ぷにぷにパイレーツ

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早起き


第35回公演「夢のあとに」に向けて、およそ3か月間、毎朝早起きをして稽古を続けてきました。
それがすっかり習慣となってしまって、必要ないのに、いまだに早く起きてしまいます。
早く起きてもやることがないので、本を読んだりしていますが、なんだか虚しい...。
稽古の充実感には及ばないのです。

やはり、僕は稽古が一番好きなんですね。
稽古のモチベーションや集中力を上げるために、本番を設定しているような感じです。
公演が終わると、すぐに次の公演をやりたくなってしまうのはそのためです。
のんびりしていても、僕は全然楽しくありません。
自らを磨いている時が、最も幸せなのです。

契約完了

第35回公演「夢のあとに」が終わったばかりですが、すでに第36回公演の日時と会場は決まっています。
会場との契約も完了しています。

年々、劇場の数が減っていて、演劇の上演の場所を確保するのが難しくなっています。
それなりの会場を押さえるには、半年前では遅いくらいです。
まずは場所を確保して、それから内容を考えるのがスタンダードになりつつあります。
下北沢や新宿辺りの人気の劇場だと、3年前に予約しないとダメという話を聞いたことがありますよ。
3年後、劇団がどうなっているかなんて分かりっこないのに...。

今回契約したのは初めてお借りするところなのですが、なかなか使い勝手が良さそうで気に入っています。
これまでとは雰囲気の違った、新しい魅力を発揮することが出来そうです。
「夢のあとに」の後始末が終わり次第、第36回公演の準備に入りたいと思っています。
休んでいる暇は、ありませんね。

連合稽古


第35回公演「夢のあとに」が終わったので、少し余裕が出ました。
この時期、色々な公演や催しを見て、勉強しておきたいものです。
そこで、先日、"お江戸両国亭"で開かれた「相撲芸人来舞 連合稽古」を見に行ってきました。
相撲をネタにする芸人さんたちによる、寄席のようなお笑いライブです。
僕が、放送の仕事でお世話になっている方も出演していたので、応援も兼ねて出かけました。

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会場は満員で、観客の大半は若い女性たちです。
開演前は、みんな超マニアックな相撲トークで盛り上がっていました。
相撲好き女子=スー女が急増と良く言われますが、想像以上でした。
一方、男性客は、みんなでかい!
背も高く、体重も100㌔を超えそうな人ばかりです。
間違いなく、元力士ですね。

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出演は、あかつ、マービンJr、キンボシ、ゆんぼだんぷ、オオイチョウの5組です。
力士出身の芸人さんが2人!
上半身裸で出演したのが4人!
本当に、見た目が暑苦しいライブでした。
でも、芸は練り上げられていて、かなり面白かったです。
特に、あかつさんの「関取の付け人モノマネ」は下らないけど凄かった!
動きがキレキレで、バカバカしいけどキレイなんですよね。
やっぱり、舞台に出るものは美しくなくてはいけません。
あらためて、そう思いました。

 

 

まさに「夢のあとに」


第35回公演「夢のあとに」が終わって、少し時間がたちました。
あらためて、メールで感想を送って下さる方がいらっしゃいます。
その方々が、皆さん、同じようなことを書いて下さっています。
「公演を見終えた今、まさに"夢のあとに"といった感じです」

今回の公演は、全作品、夢がテーマでした。
また、夢を見ているかのような幻想的な舞台を心がけました。
それが上手くいったということかもしれません。

最近、僕は、世知辛い世の中をリアルに描く作品を作っていません。
演技や演出のスケールを大きくするために、あえて非現実的な世界を設定しています。
どちらも僕の持ち味だと思っていますので、出演者に応じて適切に使い分けていきたいですね。

まだ何も...


きのう、「夢のあとに」の公演を見てくれたアートマイムの仲間と会うことができました。
演者の立場からの感想を聞くことが出来て、大変参考になりました。
作品作りの大変さを知っている人たちだけに、70分の舞台を一人で務めたことをすごく褒めてくれましたね。
演技が雑になる瞬間がなかったこと、足のつま先まで抜けがなく気が通っていたことなども、絶賛してもらいました。
なかでも、2本目に上演したマイム作品「夢のとき」に話題が集中していましたね。
「私がやりたい作品」と言う人もいました。
「ストーリーがないから、かえって動きに集中できる」という意見も面白かったですね。
こんなに評判が良いのなら、今後の公演でも、マイム作品をしっかりやっていこうと思います。

実は、来月末に、新作のアートマイム作品を発表することになっています。
しかし、これまでずっと「夢のあとに」に集中してきたので、まだ何も考えていません。
使えそうなアイディアは、すべて「夢のあとに」でやってしまいました。
これは、ヤバいぞ!
大急ぎで作品作りに取り組まなくては!

