ぷにぷにパイレーツ

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「ぷにぷに印象派祭り」予告編②

 

「ぷにぷに印象派祭り」の予告編動画の第2弾をアップしました。

今度は、稽古場バージョンです。

ピアニストのSachikoさんの演奏も、少しだけ聞くことが出来ますよ。

(演奏されているのは、TVドラマ”のだめカンタービレ”で、皆様お馴染みの曲です)

勿論、じゅん君も出演しています。

 

ただし、これはあくまで、予告編用に撮影したショート・コント・ビデオです。

「ぷにぷに印象派祭り」の内容とは似ても似つかぬものになっています。

くれぐれも勘違いなさらないように!

 

では、下記をクリックして、ごゆっくりお楽しみ下さい。

「ぷにぷに印象派祭り」予告編②~稽古場

ウェブ・シアター

 

先日の日曜日、「ぷにぷに印象派祭り」の稽古終了後、関係者一同で食事に行きました。

そこで、もっと沢山のお客様にご来場頂く為に出来ることは何だろうか、互いにアイディアを出し合いました。

その中で、「一流の人気劇団がやっていることを真似してみよう」という話になりました。

我々は、お金を掛ける訳にはいきません。

低予算で実現可能で、お客様と劇団の距離を縮められそうな企画が幾つかありましたので、ここでご紹介します。

 

まずは、”アフタートーク”!

多くの劇団が、上演終了後、俳優、演出家、劇作家等による対談や、質疑応答を実施しています。

作品作りの意外な舞台裏や、稽古時の苦労話、役者のプライベート等をご紹介するというものです。

ただ、どうなんでしょうね?

皆さん、そんなこと、お知りになりたいですか?

僕が、終演後に作品解説をしても、言い訳のようにしか聞こえないかもしれませんね。

第一、終演後、皆さんにお残り頂けるかどうか…?

 

また、「バックステージ・ツアー」という企画もあるそうです。

開演前に、一部のお客様に、舞台装置や舞台裏、オペレーション・ルーム等を見学して頂くものだそうです。

これも、ぷにぷにパイレーツでは難しいですね。

いつも裸舞台での上演ですので、そもそもバックステージが存在しないのです。

楽屋を見て頂いても構いませんが、狭いですよ!

見るものは、全くありませんよ!

見学には10秒もあれば十分です。

この企画も、没ですね。

 

もう一つ、ウェブ・シアターというアイディアも出されました。

上演作品からスピン・オフした短いコント作品を、インターネット上で見せるというものです。

これは良いですね。

お金が掛りませんし、公演前のPRには持って来いです。

演劇作品は、いくら文章で説明しても全然イメージ出来ませんからね。

長い宣伝文を書いても、読んで頂けるかどうか分かりません。

その点、映像なら、皆さんに気軽に触れて頂けます。

公演で使用する音楽を聞かせたり、動きを見せたりすることも出来ます。

「ウェブ・シアターは、是非やろう!」という結論になりました。

 

その第一弾が、昨日ご紹介した動画CMです。

皆さん、お楽しみ頂けましたか?

今後も、稽古の合間などに、新作映像を撮影していきたいと思っています。

時々、このHPの”公演動画”の所も覗いてみて下さいね。

「ぷにぷに印象派祭り」予告編①

 

日曜日に、Sachiko&じゅんと、「ぷにぷに印象派祭り」の稽古を行いました。

その前後に、公演PR用の動画を撮影しました。

編集を終えましたので、まずは第1弾CMを、ユーチューブにアップしました。

お時間のある時に、ご覧下さいね。

制作のじゅん君の好演が見ものですよ!

下記をクリックして下さい。

「ぷにぷに印象派祭り」予告編①~居酒屋バージョン

闇の光明

 

本日より、注目の舞台が始まります。

僕が目標とする劇作家、ベルトルト・ブレヒト初期の茶番劇・教育劇「闇の光明」を、東京演劇集団風の皆さんが上演されるのです。

演出は桐山知也さん。

出演は、辻由美子さん、坂牧明さん、田中悟さん、白石圭司さん、車宗洸さん。

作品中の物言いにある潔さや、シンプルであることの美しさ、そして圧倒的なラディカルさをもって、ドイツはもとより日本でもほとんど上演されていないブレヒトの“民衆劇”のジャンルにチャレンジするものだそうです。

 


舞台は、ある売春窟。

いかがわしい興行者が、性病に関する展覧会を始めたところ、連夜満員札止めの大盛況。

女郎屋の女将は、商売あがったり……。

そこで、二人による駆け引きが、繰り広げられる。

 

うーん、これは面白そうです!

こんな凄い設定、僕には思い付きません。

見て、学ばなくては!

