ぷにぷにパイレーツ

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大晦日です!


大晦日を迎えました。
ことしは、まさに波乱万丈!疾風怒濤の一年でした。
あっという間だったような、すごく長かったような、不思議な感覚を覚えています。

さて、ことしの元日、僕は2016年の抱負を述べています。
そこでは、大きく3つの目標を掲げていました。
①5回の公演を実現!
②新しいスタイルの作品を上演!
③観客動員増!
なんと、3つとも実現させているではありませんか!
有言実行とは、まさにこのことです。
"ぷにぷにパイレーツ"にとっては、上出来の一年となりました。

これも、すべて、劇団を応援して下さっている方々のおかげです。
新年早々、あるいは8月の最も暑い時期に、わざわざ劇場まで足を運んで下さった皆様!
観劇はできなかったけど、劇団に関心を持って下さった皆様!
本当にありがとうございました。

来年は、劇団にとって、さらに意味のある年にしたいと思っています。
皆様にとって、2017年が素晴らしい一年でありますように!
では、良いお年をお迎えください。

2016年のぷにぷにパイレーツ


ことしの"ぷにぷにパイレーツ"の活動を振り返ると、非常に充実していたように思います。

まず、全5回の公演を実施しました。
①「天使の組曲」1月3日
②「ぷにぷに実験室」3月6日
③「星空の朗読会」3月26日
④「ぷにぷに!肉の祭典」8月21日
⑤「背徳の朗読会」11月20日
内容的にもバラエティに富んでいましたし、大勢の人が公演に関わってくれました。
不測の事態に見舞われたこともあり、すべてが思い通りになったわけではありません。
そういった状況のなかで、まずまずの成果を収められたのではないでしょうか?
特に、「天使の組曲」と「ぷにぷに!肉の祭典」では、お客様から絶賛を頂戴しました。
芸術性を求めるストイックな公演と、お客様に楽しんで頂くためのエンタテインメント公演の両方で、好評を博したわけです。
また、かつて誰も見たことのないスタイルの作品でも、皆様にご満足頂けたようです。
実験を行いながら成果も収めるという目標は、何とかクリアできたのではないでしょうか?

また、劇団員のレベルアップも、ことしの大きな課題でした。
そのために、毎月、練習会を実施しました(参加者は限られましたが...)。
また、練習のモチベーションを高めるために、「ぷにぷに実験室」と「背徳の朗読会」を開催しました。
練習は正直なもので、参加した人はその分だけ確実に上手くなっていきました。
座して待っていても、劇団員は決して成長しません。
座長たるもの、彼らの尻を叩いて、やる気を起こさせなくてはいけません。
ことしは、これまで以上に頑張ってみたつもりですが、十分な成果を得られたように思います。

また、観客動員においても、充実した一年となりました。
ここ数年、客席がガラガラな公演が多かったのですが、「ぷにぷに!肉の祭典」は超満員!
あの大きな"あかいくつ劇場"が、狭く見えたほどです。
この人気が、来年も続けば良いのですが...。

2017年は、"ぷにぷにパイレーツ"にとって、節目の年となります。
せっかくですから、なにか特別なことをやりたいと思っています。
さらに魅力的に!さらに過激に!
来年の"ぷにぷにパイレーツ"に、ぜひ、ご期待下さい!

初参加4人


ことし、4人が"ぷにぷにパイレーツ"の公演に初参加してくれました。
セリフ劇初挑戦のビジュリー。
中学2年生の松本くるみ。
そして、「天使の組曲」終演後の大抽選会で出演権が当たった藤田直哉さんと森山修さんです。
8月の「ぷにぷに!肉の祭典」では、総勢8名という、"ぷにぷにパイレーツ"史上最多出演者数を記録しました。

当たり前のことですが、演劇は人がやるものです。
役者が変われば、作品もまるっきり変わってしまいます。
新メンバー4人を得て、僕は、また新たな世界に挑戦することができました。
子役がいなければ、「キョンちゃん」という不条理コントは成立しません。
また、藤田さんと森山さんはダブルキャストだったのですが、同じ役でも役者が違えば作品の印象がまったく変わってしまうことを証明してくれました。

