も入っていて、僕自身は結構気に入っています。

来年開催予定の第9回公演で上演することを、前提にしたものです。

 

実は、この作品は、あるアーティストをイメージして書きました。

是非とも、その方に出演して頂きたいと思っています。

そのアーティストの技術と個性が、どうしても必要なのです。

その方が主役を務めて下さらないのなら、この作品をボツにしようと思っているぐらいです。

しかし、まだ、そのご本人に確認を取っていません。

これから機会を見つけて、出演交渉をしなくてはなりません。

出演して貰えると嬉しいです。

 

こうして考えると、演劇って大変でしょ?

作品を書き終えるのがゴールではなく、スタートなのですから‥。

怖くないです!

 

「一度、出演してみたいんですけど‥」

ぷにぷにパイレーツの舞台出演に興味を持って下さる方は、少なくありません。

しかし、いざ話が具体化すると、ほとんどの方が尻込みなさいます。

「時間的にも金銭的には負担は少なく、楽しいですよ」と申し上げても、「やっぱり私には無理です」と辞退されてしまうのです

もっと詳しく聞いてみると、「座長が怖そうだから」というのが、その最大の理由のようです。

 

僕自身は、出演者に稽古を楽しんで貰えるように、最大限、優しく接しているつもりです。

厳しくしても、出演者が萎縮するだけですから、明るい雰囲気を醸し出すように努力しています。

確かに、爆笑に次ぐ爆笑という形にはなりません。

でも、それは真剣に取り組んでいるだけの話です。

また、僕は、いきなり理想を求めるのではなく、今実現出来そうなことだけを指摘していくように心掛けています。

一度に色々言われても、頭の中がパンクしてしまいますからね。

 

僕は、作品の質を高めるというよりも、出演者の能力を向上させる方に重きを置いています。

ぷにぷにの為に出演者がいるのではなく、出演者の為にぷにぷにがあるのです。

「ぷにぷにパイレーツに参加して良かった!レベルアップ出来た!」

こんな風に思って頂けるように、僕は頑張っているつもりです。

 

立川らく太君、岩丸綾子さんに、稽古後、僕が怖かったどうか聞いてみました。

すると、「まったく怖くないです。丁寧に演出して貰って、助かります」と言ってくれました。

その他、過去にぷにぷにパイレーツの舞台に出演してくれたメンバーも、そう思ってくれているようです。

ですから、皆さん「また出たい!」と手を挙げてくれるのではないでしょうか。

決して僕は怖くないですし、必ずや楽しい経験が出来ますので、興味のある方は、奮ってぷにぷにパイレーツにご参加頂きたいと思います。

いつでもお気軽にご連絡下さい。

稽古の見学も自由ですし、丁寧にご説明いたします。

もしご希望があれば、体験稽古やワークショップも実施いたします(勿論無料ですよ)。

 

僕が怖い演出家だというイメージを皆が持つ理由は何だと思うか、色々な人に聞いてみました。

すると、全員口を揃えてこう言います。

「座長の顔が怖いんじゃないですか!」

顔ですか‥。

顔が怖い(あるいは、くどい)のは、そう簡単には直りません!

稽古大好き!

 

日曜日、月曜日と、2日続けて稽古を行いましたが、人に演出を施すのは本当に難しいですね。

イメージを正確に伝え、理解させ、それを実演して貰うのは至難の業です。

 

僕は、出来るだけ、役者さんが自分で考えて、自分で演技プランを決定する形に持っていきたいと思っています。

そのために、場面の状況や、登場人物の心理、観客の目線などなど、注意のポイントを話していく訳です。

しかし、内容が深まっていくと、どんどん抽象的な指摘に変質していきます。

なるべく分かりやすく話しているつもりですが、ある地点まで行くと、難解な世界に突入してしまうのです。

「お客さんを、惹き付けて、惹き付けて、惹き付けて、解き放つ!」

「見て!見て!見て!見て!見て見て見て見て見てーーーーー!というリズムで動いて!」

「時間の進み方を、自由にコントロールして!遅くなるーー、ここで速くなる!」

「その瞬間、ボールが鉛製に変わる!」

などなど、自分で口にしていながら、「きっと混乱してるんだろうな」と思うことがしばしばです。

でも、演劇的世界は実世界とは違うわけで、現実には起こりえないことをやった方がリアルに見えたりするものなのです。

その辺の感覚を理解して貰うには、ある程度の経験が必要なのだと思います。

 