ましてやブレヒトの作品とあっては、見逃すわけにはいきません。

まだ、若干、お席に余裕があるようです。

上演は、今日から5月1日(土)まで。

演劇好きの皆様に、是非、お勧めしたいと思います。

 

詳しくは、下記のサイトでご確認下さい。

http://www.kaze-net.org/repertory_2010

「印象派祭り」初合同稽古

 

昨日、Sachikoさんと、「ぷにぷに印象派祭り」の稽古を行いました。

制作担当のじゅん君の意見も聞きたかったので、来て貰いました。

キーボードと芝居の絡む部分だけを重点的に練習しました。

一緒に合わせるのは初めてでした。

ですから、劇世界を説明しながら、僕が動きやすいように色々リクエストを出していきました。

その結果、お互いに課題が見えてきたので、各自練習してまた合わせようということになりました。

約2時間の稽古でしたが、あっという間でしたね。

それぞれがアイディアを出しながら、共に作品を作り上げていくのは楽しい作業です。

素晴らしいひと時を過ごすことが出来ました。

稽古、最高です!

下手の考え休むに似たり

 

この1週間、かなり気合を入れて「ぷにぷに印象派祭り」の稽古をしました。

稽古をしていくと、気付くことが沢山あります。

自分の書いた作品なのに、ビックリするほど発見があるのです。

また、演出上の問題点があっても、それを気にせず無暗に稽古していくと、何となく道が開けていくものです。

下手の考え休むに似たり!

とにかく、実際に色々動いて試す!

演劇は、肉体芸術です。

答えは、身体に隠されているのです。

「ぷにぷに印象派祭り」のストーリー

 

「”ぷにぷに印象派祭り”では、どんな物語を上演するんですか?」

皆さんから、こんな質問を、良く受けます。

 

これが、何とも説明し辛いんですよね。

「印象派」を名乗るだけあって、普通のストーリーを持った作品群ではないのです。

「穴」の粗筋は、10文字以内で言い尽くせてしまいます。

逆に、「幸せ箱」のストーリーは複雑すぎて、口頭で説明して、理解して頂くのは難しいでしょう。

「蝶」に至っては、筋すらありません。

今回の公演は、ストーリーを楽しんで頂くものではなく、演劇ならではの表現と音楽を楽しんで貰うものなのです。

 

でも、一応、「ぷにぷに印象派祭り」では、どんなテーマの作品を上演するかだけは、お伝えしておきましょうね。

ずばり、恋と愛です。

分類すれば、「穴」「蝶」は恋、「幸せ箱」は愛になるのでしょうか?

徹底的に、恋と愛にこだわり、それ以外の要素はほとんど加えていません。

とは言え、僕が作るものですから、真っ当な形ではないかもしれませんが…。

とにかく、他の劇団では絶対に見ることが出来ない劇世界になっていることは、間違いありません。

是非、ご覧頂きたいと思います。

カレル・チャペック

 

昨夜、テアトル・エコーの公演「白い病気」を観劇してきました。

「白い病気」は、僕の大好きな風刺劇作家、カレル・チャペックの作品です。

ブレヒトとは雰囲気が違いますが、僕は、チャペックから大きな影響を受けています。

 

カレル・チャペックは、チェコの国民的人気作家です。

カレル・チャペックの文筆活動は多岐にわたり、SFファンにはロボットという言葉を作ったことで知られています。

「白い病気」は、SF作家でもありジャーナリスでもあった面を感じさせる諷刺劇で、ナチスの台頭を背景に1937年に書かれたこの戯曲は、群衆心理の恐ろしさを痛烈に皮肉った傑作です。

 

ストーリーを簡単にご紹介しましょう。

突如として世界中に蔓延した謎のウイルス。
皮膚に白い斑点が出来るため「白い病気」と呼ばれるこの伝染病は、全身を腐らせ死に至らしめる恐ろしい病。
しかし治療法はいっこうにみつからず人々はパニックに陥っていた。
そんな折、独裁者が支配する軍事国家で、ひとりの町医者が治療薬の開発に成功する。
彼が薬と引き換えに独裁者に要求したものとは・・・・・・?

戦争による領地拡大を目論む独裁者と、100%の死亡率を持つ強烈な伝染病の特効薬を武器に平和を訴える町医者との展開を軸に、私たち「群衆」の怖さを思い知らされる作品です。

 

テアトル・エコーは、この骨太の風刺劇を、コミカルなミュージカルに仕立てていました。

劇中、こんな歌が歌われます。

♪ この病気に罹ったら最後 間違いなく
一人残らず 死んでしまうのさ
生きたまま 腐って 死んでゆく
ワオ! なんてサプライズ なんて悲惨な
なんて理不尽な 白い病気
ある日 突然 現れて 爆発的に 感染する
世界は おびえ 医者は さじを投げる
パンデミック ワット ア パンデミック ワールド ♪

僕の大好きな劇世界ですね。

 

さすがはテアトル・エコー!