どこの劇団も、メンバーは新陳代謝していくものです。
その変化を通して、劇団は常に魅力をアップさせていかなくてはなりません。
特定の個人(役者)の実力に頼っていてはダメなのです。
抜けていく人は止めようがないので、いかに優秀な人を集め、育成し、モチベーションを高めていくか?
結局は、座長の腕次第ということです。
来年、どんな人と、どんな公演が行えるか?
楽しみであると同時に、すでにプレッシャーを感じております。

さらに過激に!


ことし・2016年、劇団"ぷにぷにパイレーツ"は5回の公演を開催し、全部で16の作品を上演しました。
そのうち、再演や朗読を除いたオリジナルの新作は、7作品です。
ありがたいことに、すべての新作が高い評価を頂戴しました。
不条理コント、ナンセンスコント、サスペンス、ラヴ・ストーリー、ヒューマン・ドラマなど、多岐に渡るジャンルで好評を博したんですね。
さらに、セリフのない「もっとふれたい」や「くちづけ」も、かなり集中してお楽しみ頂けたようです。
かつて誰も見たことのない新しいスタイルの作品でご満足頂けたのが、ことし最大の収穫かもしれません。
演劇のあり方を見つめ直す、良いきっかけとなりました。

しかし、一度上演してしまえば、その新しいスタイルは既成のものになってしまいます。
そのなかで評判の良い作品を作り続けても、僕にとっては停滞としか感じられません。
もっと遠くへ!もっと高く!
来年は、自分の領域を広げるために、さらに過激に挑戦していきたいと思っています。

教えません


ニーチェの言葉だそうです。

私はあなたを教えません。
私の教えたことを、まるまる繰り返してはなりません。
私はあなたにある衝動を与えるので、後は自分のやり方でそれを発展させればよいのです。

これこそ、指導者のあるべき姿だと思います。
劇団員に演出を施すとき、忘れないようにしないと...。

クリスマス・プレゼント


昨夜、故郷から、こんなものが届きました。
最高のクリスマス・プレゼントです!

 

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アトリエ公演写真④


11月20日のアトリエ公演の際の舞台写真のうち、僕の写真をご紹介するのを忘れていました。
僕は、谷崎潤一郎作「刺青」を朗読しました。

 

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ホロヴィッツ

 

 

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自分へのクリスマス・プレゼントです。
ホロヴィッツ晩年のCD7枚組です。
ジャケットのデザインが、きょうの雰囲気にピッタリ!
クリスマス・ムードにあふれる街で買ってきました。

 

 

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朗読のポイント


人前で朗読をするときの最大のポイント!
それは、お客さんが聞きたいと思う朗読をすることです。
お子さんが多いのか、文学好きが多いのか、お付き合いでしぶしぶ来ている人が多いのかを、事前に見極めなくてはいけません。
作品の選択はもちろんのこと、読み方や、朗読会の雰囲気作りまで、トータルで構成していく必要があります。
僕の経験からすると、読み手が自分の好きなものを、好きなように読んでいる朗読会が、あまりに多いように思います。
それでは、カラオケ大会と同じで、読んでいる人だけが楽しい会になってしまいます。
どうしたらお客さんが面白いと思ってくれるかを考えながら、朗読を仕上げていくことが重要です。

ブカブカ


また痩せてしまったようです。
運動しているせいか、加齢のせいかは分かりません。
みんなから、「最近、頬がこけましたね」と言われています。
それ以上に、足が小さくなりました。
これまでちょうどよかった靴が、すべてブカブカです。
紐をきつく締めても、靴の中で足が遊んでしまいます。
長く歩くと、擦れて痛くなってしまいます。
少しずつ、買い直していくしかありませんね。

同世代


最近、こんな方とご一緒しました。
同世代だけに、感激です!

