ぷにぷにパイレーツ

ブログ

朗読会最終稽古

 

東北地方太平洋沖地震から、一夜明けました。

被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。

一刻も早い復興をお祈りしています。

 

地震が発生した瞬間、僕は、黒澤明子さんと一緒に、Sachikoさんのお宅にお邪魔していました。

今月19日に予定されている朗読会の最後の稽古を行う為です。

家に着いて、打ち合わせを始めた途端、大きな揺れが!

その後、しばらく余震が続き、打ち合わせも稽古も一向に進みませんでした。

 

少し落ち着いてきた夕方頃、ようやく練習を開始。

まずは、黒澤さんの使う曲を決めていき、実際に朗読と合わせていきました。

使うのは、すべてシューマンの曲になったようです。

皆さんご存じの「子どもの情景」等から、素敵な曲がチョイスされていました。

グリム童話には、ぴったりですよ。

 

続いて、僕の朗読と、Sachikoさんのピアノを合わせる稽古です。

本番さながらに通してみましたが、まったく問題なく、良い感じで仕上がりました。

 

「稽古が終わったので、そろそろ失礼しよう」と思いましたが、電車がまったく動いていません。

仕方がないので、電車の運転が再開するまで、Sachikoさんのお宅で待機させて頂くことになりました。

所在なく待っていると、黒澤さんはふつふつと意欲が湧いたきたらしく、突如、「曲を増やしたい」と言い始めました。

僕がちょっと油断している隙に、音楽いっぱいの朗読になっていました。

僕が提案したせいなんですけど、黒澤さんは、歌まで披露されます。

とても賑やかな朗読会になることが決まりました。

 

結局、深夜まで、電車が動く気配もなく、そのままSachikoさん宅に泊めて頂くことになりました。

お稽古に伺ったつもりが、いつしか合宿になってしまいました。

Sachikoさん、色々ありがとうございました!

 

こうしてSachikoさんにはご迷惑をお掛けしましたが、お稽古が出来るなんて、我々は幸運です。

被災された皆さんの為に、今後何が出来るのか、僕なりに考えていきたいと思っています。

明日から約1週間、僕は、地震報道の仕事に突入する予定です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.punipuni.org/mt/mt-tb.cgi/760

コメントする