演技も演出も、素晴らしいものでした。

特に、熊倉一雄さん、沖恂一郎さん、沢りつおさんといったベテラン俳優の皆さんは、見事でした。

いつまでも見ていたいと思わせる”至芸”とも呼べるものです。

演劇ならではの魅力を、満喫させて頂きました。

 

「白い病気」はミュージカルなのですが、音楽は全て、座員の皆さん自身が生演奏されます。

ピアノ、アコーディオン、シンバル等の打楽器に加え、トランペット等も奏されました。

(沢さんのトランペットは、独特の味わいがありましたよ。必聴!)

やはり演劇の音楽は、生演奏に限りますね。

出番を終えた役者さんが奈落に下りて演奏し、また出番が来れば舞台に上がるという大変な状況でしたが、皆さん、難なくこなしていらっしゃいました。

これぞ劇団!これぞ一座!

最高の時間を過ごさせて頂きました。

劇場を出たのは夜10時を回っていましたが、一瞬たりとも退屈することなく、堪能させて貰いました。

 

社会風刺劇を志す僕としては、是非皆さんにも、その神髄を味わって頂きたいと思います。

今月26日まで、恵比寿のエコー劇場で上演されていますので、お時間のある方は足をお運び下さい。

詳細は、下記のサイトでご確認下さい。

http://www.t-echo.co.jp/2010_shiroibyoki/index.html

Sachiko & じゅん

 

「ぷにぷに印象派祭り」で共演するピアニストSachikoさん。

制作を担当してくれる”じゅん”君。

どちらも、ぷにぷにパイレーツに初めて登場する名前ですね。

今日は、僕と彼らとの関係を、少しだけご紹介します。

 

僕は、大学を卒業してすぐ、某・劇団に入団しました。

2人とは、そこでの同期の仲間です。

Sachikoさんは、劇団で、音楽スタッフとしてピアノを弾いていました。

じゅん君は、制作のお仕事をしていました。

彼らと一緒に仕事をしたのは、ごく短い時間でした。

しかし、極めて密度の濃い時を、共に過ごしていたんですよね。

 

1年足らずで、3人ともその劇団を辞め、それぞれの道を歩んでいくことになりました。

その後は、なかなか会う機会もなく、年賀状のやり取りをするだけのような関係になっていました。

しかし、じゅん君が、「ぷにぷに夏の男祭り」を見に来てくれたのが、一つのきっかけとなりました。

ぷにぷにの公演の度に、じゅん君が、元同期を誘って、遊びに来てくれるようになったのです。

彼らと顔を合わせるうちに、やがて僕は、「元々劇団員だった友人が、見に来るだけでは勿体ない」と思うようになりました。

そこで、公演のお手伝いをしてくれるよう、お願いしたのです。

彼らは、快く引き受けてくれました。

劇団時代のノウハウを生かして、Sachikoさんにはピアノ演奏を、じゅん君には制作を担当してもらうことになりました。

 

若い頃の友人と一緒に、公演作りが出来るのは最高ですね。

こんな幸せなことはありません。

まだ、企画会議と選曲会議の2回しか集まりを持っていませんが、どちらも本当に楽しい時間でした。

今後は、実際の練習に入ります。

Sachikoさんに演奏して貰うのは勿論、じゅん君にも色々お手伝いして頂くつもりです。

今度の日曜日のお稽古が、今から楽しみです!

Sachikoプロフィール

 

「ぷにぷに印象派祭り」で使用する音楽は、すべてキーボードの生演奏です。

演奏するのは、ぷにぷにパイレーツ初登場の、”Sachiko”というピアニストです。

今日は、Sachikoさんのプロフィールを、ご紹介しますね。

 

”Sachiko”プロフィール

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業
(在学中、創立者・福井直秋記念奨学生)

劇団四季音楽スタッフ、
ヤマハ音楽教室講師を経て、現在はクラッシック、シャンソン、カンツォーネ等声楽の伴奏や、プレイヤー活動を行う。

自身の音楽教室も開講し、後進の指導にも当たっている。

 

Sachikoさんは、本当に素晴らしいピアニストです。

その演奏に期待して頂いて、間違いありません。

クラシック、特に印象主義音楽は、生で聞くと感動しますよ!

僕も、Sachikoさんに負けないように、頑張らなくては!