結局、言葉の説明だけでは納得して貰えないので、僕が実演して見せることになってしまいます。

それだと僕のコピーになってしまうのでなるべく避けたいのですが、限られた時間での稽古なので仕方ありません。

(実際、何人かの方から、「”ファイト・ザ・パワー”の二人の演技が、僕のコピーに見えた」というご意見を賜りました)

実演と言葉を上手く組み合わせながら、役者の皆さんにイメージを掴んで貰いたいと思っています。

1回の稽古で飛躍的に良くなっていくので、稽古を行う度に僕は感動を覚えます。

稽古大好き!

 

「疾走」3時間稽古

 

昨日は、日中、立川らく太君と「疾走」の稽古を行いました。

セリフを中心にチェックしながら、大まかな動きを付けていきました。

「疾走」は、質、量ともに、まさに大作です。

文量は、「夢で会えたら」と同じぐらいあるので、上演時間は約30分かかるでしょう。

内容は、プロ野球を舞台に、代打専門のベテラン選手の”男のプライド”をテーマにしたものです。

「ぷにぷに冬のパン祭り」の中核を成す作品ですから、「疾走」の出来が公演全体の評価を決めると言っても過言ではありません。

したがって、稽古もかなり厳しくなってしまいます。

細かい所まで徹底的に直していくので、あっという間に3時間が経過していました。

 

昨日の稽古で、らく太君は、「疾走」の本当の魅力に気付いたようです。

「このシーン、気持ちいいですね。最高です!」「このセリフ、カッコいいです!」などと、喜びの雄叫びを上げながら、稽古に没頭していました。

僕も、自分の書いた作品なのに、「カッコいいなあ‥」としみじみ味わってしまいました。

ラスト・シーンの良さったらどうでしょう!

自分で言うのも変ですが、こんな泣けるラスト・シーンの演劇作品って、滅多にお目に掛かれませんよ。

らく太君が頑張ってくれれば、必ずや、男が惚れる作品になる筈です。

この作品は本当に難しいので、時間の許す限り、らく太君と稽古を重ねていきたいと思っています。

ご期待下さい。

「フラメンコ店長」3時間稽古

綾子稽古風景.jpg

昨夜、「フラメンコ店長」のお稽古を行いました。

写真は、稽古に夢中の岩丸綾子さんです。

綾子さんは、ライブハウスやレストラン等で頻繁に踊っている気鋭のフラメンコ・ダンサーです。

今回、「ぷにぷに冬のパン祭りに出演したい」と、自ら手を挙げてくれました。

 

昨日は、基本的な演出や振り付けを決める稽古となりました。

綾子さんは、フラメンコはお上手なのですが、お芝居は初めてです。

演劇的な動きの要素に、かなり戸惑っている様子でした。

しかし、僕がイメージを伝え、一緒に動きを考えていくうちに、徐々に面白い動きが確立していきました。

勿論、僕はフラメンコは踊れませんが、イメージを伝えるために、実際に僕がダンスの真似事のような動きをして理解して貰いました。

「非常にゆっくり、妖艶な動きをして下さい」という要望を伝えるのに、僕がセクシーなダンスを踊ってみせた訳です。

さぞや気持ち悪かったと思いますが、綾子さんは必死でその意図を汲み取り、新たな動きを模索してくれました。

結局、丸々3時間、ほとんど休憩なしに、かなり集中した稽古を行いました。

綾子さんの情熱は、生半可なものではありません。

稽古の間中、自分の持てるものを全部出し尽くしてくれました。

その意気込みたるや、本当に素晴らしいです。

まだまだ僕との呼吸は合っていませんが、今後稽古を重ねていけば、必ずや面白いコントに仕上がるに違いありません。

ご期待下さい。

 

岩丸綾子さんは、今月、都内で2回ライブを行います。

まずは、あさって14日(水)に、新宿エル・フラメンコで19時から。

そして、30日(金)19時から、高円寺のCasa de Esperanzaにて。

フラメンコに興味のある方は、是非足をお運び下さい。

ダブル世界戦

 

WBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃(33=帝拳)が、ラスベガス進出を猛アピールしました。

ダブル世界戦が、昨日、東京・代々木第2体育館で行われ、西岡は3回、打ち下ろしの左フックで挑戦者イバン・エルナンデス(26=メキシコ)のあごを破壊。

戦意喪失による3回終了TKO勝ちを飾り、3度目の防衛に成功しました。

3回、西岡がエルナンデスの右フックを鼻先でかわすと、打ち下ろしの左フックで相手のあごを打ち抜きました。

「絶対に効いたと思ったけど相手が意外と平然としてたんで。あれ、おかしいなと思った」

しかし、感触に誤りなく、3回終了のインターバルで、挑戦者はあごの痛みを訴え戦意喪失。

マウスピースを吐き出すこともままならず、試合後の検査で骨折が判明しました。

初防衛から3連続KOは、元WBA、WBC世界スーパーフライ級王者・渡辺二郎(大阪帝拳)に並ぶ、日本人2人目の快挙となりました。

 

昨日のこの興行では、森作文彦選手も出場しました。

僕が練習に通っている、北澤ボクシングジム所属の選手です。

ぷにぷにパイレーツの公演にも、頻繁に足を運んで下さっている方です。

「ぷにぷに号泣祭り」にも、感激して下さったそうですよ。

その森作選手が、昨日、岩鬼誠選手を相手に、見事、2回2分51秒、KO勝ちを収めました。

凄く嬉しいですね。

森作さんは、本当に人柄の素晴らしい人で、僕は大ファンなんですよ。

久し振りの試合だったようですが、この勝利をきっかけに、一気にランキングを駆け上がって貰いたいですね。

応援しています。

スクラプ's ver.2.0 ~Courd'amours~求愛の季節

 

今日から、世の中は3連休ですね!

今日、明日、お時間のある方、こんなパントマイムの舞台はいかがでしょうか?

「ぷにぷに号泣祭り」に出演して下さったロウミンさんや、僕の先生のJIDAIさんも出演されます。

パントマイムのアンサンブルはなかなか見ることが出来ないので、是非!

 

[スクラプ's(スクラプス)ver.2.0~Courd'amours~ 求愛の季節]

鳥達が色めきだって求愛の季節

好いておくれ 好いておくれと鳴き踊る

記憶の宿る木の実を頬張って


【公演詳細】
DATES:  
・ 10月10日(土) 15時/19時開演
・ 10月11日(日) 14時/18時開演

会場
MAKOTOシアター銀座 
東京都中央区京橋3-3-2富士ビル1F 

料金: 
前売り 2700円/当日 3000円  全席自由

ペアチケット 5000円(予約のみ)
学割(前売り)2200円/学割(当日)2500円

http://scraps2009.blog6.fc2.com/

 

僕は、明日の昼に伺うつもりです。

観客1名のライブ

 

MiChiという女性シンガーが、観客1名限定のライブを行ったそうです。

最新シングルのプロモーションを目的としたもので、CDを購入した人の中から1名がスタジオに招待され、その人だけのために演奏が行われました。

たった一人幸運に恵まれたお客さんは、緊張のあまりカチカチに固まっていたようです。

 

一人限定の公演は、演劇界でも過去に行われています。

寺山修司さん率いる天井桟敷がやってるんですよね。

マンションの1室に順番に観客が入っていき、一人づつ、短い演劇作品を鑑賞したそうです。

一体、どんな内容だったのかは伝えられていませんが、さぞやおどろおどろしいものだったんでしょうね。

きっと恐ろしい体験だったと思います。

 

実は、ぷにぷにパイレーツでも、お客様の人数を限定した公演をやってみたいと思っています。

濃密、かつマニアックな時間を提供してみたいのです。

普段の公演では出来ない、禍々しい作品をやりたいんですよね。

採算度外視で、観客限定の公演を実現するのが、僕の夢です。

SF

 

作劇の参考になればと、アマゾンで沢山本を買ってしまいました。

オンライン書店って、いけませんね。

芋蔓式に、どんどん欲しい本が出てきてしまいます。

 

今回は、約20年前に発行されたSFの全集を、まとめ買いしてしまいました。

もうお小遣いがありません!