バールの賛歌


第35回公演「夢のあとに」が終わっても、僕は、性格的にゆっくりできません。
休む間もなく、次の公演の準備を始めています。
要は、大好きな稽古を、早くまたスタートさせたくて仕方ないんです。
しかし、公演の詳細が決まらないと、演目も演出も確定できませんよね。
まずは外枠を固めて、稽古できる環境を整えたいと思っています。

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さて、きのう、"東京演劇集団風"の公演『バールの賛歌~バールを愛した女』を見に行ってきました。
僕が最も影響を受けた劇作家・ブレヒトが20歳のときに執筆した処女作『バール』と、その冒頭の詩「偉大なバールの賛歌」から生まれた新作だそうです。

ひとりの"女"が愛した、放埒で野性的な詩人バール。
暗い胎内から生まれ、 消滅し腐敗していくバールを見つめる女が、閃光のような彼の〈死と生命〉を語る。
「彼は空を愛し、酒を飲み、女を抱き、ギターを手に歌う-」と。
〈言葉と身体〉が共振する場所-「詩劇」

僕も、詩のようなセリフと、詩のような身体表現を融合させた「詩劇」を目指しています。
やり方は違いますけど、"風"の進もうとしている方向性はとても素晴らしいものだと思います。
特に『バールの賛歌』では、エロチックな表現が重要なパートになっていましたが、参考にさせて頂きたい演出が沢山ありました。
面白おかしい作品ではないので、どなたにでもお勧めできるわけではありませんが、芸術を愛される皆さんには是非ご覧頂きたいと思っています。
上演時間が約80分で、見やすいですよ。
きのう(25日)が初日で、9月3日(日)まで、毎日上演されています。
会場は、東中野の"レパートリーシアターKAZE"になります。

 

目玉が飛んでくる


第35回公演「夢のあとに」は、前半、後半の2部構成でした。
前半の「壜」は、どんなお客様にでも楽しんで頂けるようなエンタテインメント作品です。
後半の3作品は、難解かもしれないけど、自分の今の演技の力量を最大限発揮できるようなものを並べてみました。
公演前、僕は「前半は盛り上がるけど、後半は一部退屈する人が出るかもしれない」と予想していました。

しかし、実際は、そうではありませんでした。
確かに、前半は会場が盛り上がり、皆さん、とても楽しそうに舞台をご覧になっていらっしゃいました。
ところが、後半に入ると、お客様全員の集中力が一気に上がったんです。
前半、地面に対して垂直だった皆さんの背筋が前に倒れ、前傾姿勢でご覧になる方が増えたんです。
舞台への視線の圧力が増し、皆様の目玉がこっちに飛んでくるのではないかと心配になるほどギラギラしていました。
特に「巻貝」では、お客様の体が僕の動きにつられて揺れてしまっていました。
僕が海面から顔を出す演技をしたとき、客席のほうぼうから、大きく息をする音が聞こえてきたのには驚きました。
相当、感情移入されていたんでしょうね。

今回の公演を通して感じたことですが、分かりやすい作品が面白いわけではないんです。
ストーリーの出来より、演技の質の方が遥かに重要です。
この10年間、僕は面白い物語を作ることに力を注いできましたが、そろそろ方向転換する時期が訪れたようです。
今後は、演技の魅力を生かすことを第一に考えて、脚本を書いていこうと思っています。

赤いオーラ

感受性の豊かな方って、凄いですね。
第35回公演「夢のあとに」をご覧になって、想像を超える感想をおっしゃって下さったお客様がいらっしゃいました。

「石崎さんは、手のひらや指先から強い光を放っていた」
「ラストの方では、背後に赤いオーラのようなものが漂っていた」
「全身から"気"が出ていて、それが波のように広がっていくのがはっきりと目に見えた」
などなど、ありえないものをご覧になった方が少なくないんです。

僕はそんなスピリチュアルな体験をしたことがないので、自分では見たことがありません。
でも、これこそが演劇の魔術なのだと思います。
見えるものを見せているようでは、映画など他のメディアには勝ち目がありません。
見えないものを見せられるからこそ、演劇に存在価値があるのです。
そんな奇跡を起こすには、やはり役者の鍛錬は欠かせません。
心と体と技のすべてのレベルを上げていくことが求められます。
僕なんか、まだまだ、その入り口に立っただけです。
さらに自分に厳しく、練習を続けていきたいと思っています。

キレイ


第35回公演「夢のあとに」の終演後、たくさんのお客様とお話をすることが出来ました。
ありがたいことに、皆様、公演の感想を熱く熱く語って下さったんです。
「こんなに熱心に見て頂けたんだ!」と、感激いたしました。