「印象派」チラシ完成

 

「ぷにぷに印象派祭り」のチラシを作成しました。

印刷も完了しています。

第10回公演ともなりますと、要領良く作業出来ますね。

 

これから、時間を見て、発送作業に取り掛かります。

また、お会いする方には、直接手渡すつもりです。

お手元に届くまで、少々お待ち下さい。

PCリニューアル

 

昨日、大きな買い物をしましたよ。

パソコンをリニューアルしたのです。

前のパソコンが故障寸前でして、電源を入れて上手く作動するかどうかは、時の運!

何度も何度も、電源を切ったり入れたりしなくてはなりませんでした。

運良く作動したとしても、実際に使えるようになるのに、数十分掛っていました。

これでは、仕事がはかどりません。

また、「ぷにぷに印象派祭り」の直前で完全にダウンしたら困ってしまいます。

そこで、清水の舞台から飛び降りるつもりで、新しいPCを購入したのです。

 

昨日、購入したのは、FMV BIBLO NF/G50という機種です。

勿論、Windows7ですよ。

色は臙脂色です。

新しいPCは良いですね。

動作が速い!

夢のようです。

これで、新作脚本を執筆する効率が、大幅にアップするのでは!?

映像の編集とか、新しいことが色々出来るようなので、その可能性も追求してみたいと思います。

 

ただ、キーボードの配列が、以前のものと微妙に違うので、間違ったキーばかり押してしまいます。

早く慣れなくては!

 

昨日、家電量販店に行って思ったことがあります。

PCの展示が、思いの外少ないのです。

以前は、もっと多くのメーカーから発売されていた筈です。

機種の数も、もっと多かったように思います。

しかし、今では、数社のみしか置いてありません。

コンピューターの日本のトップメーカーN社の商品は、取り扱ってもいませんでした。

米のI社のPCもなくなったということですから、この業界も激動しているんですね。

社会の変動を知るためにも、たまには、量販店を覗きにいかなくてはなりませんね。

演劇情報サイト

 

昨日、幾つかの演劇専門サイトに、「ぷにぷに印象派祭り」の情報を登録する作業を行いました。

実際に、そういったHPをご覧になって来場されるお客様は少なくありません。

ですから、インターネット上での情報発信は、とても重要な仕事です。

 

しかし、この作業は、思いの外、時間が掛かります。

サイトごとに登録の方式が違うので、単純にコピー&ペーストしていけば良いというものではありません。

また、「ここは半角で入力」「こっちは全角で入力」など、記入場所ごとに細かい指定がなされています。

少しでも違っていると、やり直しをさせられる場合が多いんです。

5つのサイトに登録しましたが、2時間以上費やしてしまいました。

 

手間は掛かりますが、無料でPR出来る有難い宣伝ツールです。

他にも演劇サイトはないか調べて、もっと情報を露出していきたいと思っています。

「ぷにぷに印象派祭り」のお知らせ

 

昨日、「ぷにぷに印象派祭り」でお借りする劇場と契約を交わしてきました。

これで、公演日程や会場も確定いたしました。

HPのトップページでもご紹介していますが、ここで改めてお知らせさせて頂きます。

公演の内容については、徐々に、このブログで発表していくつもりです。

皆様のご予約を、心よりお待ちしています。

 

劇団ぷにぷにパイレーツ 第10回公演

●「ぷにぷに印象派祭り」

公演日: 2010年6月20日(日)

開演時間: 14:00 & 18:00

会場: アトリエ無現(田園都市線・駒沢大学駅より徒歩7分)

     世田谷区野沢2-26-22川又ビルB1

料金: 予約1500円  当日2000円

 

作・演出・出演: 石崎一気

キーボード演奏: Sachiko

制作: じゅん

 

上演作品: 人間喜劇「穴」 詩劇「蝶」 ファンタジー作品「幸せ箱」

演奏曲: ドビュッシー作曲「夢」「2つのアラベスク第1曲」

      ラヴェル作曲「眠りの森の美女のパヴァーヌ」 ほか

上演時間: 90分を予定

 

内容: 写実と前衛の要素を兼ね備えた”印象派演劇”です。

    キーボードの生演奏とともに、お楽しみ下さい!