 

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音楽


朗読は音楽です。
意味を伝えることも大切ですが、音の美しさの方がもっと重要です。
自分の朗読は、メロディとして快適か?
リズムは心地良いか?
前後の音とハーモニーを奏でているのか?
そういった意識で、朗読を構築していかなくてはいけません。
また、何回読んでも同じように読めるようにならなければ、人前で朗読する資格はありません。

辛子明太子


昨夜、劇団の忘年会を行いました。
参加者は2人のみ!
しかし、ことしの反省や来年の計画など、有意義な話が出来ました。
九州料理の店だったので、つきだしは辛子明太子3種!
大変おいしゅうございました。

 

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選曲


新作脚本を書くにあたって、音楽を決めなくてはいけない段階に入ってきました。
曲を確定させないと演出が決まらず、演出が決定しないとセリフも書けないのです。
今は、候補となっている曲を繰り返し繰り返し聞くとともに、新たな候補曲を探しています。
脚本と曲のイメージが重なってくると、一気に作業がはかどるようになります。
地味ではありますが、選曲は僕の劇作において、最も大事な過程なのです。

公演計画


そろそろ、来年の公演計画を立てなければ!
企画を考え、出演者を決め、脚本を書き、劇場を押さえ、稽古をして、本番を迎えるには、約1年かかります。
このうち、一番大変なのが、出演者の確定です。
僕は「1年は頂かないと準備できない」と思っています。
出演者側は、「1年も先のことは分からない」と考えます。
その利害が上手く一致する人を選ばないと、途中で「やっぱり出演するの、やーめた!」という事態になりかねません。
僕は、出演者のキャラクターや力量に合わせて脚本を書くので、とにかく誰が出るかを決めないと話になりません。
年内に、来年の公演の出演者を決めたいですね。


朗読をするとき、観客の「気」を感じることが重要です。
もちろん、お芝居でもそうですね。
ただ、芝居の場合、共演者の「気」を感じながら、観客の「気」の流れを意識するので、相当に難しい!
その点、朗読の際は、観客と相対する形になりますからシンプルです。
目で見て確認するのではなく、全身でお客さんの発する「気」を受け止めましょう!
必ずや、良い結果を生むと思います。

山茶花


うちの花壇では、今、山茶花が満開です。
寒さに負けないこの花のように、僕も厳しい現実に負けずに頑張っていきたいと思っています。

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まずは、次回本公演の脚本を、なんとか年内に仕上げます!
また、次々回本公演の概要も、今年中に決めます!
やるべきことがいっぱいある!

 

試行錯誤の連続


これまで僕は、新しい演劇作品を作ることに燃えていました。
しかし、今は、新しい演劇スタイルの創造が興味の中心になっています。
より難しいことに挑戦したくてたまらないんですよね。
当然、試行錯誤の連続ですから、作品の完成まで大変時間が掛かります。
でも、出来上がった時の喜びは、何倍にもなります。
誰が評価してくれるわけでもありませんが、自分の魂を喜ばせるために頑張りたいと思います。

玉手箱


演劇に携わっていると、時間が速く流れていくように感じます。

劇団で、たまに連続8時間半の稽古をしたりしますが、ほんの一瞬です。
時間が足りなくて、ほとんど何もできないまま終わっていく印象です。
(ただし、頭と体はクタクタに疲れますが...)

毎回、公演に向けた稽古に約3か月間掛けていますが、あっという間に、本番になってしまいます。
途中の記憶がないぐらい、猛スピードで、時が通り過ぎていくんですね。
(ただし、初回の稽古のことを思い出すと、遥か昔に感じたりするんです)

なにより、脚本を書いていると、時間の概念すらなくなってしまいます。
朝から書き始め、執筆は全然進んでいないのに、なぜだか夜になってしまっているのです。
意識が劇中の世界に飛んでしまっているから、現実の時間の流れから取り残されてしまっているんでしょうね。
長時間取り組んだ実感はまったくないのですが、確実に、PCのキーボードを打つ指先と腰は痛くなっています。

人生を長く楽しみたい人は、演劇に関わらない方が良いと思います。
浦島太郎の玉手箱のように、すぐに年を取ってしまいます。

一方、観客として芝居を見に行くと、なんであんなに時間の流れが遅くなるのでしょう?
「時計が壊れているんじゃないか」と思うぐらい、時が進んでいきません。
途中、居眠りして目が覚めても、ちょっとしか時間が経っていないんです。
やっぱり、演劇は見るモノじゃなく、やるモノですね!