今月は、演劇鑑賞の数を減らさなくてはいけません。

じっくりSFの勉強をさせて頂きます。

実は、近い将来、「ぷにぷにSF祭り」を開催するつもりです。

すでに4~5本、SFの脚本を書き終えているのです。

舞台ならではのSFのあり方を探るべく、研究していきたいと思っています。

下手の考え休むに似たり

 

昨日は、JIDAIさんのレッスンでした。

レッスン終了後、「風船男」の動きについて相談しました。

ラスト・シーンの動きが、今ひとつ面白くなかったからです。

すると、JIDAIさんは、一瞬にして素晴らしい動きのアイディアを授けて下さいました。

さすが一流の方は違いますね。

僕が一人で何週間も考えた動きより遥かに良いものを、数秒間で作り上げられたのです。

素晴らしい!

まだまだ僕は、動きのポイントが分かっていないようです。

一人でうじうじ考えてないで、どんどん相談した方が良いですね。

まさに、「下手の考え休むに似たり」ですね。

チラシを作らなきゃ!

 

「”ぷにぷに冬のパン祭り”は、いつなんですか?」

昨日だけで、2人の方に尋ねられました。

一昨日も、汎マイム工房の皆さんに、同じことを聞かれたんです。

興味を持って頂くのは、本当に有り難いことです。

でも、そろそろ公演情報を開示しなくてはなりませんね。

「チラシが欲しい」と言って下さる方も沢山いらっしゃいます。

チラシの作成に入らなくてはなりません。

デザインを考えなくては!

「道化師のコンサート」Dプログラム

 

昨夜、劇団汎マイム工房の公演「道化師のコンサート」に行ってきました。

日替わりで、汎マイム工房のアーティストとゲストが出演する公演です。

昨夜は、五十嵐佑介さんと、僕の先生のJIDAIさんの出演でした。

 

まずは、五十嵐さんのソロ作品「クラウン」「音」「クリスタルボール」が上演されました。

非常に体の切れる方で、ちょっとした動きもダイナミックで面白く、またジャグリングの技術も高かったですね。

とても楽しく拝見させて頂きました。

続いて、JIDAIさんが登場。

約30分のパフォーマンスでした。

いつものスタイルとは違い、完全な道化師の扮装で、いわゆるパントマイムらしい作品を中心に4本上演されました。

それはもう圧倒的な舞台でした。

言葉で表わすのは難しいのですが、とにかく大きさが違うといった感じです。

JIDAIさんの作品を見ると、いつも”宇宙”のスケール感を感じます。

パントマイムで、ここまで表現出来るのかと驚愕しました。

そして再び五十嵐さんの作品を3本。

最後には、見事なタップダンスまで披露されていました。

実に芸達者な方ですね。

本当に楽しい、1時間45分でした。

 

是非、皆さんもパントマイムの公演をもっとご覧になって頂きたいと思います。

今、パントマイム界は非常に充実してきています。

五十嵐さんのような優秀な若手も増えていますし、JIDAIさんのような圧倒的なパフォーマンスをする方もいらっしゃいます。

従来のマイムのイメージを超えた、もっと物凄いものを味わうことが出来る筈です。

大道芸だけではなく、劇場でのパントマイムを一度ご覧になってみて下さい。

加藤健一さん

 

昨日、お仕事で、加藤健一さんとお会いしました。

一昨年、紫綬褒章を受章された、日本を代表する舞台俳優の、あの加藤健一さんです。

何と、加藤さんは、今月、還暦を迎えられるんだそうです。

見た目から想像も付きません。

相変わらず、お若いですね。

また、加藤健一事務所も、今年、創立30周年なんですって!