 

ご予約: このHPの「公演予約」のところからお願いします。

      定員は、昼・夜、ともに50名様です。

      特に、昼の部は混雑が予想されます。

      お早めに、ご予約下さい。

 

お願い: 一部作品に、やや刺激的な表現がございます。

      小さなお子様には、お薦めいたしかねます。

      ご了承の上、ご来場下さい。

W杯南ア大会日程

 

「ぷにぷに印象派祭り」は、6月の日曜日に開催します。

そうなると、2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会と、日程が丸かぶりになる可能性があります。

そこで、試合の予定を調べてみました。

 

ワールドカップは、6月11日(金)に開幕。

注目の日本の試合ですが、緒戦のカメルーン戦が、6月14日(月)。

オランダ戦が、6月19日(土)。

デンマーク戦が、6月24日(木)。

幸いなことに、日曜日の試合は予定されていません。

オランダ戦も土曜日ですが、日本時間の20:30キックオフなので、夜更かしする必要はありません。

しかも、「日本が決勝トーナメントに進む可能性は極めて低い」というのが、大方の意見です。

気兼ねなく、こちらの都合で、公演日程を決定できそうです。

 

万が一、「どうしても、イタリアやブラジルの試合を生で見たい!」という方が、ぷにぷにパイレーツのお客様に沢山いらっしゃったら、どうしましょう?

朝稽古

 

毎朝、早起きして、「ぷにぷに印象派祭り」の稽古に励んでいます。

仕事を終えてから、夜に稽古をしても、セリフが全然出てこないのです。

集中力を欠いた状態での稽古は、あまり意味がないと思うんですよね。

 

朝の稽古は、気分が良いです。

しかし、手強い作品ばかりなので、案外時間が掛かってしまいます。

出勤時間ぎりぎりまで粘って、練習しています。

いつなんですか?

 

「”ぷにぷに印象派祭り”はいつなんですか?」

この1週間で、何人の方から、この質問を受けたのでしょうか?

皆様、楽しみにして下さってるようです。

期待を裏切らないように頑張っていかなくては‥。

 

もう間もなく、公演の詳細をお伝え出来ると思います。

少々、お待ち下さいね。

ワークショップで思ったこと

 

一昨日のワークショップで思いました。

演出って、本当に重要ですね。

 

僕が課題を出して、まず参加者にその演技をやってもらいました。

次に、そのシーンのポイントとなる部分を僕が指摘して、やり直して頂きます。

すると、見違えるように、シーンが躍動し、面白さが増し、美しさに満ちていくんです。

「人間の肉体のちょっとした動きの変化だけで、舞台はこんなに表情豊かになるのか」と、僕も、改めて痛感しました。

日常のさりげない一場面が、こんなにドラマチックに感じられるとは!

演技って、凄いですね。

参加者の一人は、「体の向きを少し変えただけで、舞台上の空気や光まで変わってしまうんですね!」と、感動していました。

 

最近の演劇界は、俳優にあまり期待していないのか、照明や音響などに頼って、舞台に表情を付けようとしています。

でも、役者がちゃんと演技すれば、そんなものは、左程重要ではなくなります。

演劇は、本来、役者の演技を見せるものです。

役者の鍛錬こそ、最優先されるべきものだと思います。

ぷにぷに演劇ワークショップが、その一助になるよう、今後も頑張って続けていきたいと思います。

「第2回ぷにぷに演劇ワークショップ」終了

 

昨日、「第2回ぷにぷに演劇ワークショップ」を開催しました。

第1回以上に、演劇の実践にこだわった内容にしてみました。

財布を拾うエチュードや、人違いをするエチュードを中心に、日常のごく普通のシーンを再現する難しさを味わって頂きました。

演技をする上で意識しなくてはならないポイントを、実際に体感して貰えたのではないでしょうか?

初参加の若い女性の方もいらっしゃいましたが、とても楽しんで頂けたようです。

昨日の参加者は、全員口を揃えて、「次回のワークショップはいつなんですか?」と聞いてきましたから、きっとご満足頂けたんでしょうね。

ちなみに、次回は、5月9日(日)18:00~21:00に大山街道ふるさと館にて開催する予定です。

井上ひさし先生

 

「吉里吉里人」「國語元年」など多くの小説や戯曲、エッセーを書き、平和運動にも熱心に取り組んだ作家・劇作家で文化功労者の井上ひさしさんが死去されました。75歳でした。

井上さんは、山形県小松町生まれ。5歳で父と死別し、経済的な事情から一時、児童養護施設で育ちました。仙台一高から上智大フランス語学科に進み、在学中から浅草・フランス座で喜劇台本を執筆。卒業後、放送作家となり、1964年にNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台本を山元護久氏と共作し、鋭い風刺と笑いのセンスで注目されました。

69年には劇団テアトル・エコーに「日本人のへそ」を書き下ろして、本格的に劇作家デビュー。72年、江戸の戯作者(げさくしゃ)を描いた小説「手鎖心中」で直木賞、戯曲「道元の冒険」で岸田国士戯曲賞を受賞。

戯曲「天保十二年のシェイクスピア」(74年)、「化粧」(82年)など、壮大な想像力と平明で柔らかな日本語を駆使し、大衆的な笑いと深い人間洞察を両立させた秀作を多数執筆。エッセーや日本語論でも活躍されました。