正解発表


先月、誕生日プレゼントとして、うちの劇団員たちから、5冊のノートブックセットを頂戴しました。
その際、「水色、ピンク、オレンジ、緑、紫のうち、僕がどれから使うのか?」というクイズを、皆様にお出ししました。
多くの方から解答が寄せられましたが、ほとんどが緑かオレンジというものでした。
ブブー!違います!
正解は、紫でした!
僕は、サンフレッチェ広島の大ファンです。
それで、僕は、できるだけ紫のモノを使うようにしています。
今使っているカバンも、紫色です。
ことしは今一つでしたが、この5年で3度優勝しているサンフレッチェにあやかりたいと思っているんです。
そのためにも、ノートを効果的に活用しなくては...。

 

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SPASSO


先日、ついに行ってきました。
観音崎京急ホテルに隣接する温浴施設「SPASSO」です。
神奈川県横須賀市走水の海沿いにあります。
目の前には東京湾が広がり、潮の香りを感じながらリラクゼーションを楽しめます。
眺望露天風呂をはじめ、ボディケアや岩盤浴など様々なサービスがあります。

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正直いって、さすがに都心からは遠いです。
でも、足を伸ばす価値はありますよ。
まさに絶景です。
特に、露天風呂は、眼前に広がる海と空を眺めながら、ゆったりくつろげるます。
温泉ではないようですが、走水の湧水「ヴェルニーの水」を使っているとのこと。
カルシウム・マグネシウムが豊富で雑菌の少ない綺麗な水なので、長湯しても疲れません。

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屋内の眺望大風呂は、ラジウム含有ゲルマニウム複合泉で、柔らかく刺激の少ない温質です。
リラックスして入浴でき、ストレス解消にも役立ちそうです。

ユニークなのは、氷点下10℃のクーリングルームです。
肌をひきしめるとともに、血行や新陳代謝を促進し、抵抗力が高まるとのこと。
湯でのぼせた時に利用すると、良いですね。

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料金は、平日・大人1500円。土日祝日は1900円です。
通勤圏でありながらも、旅行に来た気分が十分味わえます。
朝良し、昼良し、夕方良し、夜良しといった感じのロケーション!
一日ゆっくり利用してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

運ぶだけ


書きかけだった新作脚本を、とりあえず最後まで書いてみました。
前半だけで原稿用紙50枚もあったのですが、それをかなり削って、全体で80枚ほどになっています。
でも、まだ全然甘い!
ただストーリーを運んでいるだけのレベルです。
凄味が出てないんです。
いってみれば、"神って"いないんですね。
しかも、文量も多すぎます。
脚本の贅肉を削ぐとともに、筋肉をつけていかなければ!
戦いは、当分続きそうです。

文法


説教がましいかもしれませんが、朗読をやりたい人は、もっと文法を勉強した方が良いと思います。
文章をきちんと理解できていないのに、朗読をしようとするのは無謀です。
ただ文字を音声化するだけなら、機械の方が上手です。
作者の意図を徹底的に分析して、その成果を発表するぐらいの意気込みでやらなければ、あなたが声に出して読む意味がありません。
そのためにも、まずは文法の勉強を!
文法を学ぶと、文章の真意を読み取るのが容易になります。
文法を知れば、あなたの朗読は、確実に魅力的になります。


芝居や朗読における「間(ま)」は、休憩時間ではありません。
「無音」という強烈な音を奏でるのが、本当の「間」です。
歌舞伎の名優・六代目尾上菊五郎さんは、「間は魔に通じる」という言葉を残しています。


