涙を流す
先週末の練習会では、教材として、過去に僕が上演した作品の脚本を使いました。
稽古中、参加した劇団員2人が、ともに涙を流していました。
とはいっても、僕が虐めたわけではありません。
作品に感動してしまったようです。
特に、1人は号泣してしまって、そのあとしばらく稽古ができなくなりました。
自分の人生とさまざまオーバーラップして、感情が制御できなくなったんですって!
初演から5年以上たった作品ですが、まだまだ力を持っているようです。
これらの脚本を眠ったままにしておくのは、勿体ない!
機会を作って、皆様に、再びお目に掛けていきたいですね。
2017年2月 8日 08:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カテゴリ:演劇
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