83年には、自作戯曲を上演する「こまつ座」を旗揚げ。「頭痛肩こり樋口一葉」(84年)、太宰治を描いた「人間合格」(89年)、林芙美子が主人公の「太鼓たたいて笛ふいて」(02年)などの優れた評伝劇や喜劇を次々と上演。97年には新国立劇場の開場公演「紙屋町さくらホテル」を手がけました。同劇場には庶民の戦争責任を問う東京裁判3部作「夢の裂け目」(01年)、「夢の泪」(03年)、「夢の痂(かさぶた)」(06年)も書き下ろし、10年4月から3部作連続上演が始まりました。09年に初演した「ムサシ」が、今年、ニューヨークとロンドンで上演されます。

膨大な資料を渉猟後、ユニークな発想で創作するために筆が遅く、「遅筆堂」を自認。戯曲が完成せず、公演の開幕が遅れることもたびたびありました。

日本ペンクラブ会長、日本劇作家協会長などを歴任。直木賞、岸田戯曲賞、大佛次郎賞などの選考委員を長年つとめました。99年の菊池寛賞、00年度の朝日賞など受賞多数。04年に文化功労者、09年には芸術院会員に選ばれています。

 

日本演劇界最大の偉人が亡くなられました。

残念でなりません。

僕は、井上先生と、何回か、個人的にお話をさせて頂いたことがあります。

その都度、素晴らしいお言葉を頂戴しました。

演劇に取り組む上での、大きな指針を与えて頂いたのです。

とにかく、誰に対してもフランクに本音を語り、演劇界全体のオピニオン・リーダーでもあった方でした。

井上先生が道を切り開いていかれた後を、皆で歩いているという印象でしたね。

 

勿論、僕は、井上先生の作品も大好きで、良く劇場で拝見させて頂きました。

井上作品があまりにも凄いので、「この路線を進むのはやめよう」と思った程です。

しかし、僕は確実に井上先生の影響を受けています。

特に、セリフ回しや、劇構造等を、いつも参考にさせて頂いています。

(さすがに、まだ、音楽劇の要素は取り入れることは出来ませんけど‥)

一歩でも井上先生に近付けるように、努力しているところでした。

 

さて、僕は、井上先生が亡くなられた後の、日本演劇界が心配です。

04年には「九条の会」の呼びかけ人の1人となり、護憲・平和運動にも積極的で、日本の右傾化に警鐘を鳴らし続けたことでも知られていますが、かなりはっきり意見を言われる方だったんですね。

ただでさえまとまりのない演劇界がこれでバラバラになってしまったり、金儲け主義だけが横行するようにならなければ良いのですが‥。

僕には大したことは出来ませんが、少なくとも、井上先生の遺志を継いでいけるよう、より一層頑張っていきたいと思っています。

井上先生のご冥福をお祈りいたします。

 

話題変わって、本日18時から、「第2回ぷにぷに演劇ワークショップ」を行います。

今回は、かなり本格的に、演劇の本質に迫っていきたいと思っています。

かなり頭を使うことになる筈ですが、その分、充実感や達成感も味わえることでしょう。

演技を行う上で、最も大切なことを練習して頂きます。

お時間のある方は、予約なしでも結構ですから、17:50頃、大山街道ふるさと館・和室にお集まり下さいね。

印象派立ち稽古開始

 

今週から、「ぷにぷに印象派祭り」の立ち稽古を始めました。

まずは、色々動いてみて、演出を決めていきます。

 

今回の3作品は、実に手強いです。

間違いなく、ぷにぷにパイレーツ史上、最も演技が難しいものばかりです。

自分のスキルをアップさせるために、わざとそういう作品を書いてみました。

ただ、思っていた以上にハードルが高かったのです。

いつも稽古の前に茫然としています。

しかし、怖気づいている場合ではありません。

空き時間を上手く使って、頑張って稽古していきますね。

脚本執筆依存症

 

ああ、なんということでしょう!

昨日、新作コントの脚本を、2本も書いてしました。

どちらも短いものではあるのですが、2本も続けて、休みなしに一気に書いてしまうとは!

一度書き始めると、勢いが付いて、止まらなくなってしまったのです。

どうしてこんなに書いてしまうのでしょう?

上演する目途が全く立ってないというのに、どういうつもりでしょうか?

自分でも、不思議に思います。

結局、僕は、脚本を書くのが一番好きなんでしょうね。

というより、書いていないと不安になってしまうのです。

完全に、脚本執筆依存症ですね。

 

しかし、脚本のレベルを上げていくためには、やはり沢山書くしかありません。

着想する限り、どんどん新作を執筆していくつもりです。

悪癖

 

僕が最も影響を受けた(と思っている)アメリカの脚本家、小説家のR.Mさんの新刊本を読みました。

本当に素晴らしい内容で、感動に次ぐ感動に心が打ち震えました。

しかし、翻訳者による巻尾の解説を読んで、ビックリ!