先月のアトリエ公演を通して、感じたことがいくつかあります。
演劇人には参考になるかもしれないので、不定期にご紹介していきましょう。

朗読で最も重要な要素。
それは、「声」です。
とにかく、「声」が美しくなければダメです。
作品解釈、表現力、感情移入なんか、二の次で良いのです。
「声」に説得力がなければ、いくらテクニックがあっても、聞く気にもなりません。
魅力的な芝居や朗読をやりたいと思うなら、まず「声」を磨くこと!
発声のトレーニングを怠っている人は、舞台に立つ資格はないと思って下さい。

正しい準備


自戒を込めて、演劇作品創作の際の注意点を!
劇作でも、演出でも、演技でも、自分で何かをしようとしてはいけません。
やるべきことは、正しい準備をすること!
良い環境を整えること!
あとは、ただ待つのみ!
そうすれば、現状における最良の答えを見つけられます。

平成戦士デモクラッシャー


きのう、アフリカ座の公演「平成戦士デモクラッシャー」を見てきました。
"ぷにぷにパイレーツ"の関口知香が、女兵士役で出演していたからです。

関口は、頑張っていましたね。
出番は少ないのですが、強烈なインパクトを残しました。
"ぷにぷに"の中だけだと分かりにくいのですが、他の団体の公演で見比べると実力が見えてきます。
関口は、このところ急に伸びてきていますね。
「安定供給のために」などの作品の稽古を通して、かなり成長したように感じました。
特に、きのうのような大きな劇場、総勢30人の大所帯に負けないパワーが付いてきたのは、本当に良いことです。
さらに、様々な面を伸ばせるよう、日々精進してもらいたいと思います。

つままれ譚


きのう、"中野スタジオあくとれ"に、マイムの舞台を見に行ってきました。
角谷将視マイムソロ公演vol.2「つままれ譚」です。
現在、「が~まるちょばカンパニー」の一員として活動中の角谷君とは、以前、一緒にマイムを学んでいたことがあります。
当時からセンスあふれる作品を作っていたので、今回の公演を非常に楽しみにしていました。

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今回、久しぶりに彼の作品を見て、驚きました。
明らかに腕を上げているんです。
お客さんをきちんと意識して、何を見て貰いたいか、何を面白いと思って貰いたいかが、はっきりしていました。
演技がとても丁寧で、気を抜いたところがなく、実に緻密でした。
分からないところが一か所もないというのは、マイムの場合、すごいことなんですよ!
そしてなにより、作品作りがとても上手で、構成力はピカ一でしたね。
約90分間、たった一人で見せていくのですが、一瞬たりともダレるところがありませんでした。
これだけのエンタテインメント・マイム作品を作れる人は、それほど多くはありません。
今後、日本のマイム界を支えていく人材になっていくのではないでしょうか?

仲間が順調にレベルアップしていくのを見るのは嬉しいものです。
逆に、焦りも感じてしまいます。
僕も負けないように頑張らないと...。

 

プレゼント


ぷにぷにパイレーツの劇団員の有志が、僕に素敵な誕生日プレゼントを贈ってくれました。
ノートブック5冊組です。
なんと気の利いたプレゼントでしょう!
「沢山、面白い脚本を書いてほしい」という気持ちが込められているのだと思います。
早速、使っていきますよ!
5冊もあるから、ケチケチせずに、書きまくります。

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ここで、クイズです。
水色、ピンク、オレンジ、緑、紫の5色があるのですが、僕はどれから使うでしょうか?

 

アトリエ公演舞台写真③


11月20日に開催したアトリエ公演の写真をご紹介しています。
大作を披露した緒方朋恵の舞台写真です。

 

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間に合わない!


きょうから12月!
ことしも、残すところ1か月!
頑張っていきましょう。

さて、この冬のうちに、次回本公演を開催しようと思っていました。
しかし、準備が全然間に合いそうにありません。
別に焦って公演をやる必要もなし!
質の向上こそ、最大のテーマです。
満足のいく作品が出来上がるまで、じっくり時間をかけるつもりです。
しばらくお待ちください。