劇団
インターネット上の百科事典、Wikipediaで、「劇団」という言葉を調べてみました。
するといきなり、定義の段階から、日本の劇団に対する辛口コメントが!
「欧米では劇場の付属団体であるのが一般的であるが、日本では劇場を持つ劇団は少数派であり、劇団員が固定化していないのに劇団を名乗る劇団すらある。また、劇団員だけではなく、主演者などを外部から招いて興行をする形も多く見受けられる。 更には、一つの演目のために、国内外からスタッフや俳優が集合し上演が終了すると解散する場合もある。」
”劇団員が固定化していないのに劇団を名乗る劇団すらある”なんて書いてありますが、固定化している劇団なんて、ここ日本には皆無だと思われます。
また、「中小規模劇団」の項目を見てみましょう。
「所属団員やスタッフが少ないために劇団の運営から脚本の執筆、舞台の演出から設営、出演まで複数の仕事を一人でかかえていることも多い。劇団の規模も様々で、自前の劇場や稽古場を有するところもあれば、公演収入だけでは、劇団の運営や団員の生活を支えられないために、多くの場合、副業をもっている場合や、本業の合間に演劇活動を行うところもある。」
あのう‥、”副業を持っている場合や、本業の合間に演劇活動を行うところもある”のではなく、そういう劇団しか日本にはないと思いますが‥。
”劇団の運営から脚本の執筆、演出から設営、出演まで複数の仕事を一人でかかえていることも多い”という辺りは、まさに”劇団ぷにぷにパイレーツ”そのものですね。
でも、劇団員やスタッフが少ないのが理由ではないのですが‥。
Wikipediaの定義は、日本の劇団に対して厳しいですね!
経済等、物質的な観点からしか、書かれていないようです。
もっと、夢のある視点も取り入れて欲しいものですね。
2010年3月17日 06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリ:演劇
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