「そんなこと言わなくても‥」と思うような、凄いことが書いてあったんです。

 

「作者はきっちりした性格の人のようで、最後につじつま合わせや説明をするため、たまにそれまでの緊迫感や不条理感が台無しになることもあるのです」

 

ううん、耳が痛い!

僕にも、そんな傾向があるからです。

いや、僕の場合、”たまに”ではなく、”常に”かもしれません。

どうしても、細かい矛盾が気になり、帳尻を合わせたくなってしまうんですよね。

昨日も、「穴」という作品の、どうでもいいような歪みを修正するために、セリフを足してしまいました。

確かに、少しぐらいほころびがあった方が、展開もダイナミックだし、ミステリアスな感じがして、お客様をグルーヴさせることが出来るのです。

でも、そこは、僕の性格なんでしょうね。

矛盾を放置できないんです。

分かってはいるけど、どうしても直せない、僕の悪癖です。

IMAKANE HZ

桜100406_1323~01[1].jpg

昨日は、天気が良かったので、自宅近所の用水沿いでちょっとしたお花見を楽しみました。

今年は、気候が不順な分、花が長持ちしています。

実は、このソメイヨシノの並びに、八重桜の並木もあるんです。

まだまだ当分、桜を見ることが出来そうです。

 

佑木瞬写真展100406_1500~01[1].jpg

その後、「いつもの あしたの あたたかさ~IMAKANE Hz』と題された、佑木瞬さんの写真展を覗いてみました。

瞬さんには、昨年6月の「ぷにぷに号泣祭り」の舞台写真を撮影して頂きました。

写真展の会場は、井の頭線の東松原駅から歩いて1分の所にある、COKAGE(http://www.cokage.org/)というカフェの、1階と2階でした。

20枚ほど飾ってあったのでしょうか?

すべて、瞬さんのご家族の、さりげない瞬間を撮影したものでした。

何とも自然で、何とも懐かしい写真ばかりでした。

写真の感想を書くのはなかなか難しいので、僕が芳名帳に書いた一言を!

「写真とは光を切り取るものではなく、空気を閉じ込めるものなのですね‥」

瞬さんも会場にいらっしゃったので、少しお話しさせて貰いました。

贅沢で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

写真展は、今日が最終日です。

お時間のある方は、是非、足を運んでみて下さいね。

ワークショップ・テキスト

 

昨日、また、新作脚本を書きました。

4月11日(日)に開催する、「第2回ぷにぷに演劇ワークショップ」のテキスト用です。

セリフ劇の初心者の方でも、十分、楽しんで頂けると思います。

演技における重要なポイントを沢山盛り込み、演劇の魅力や難しさを体感しやすいモノに仕上げてみました。

ジャンルで言えば、不条理コントになります。

 

せっかくなので、ただの練習用ではなく、作品としても面白く作ってみようと思いました。

すると、僕も段々乗ってきて、気が付けば原稿用紙12枚程の長さに伸びてしまいました。

上演時間に換算すると、7~8分になるでしょうか。

テキストとしては、ちょっと長すぎましたね。

 

ただ、思いの外、可笑しいギャグも盛り込めました。

もう少し練り上げていけば、本公演でも上演出来そうです。

上演を待つ脚本が、どんどん溜まっていきます。

「むかーしむかし」アンケート

 

3月20日に開催された朗読会「むかーしむかし~シタールにのせて楽しむ昔話」のアンケートをまとめた報告書が届きました。

お陰様で、大変好評だったようです。

お客様の代表的な声を、幾つかご紹介しましょう。

    朗読とシタールの音色が合わさってとても素敵でした。子供たちも集中して聞けていたようです。

    久しぶりに朗読で童話を聞いて、童話の楽しさを確認した。初めて見て聞いたシタールの演奏もすばらしかった。

    楽しく聞かせていただきました、耳だけで想像を膨らませる朗読は、続けてほしい、大人の為の朗読も是非。

    ふだん聞けないような調子のお話を聞けてよかった。

    日本昔話の正しい物語がわかり改めて日本人の意識を再確認できた、勧善懲悪。

    シタールの演奏もう少し長く聞きたかった、大江山とても躍動感があって集中できた。

    生で聞く昔話、語り手の声や表情が豊かでとても楽しめました。

    大江山は迫力満点で手に汗握って聞きました。

 

このほかにも、色々なご意見がありましたが、概ね楽しんで頂けたようです。

特にシタール演奏が、人気だったようですね。

ご来場頂いた皆様、アンケートにご協力頂いた皆様!

