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「ぷにぷに冬のパン祭り」明日開催

 

いよいよ、明日、「ぷにぷに冬のパン祭り」の本番を迎えます。

さすがに、第8回公演ともなると、慣れたものですね。

本番前日も、普段と全く変わりありません。

今の僕の心境は、「明鏡止水」といったところです。

 

昨夜、アトリエ無現に行って、音響・照明のチェックや、簡単な打ち合わせをさせて頂きました。

この劇場をお借りするのも、今年3回目です。

ですから、「いつもの感じで‥」と言えば話しが通じて、とても助かります。

こちらの要望を可能な限り叶えて下さるので、本当に有り難い劇場なんですよ。

お陰様で、本番当日の作業効率が、格段良くなります。

こんなアトリエ、なかなか他にはないんですよ。

貴重品や壊れ物以外の荷物の搬入も、昨日、済ませておきました。

 

「ぷにぷに冬のパン祭り」の特長を、少しだけ、ご紹介しましょう。

前半3本は、お気軽なショートコントを並べてみました。

 

冒頭の「史上最強の日本代表」は、サッカー・ファンなら爆笑間違いなし!

サッカーに詳しくなくても、一般常識さえあればそれなりに楽しめる、下らない作品に仕上がっています。

 

続く「ニュース寿司」は、時事風刺コントです。

でも、ひとえに古田秀幸君の味わいを楽しむ作品と言って良いでしょう。

僕自身、早く見たくて堪りません。

皆さん、必ずや、古ちゃんファンになりますよ。

僕は、とっくに大ファンです。

ちなみに、古ちゃんファンの女性は、既に大勢いらっしゃいます。

「もっと古ちゃんが見たい」という声が、劇団宛てに沢山届いています。

 

コントの最後は、「フラメンコ店長」です。

これは、お笑いというよりも、岩丸綾子さんの素晴らしいフラメンコに魅了されちゃって下さい!

凄い迫力に、笑うのを忘れてしまうかもしれません。

でも、出来たら笑って下さいね。

 

後半は、シリアス系の作品3連発です。

まずは、”さくパンフェス2009”で上演した「風船男」を再演いたします。

パントマイムの一流アーティストの皆さんから、沢山お褒めを頂戴した作品です。

これは、僕の脚本の中では珍しい、シュールで不条理な作風です。

非常に斬新なオチがつく、極めて知的な作品だと思っています。

風船の3種吹き分けなど、ユニークな動きにも注目して頂ければ幸いです。

(本来、パントマイムの動きのためだけに作った作品なので‥)

 

「疾走」は、野球ドラマです。

今回の中で最も長い、唯一の大作です。

落語家の立川らく太君が、シリアスな作品に初挑戦します。

かなり演技が難しいので、半年前に脚本を渡しておきました。

どこまで内容が深化しているか、らく太君の魂の演技にご注目下さい。

 

最後は、「風船」という小品です。

これも、パントマイムをベースにしています。

「風船男」と同じく風船をモチーフにした作品なんですが、描く世界観、演技の質等、まったく違ったものになっています。

「同じ風船でも、正反対の表現が出来るんだ‥」と思って頂けたら幸いです。

 

アンコールでは、岩丸綾子さんのフラメンコをたっぷりお楽しみ頂きます。

衣装も大胆にチェンジされるそうなので、ご期待下さい。

その後、「菓子パン万歳」というアンコール・コントをやるつもりです。

古ちゃん、らくちゃんがセリフを覚えてくれていたら、上演します。

二人とも、自分のメインの作品で手一杯で、なかなか稽古に応じてくれないので、現状が掴めないのです。

明日午前中に稽古します。

出来なかったら、ごめんなさい。

それから、「パン祭り」にちなんだプレゼントが貰える方が若干名いらっしゃいます。

その贈呈式も行いますよ。

 

とにかく、盛り沢山な内容の「ぷにぷに冬のパン祭り」!

ほとんどが10分以下の超短編です。

飽きる前に、あっという間に各作品が終ってしまいます。

めくるめくテンポでお送りしたいと思っています。

 

なお、昼の部は、本当に混み合ってしまいます。

お席によっては、窮屈に感じる場合があるかもしれません。

なるべく早めにご来場されて、椅子席を確保されることをお薦めいたします。

開演直前にお越しの方や、当日券でご入場される方は、桟敷席になってしまいます。

ご了承下さいね。

 

また、是非とも、楽な服装でお越し下さい。

以前、異常にスリムなズボンをお履きの女性のお客様が、「脚が痛くて辛い」と、怒って帰っていかれたことがあります。

小劇場演劇を見るのに、お洒落をされてもねえ‥。

(その方は、帝劇や日生劇場をイメージされたようです。だったら、入場料は10倍ぐらいする筈ですけど)

とにかく、肩肘張らずに、”ぷにぷに”した気分でお楽しみ頂きたいと思っています。

 

では、劇場でお待ちしています!

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