僕は、大学1年の時から、加藤さんの舞台を拝見し続けていますので、もう25年以上のファンということになりますね。

大学時代は、加藤さんが主宰する俳優教室に通っている知人がいましたので、ほぼ全公演を見に行っていました。

加藤健一事務所が上演するほとんどの作品が、海外で評判となったウエルメイド・プレイなので、まず外れがありません。

毎度毎度、その脚本の完成度の高さに感動し、「自分も、あんな緻密な脚本を書きたい」と思ったものでした。

演出も、オーソドックスな手堅いものであることが多く、役者の持ち味を遺憾なく発揮させています。

現代の日本演劇にとってお手本となる舞台ばかりを上演されているのです。

初めて演劇をご覧になる方には、是非、加藤さんの舞台をお薦めしたいですね。

 

僕は、これまで、加藤さんと、何度かお仕事をご一緒させて頂いています。

毎度お会いするたびに、興味深いお話を伺っています。

昨日も、沢山、良いお話を聞くことが出来ました。

尊敬する方の考え方に触れられるのは、本当に有り難いことです。

色々参考になりましたし、勇気も頂きました。

加藤さんほどの方でも、いまだに悪戦苦闘されながら、演劇活動に邁進されているんですね。

僕も、頑張らなくては!

 

加藤健一さんは、来月、「高き彼物」という作品を上演されます。

共演は、小泉今日子さんです。

楽しみですね。

「スポンサーから一言」

 

昨日、書店に行ったら、嬉しい悲鳴を上げそうになりました。

子供の頃愛読した本や、読みたかったのに買うタイミングを逸して入手できなかった本が、ずらりと書棚に並んでいたのです。

これは、東京創元社が、品切れ中の文庫作品を対象として毎年開催している“復刊フェア”によるものです。

今年の復刊フェアは、東京創元社の「文庫創刊50周年」を記念し、読者からリクエストを募って銘柄を決定したんだそうです。

ミステリーやSFファンの方が、そのラインナップをご覧になると、僕と同様、卒倒されると思いますよ。

エラリー・クイーン編『犯罪文学傑作選』●新カバー

シャーロット・アームストロング『あなたならどうしますか?』●新カバー

フリーマン・W・クロフツ『ギルフォードの犯罪』●新カバー

ロジャー・スカーレット『エンジェル家の殺人』

ジャック・フットレル『思考機械の事件簿I』

ロバート・ブロック『アーカム計画』

フレドリック・ブラウン『スポンサーから一言』

ロバート・A・ハインライン『ダブル・スター』●新カバー

ジェームス・G・バラード『永遠へのパスポート』

フィリップ・K・ディック『死の迷路』

どうです、どうです!

凄いでしょう!

凄さが分からないという方は、このサイトで確認してみて下さい。

http://www.tsogen.co.jp/np/archive/fair/2009082701

 

僕は、早速、「あなたならどうしますか?」「スポンサーから一言」「永遠へのパスポート」の3冊を購入しました。

中でも、「スポンサーから一言」は、僕が小学校5年生の時に、生まれて初めて買った文庫本です。

僕の劇作に多大なる影響を与えていることは、間違いありません。

ショートショート集ですけど、いまだにほとんどの作品の内容を記憶しているぐらいですから。

その本を紛失して以来、ずっと探してきましたが、品切れ状態が長く続き入手することが出来なかったのです。

嬉しいったら、ありゃしない!

今、1話1話、じっくりと味わいながら読んでいるところです。

 

今回復刊された本は、全て買う予定です。

文庫本なのに、1冊1000円を超えるものもあり、少々高いのですが、外れなしのこのラインナップなら買うしかありません!

お小遣い、大ピンチ!

4本目、覚えました!

 

ついに、4本目の脚本も覚えました!

まだ、スラスラとは出てきませんが、一応暗記しました。

一旦、入り始めると、意外にスムーズに覚えられるものですね。

とは言うものの、今回僕が上演するのは、どれも短い作品です。

これぐらい、もっと早く覚えられるようにならなくてはいけませんね。

今後は、もっとスムーズにセリフが出てくるように、繰り返し練習していきます。

早く動きの練習に移れるように、頑張らなくては!

「さくっとパントマイムフェスティバル2009」チラシ

さくパンチラシ.jpg

「さくっとパントマイムフェスティバル2009」のチラシが出来上がりました。

デザインは、こんな感じです。

昨日、JIDAIさんから100枚頂戴しました。

ご希望の方がいらっしゃいましたら、お送りしますので、ご連絡下さい。

素敵なチラシに負けないように、作品もレベルアップしていかなくては!