本当にありがとうございました!

来週「第2回ぷにぷに演劇ワークショップ」開催

 

「第2回ぷにぷに演劇ワークショップ」を、4月11日(日)18:00から、大山街道ふるさと館(溝の口駅から徒歩5分)にて開催いたします。

第1回に参加したメンバーに加え、新しい顔ぶれも参加してくれそうです。

今回は、より演劇の実践に即した内容を予定しています。

勿論、まったくの初心者の方でも楽しんで頂けるものにするつもりです。

まだ、若干名なら受付可能です。

皆様、奮ってご参加下さい!

お問い合わせは、このHPの”公演予約”の所からお願いします。

John Mclaughlin

 

 商品の詳細

昨日、渋谷のタワーレコードで、John Mclaughlinの5枚組みCDボックス・セットを買ってきました。

Mclaughlinの代表作5枚を、オリジナル・フォーマットのまま聞くことが出来ます。

ボックスセットの場合、オリジナル・アルバムの形を破壊して、録音順に並べ替えたり、別テイク(失敗テイク)を幾つも並べたりして、作品の完成度を阻害してしまうケースが多いのですが、このボックスセットは実に良心的です。

しかも、この輸入版は、5枚で僅か2500円!

これは買うしかありませんね!

 

その5枚のラインナップは、「Shakti」「A Handful Beauty」「Natural Elements」「Electric Guitarist」「Electric Dreams」!

僕が中学生の頃、矢継ぎ早にリリースされていた作品群です。

当時は、John Mclaughlinが、あまりにアルバムを乱発するので、そのペースに全然追いついていけず、ちゃんと聞いていませんでした。

特に、”Shakti”名義のアルバムは、インド音楽がベースになっています。

中学生の僕にはその良さがほとんど理解できず、「John Mclaughlinがおかしくなってしまった!」と思って、無視してきたぐらいです。

 

ところがところが、現在の耳で聞くと、これが素晴らしい!

陳腐な言葉で恐縮ですが、まさに最高です!

John Mclaughlinのギターが凄いのは、言うまでもありません。

しかし、それ以上に、Zakir Hussainのタブラ演奏!

これはもう、人間業ではありません。

一体どうやって演奏しているのでしょうか?

Zakirを聞くためだけでも、入手する価値があります。

昨夜から繰り返し聞いていますが、聞けば聞くほど、その凄まじさが伝わってきます。

インド音楽の奥の深さを痛感しているところです。

これだけ素晴らしいアルバムをちゃんと聞いてこなかったなんて、僕は何て愚かだったんでしょう!

 

John Mclaughlinだけでなく、若い頃には理解出来なかったけど、今ならその良さが分かる音楽が、きっと沢山ある筈です。

無駄な偏見を拭い去って、これまで聞いてこなかった音楽に、改めて耳を傾けていこうと思っています。

とりあえず、今日は、Mclaughlinの他のアルバムを探しに行こうっと!

新年度の新制度

 

新年度に入った昨日から、様々な制度が始まったり、改訂されたりしましたね。

例を幾つか挙げてみましょう。

 

省エネ家電の「エコポイント」制度は、一部のテレビが省エネ基準が厳しくなるためポイントの対象から外れるました。

保育士などの資格を持つ人が自宅で子どもを預かる、いわゆる「保育ママ」の取り組みを広げようと、厚生労働省は、資格がない人でも必要な研修を受ければ「保育ママ」と認めるように要件を緩和することになりました。

他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の被害を防ぐため、飲食店やホテルなど不特定多数の人が利用する施設での喫煙を規制する全国で初めての条例が、神奈川県で施行されました。

その他、農業の戸別所得保証制度の開始、自動車の重量税の軽減、国民年金の保険料や診療報酬の改定などなど、数え切れません。

しかし、何と言っても、新政権がマニュフェストとして大きく掲げていた高校の授業料の実質無償化や、子ども手当の受付スタートが大きいですね。

かなりインパクトの強い新年度となりました。

 

上に挙げた項目全部が、社会風刺コントのネタになりそうなんですよね。

俄然、創作意欲が湧いてきました。

ああ、早く脚本が書きたい!

新年度スタート

 

今日から、新年度です。

僕が担当している番組の幾つかも、リニューアルします。

だから、今は、大忙し!

毎日、早起きして、「ぷにぷに印象派祭り」の3つの脚本のセリフを復習するだけで精一杯です。

長い作品が多いので、それでも1時間半ほど掛かってしまいます。

早く、一段落して、動きの稽古が出来るようにならないかな‥。

書きたい脚本のアイディアも、沢山あるんですよ。