「さくっとパントマイムvol.21」
昨夜、「さくっとパントマイムvol.21」を拝見してきました。
早いもので、去年から始まったこの催しが、第21回目を迎えたんですね。
シアター・パントマイムを鑑賞できる機会を定例化したシスターひろみさんに、感謝、感謝です。
さて、昨日も、3人(組)のアーティストが出演されました。
Shivaさん、今川雅一さん、石川紫織さんです。
ShivaさんとはJIDAIクラスでご一緒したことがあります。
今川さんとは、「さくパン」終演後などに、何度かお話させて頂きました。
石川さんには、「ぷにぷに号泣祭り」をご覧頂いています。
何かしらご縁のある方々だったので、大変興味深く拝見いたしました。
まずは、Shivaさんのミニ・レクチャーです。
パントマイムにおける、「一人二役」のやり方と演出法についてのレクチャーでした。
普段演技をやってない方にはチンプンカンプンだったかもしれません。
しかし、作品を作る者からすると、とても意味深い内容でした。
もっともっと聞きたかったですね。
僕自身は、「一人二役」の手法を使ったことはありません。
ただ、今後、演出を施す上で、非常に参考になったと思います。
続いて、今川雅一さんの登場です。
「そば屋」「KIN」「そば屋2~北町旅情編」の3本を上演されました。
いずれも過去に見たことのある作品でしたが、面白かったですね。
場内が大爆笑と興奮に包まれました。
今川さんの演技は、ブレがなく、非常に分かりやすく、しかも感情移入がしやすいので、どなたでも間違いなくお楽しみ頂けると思います。
今川さんの作品に外れなしです。
若手男性アーティストの中では、一押しのパントマイマーです。
石川紫織さんは、「賢者の贈り物」を上演されました。
とても体の動きが美しく、うっとりするような舞台でしたね。
僕の大好きなストーリーなので、胸がキュンとなってしまいました。
(”ぷにぷに号泣祭り”で上演した「夢で会えたら」は、「賢者の贈り物」の影響から出来た作品なんですよ)
終演後、石川さんに色々お話を伺いました。
あんまり動きが綺麗なので、その理由をお尋ねしたところ、すごく謙遜なさっていました。
ご本人のお話によると、もっとアクロバチックな動きの方が得意なんだそうです。
そんな作品も拝見してみたかったですね。
最後に、再びShivaさんが登場。
「王様」「若返り薬」の2本を上演されました。
「王様」では、アシスタント的にロウミンさんが登場され、オチも決めていらっしゃいました。
どちらの作品も、従来のパントマイムのイメージを覆すもので、とても良かったです。
動きもダイナミックで迫力満点!
アイディアもユニークで、例えば「王様」ではほとんど動きません。
素晴らしい舞台でした。
若いお三方の舞台を、いずれも堪能させて頂きました。
パントマイム界には、続々優秀なニュー・スターが育ってきています。
今、新世代のアーティストから、目離せませんよ。
皆さんも、11月26日から始まる「さくっとパントマイム・フェスティバル」に是非足をお運び下さい!
2009年10月17日 08:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリ:パントマイム
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