脚本「蝶」の評価
「ぷにぷに印象派祭り」で、「蝶」という作品を上演する予定です。
これは、僕がかつて書いたことのない、新しいタイプの作品です。
多分、日本のどこの劇団もやっていないスタイルだと思います。
ストーリーは一切なく、心象風景をさらっと表現しただけの、情景を見せることを主眼にしたものです。
主人公のキャラも薄く、どんでん返しなどの展開もなく、面白おかしい要素は一切ありません。
いわゆるエンタテインメント的なものは、出来る限り排除したつもりです。
僕は、自分の作風を、徐々にこういったスタイルにシフトしていきたいと考えています。
演劇でなければ表現出来ない世界観をお見せしたいのです。
舞台をあまりご覧になったことのない方は、難解だと思われるかもしれません。
(10分程度の作品なので、少々我慢していただければすぐに終りますので、ご安心を!)
しかし、僕だけが実現出来るスタイルの確立を目指し、たとえ一般受けしなくても、こういった作品を追求していくつもりです。
「蝶」の脚本を、何人かのアーティストの方々にお見せしました。
お陰様で、とても評判が良いです。
「内容に共感出来る」「美しい世界が展開されている」「自分も、こういった作品をやってみたい」などの評価を頂戴しています。
中には、「分かりやす過ぎるのでは」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
僕も、そう感じる部分があるので、もっともっとストイックに修正していきたいと思っています。
さて、あなたは、この作品を、どうお感じになるのでしょうか?
2010年2月 1日 05:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリ:演劇
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