なんとなく...
なんとなく...、あくまで、なんとなくです。
今、稽古している作品を上演出来るような気がしてきました。
2カ月もあれば、人前に出せるレベルに到達するように感じています。
脚本上のどこでセリフを言い、どう動くかは、ほぼ決まってきました。
あとは、一つ一つの演技のクオリティを上げていくだけです。
これにはゴールがありません。
ここまでやれば満足というラインもありません。
でも、そんなことを言っていると、永遠に上演出来ないのです。
そこで、「この水準まで達したら、お客様から不平が出ないだろう」というところでOKを出すようにしています。
その水準が、なんとなく見えてきたのです。
でも、そこまで到達するには、最低でも2カ月は欲しい!
緻密に緻密に仕上げていくには、それぐらいの時間は必要です。
才能のない僕は、とにかく稽古を重ねていくしかありません。
細部にこだわって、丁寧に稽古していきますね。
2014年7月20日 09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリ:演劇
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