なかでも、最も多かった声は「キレイな舞台でした」というものでした。
動きがキレイ!
セリフがキレイ!
ストーリーがキレイ!
世界観がキレイ!
登場人物の心がキレイ!
劇場がキレイ!(あれっ?)
などなど、ほぼ全員のお客様が「キレイ」とおっしゃって下さいました。
本当に光栄なことです。

実は、僕自身、演劇の中で最も重要な要素は「美しさ」だと思っています。
「面白さ」なんかより、断然、「美しさ」の方が重要です。
「面白さ」は台本を配っても伝わると思いますが、「美しさ」は上演しなければ実現できません。
同じ台本でも、役者や演出によって、美しくなったり汚くなったりします。
総合芸術である演劇のアイデンティティは、「美しさ」なのです。

今回、2本目に上演した「夢のとき」は、非常に難解な作品でした。
何人かのお客様から「良く分からなかった。でもキレイだった」という感想を頂戴しました。
なんて嬉しい言葉でしょう!
分からないのに楽しめるなんて、最高じゃありませんか!

その「美しさ」を実現するためには、やはり鍛錬が必要です。
体や声を自在にコントロールできるように、日々、トレーニングを行わなければなりません。
僕なんか、まだまだ未熟者です。
公演が終わっても気を抜くことなく、練習を続けたいと思っています。

「夢のあとに」の一日を振り返る


第35回公演「夢のあとに」を開催した20日(日)を振り返ります。

出演者とスタッフは、劇場に、朝9時30分に集合しました。
とはいっても、出演者は僕一人。
スタッフは、照明と音響の担当者が一人ずつ。
合わせて3人だけでした。

劇場に入って、すぐに灯りと音のチェックを行いました。
続いて、場当たり。
通しリハは行わず、きっかけのある所だけ、丁寧に確認を行いました。

11時30分に、受付と場内整理の担当者が2名到着。
段取りを説明し、ロビーを整えて、正午に準備は終了しました。

急いで昼食を摂り、12時30分にマチネの開場。
13時に開演し、予定通り14時10分に公演を終えました。
終演後、ロビーでお客様にご挨拶をしていたら、あっという間にソワレの開場時間の14時30分に!
慌てて開場し、15時に2回目の開演!
今度も予定通り16時10分に終わりました。
送賓し、後片付けを行い、劇場の最終チェックを受けて清算を済ませたのが16時45分でした。

そのまま、横浜マリンタワーの1階にある屋外ビヤガーデンに移動。
手伝ってくれたスタッフや、応援に来てくれた劇団員たち、合わせて10人で盛大に打ち上げを行いました。
肉食べ放題、ドリンク飲み放題、座長の悪口言い放題!
大いに盛り上がりました。

こうしてみると、無駄な時間がまったくなく、かといって不足しているところもない、実に効率の良いスケジュールだったように思います。
劇場入りから開演まで、わずか3時間半!
終演から劇場を出るまで、たった35分!
こんな演劇公演がどこにあるでしょう?

今回、まず最初にスケジュールを考えて、それから作品を作ったので、効率よく公演を開催することができました。
結局、ものごとが上手くいくかどうかは、準備次第なんですよね。
あらためて、そんなことを感じた一日でした。

「夢のあとに」大成功!


きのう、無事、第35回公演「夢のあとに」を終えることができました。
おかげさまで、当日券のお客様が、大勢来場して下さいました。
公演の内容も、過去最高の高評価を頂戴しました。
上演中の盛り上がりは、本当にものすごいものがありました。
こんなに場内がグルーヴする公演は、滅多にありません。
芸術を味わえる意識の高いお客様が多かったのが、最大の要因だと思っています。

観劇して下さった皆様!
公演を手伝ってくれた仲間たち!
本当にありがとうございました。

本日「夢のあとに」開催


本日・20日(日)、劇団ぷにぷにパイレーツ第35回公演「夢のあとに」を開催いたします。
我ながら、すごい舞台を作り上げることができました。
ぜひ、皆様にご覧頂きたいと思っています。
空席はたっぷりございますので、たまたま今日予定がないという方は、お気軽に劇場にお越しください。
では、"横浜人形の家・あかいくつ劇場"でお待ちしています!


●劇団ぷにぷにパイレーツ 第35回公演「夢のあとに」

日にち:2017年8月20日(日)
開演時間:13:00(マチネ)&15:00(ソワレ)
開場時間:開演の30分前
上演時間:約70分
会場:横浜人形の家・あかいくつ劇場
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
(みなとみらい線・元町中華街駅4番出口より徒歩3分)

料金:当日3000円

上演作品:「夢のとき」「壜」「巻貝」
作・演出・出演・制作:石崎一気

劇団ぷにぷにパイレーツは、写実と前衛を兼ね備えた手法で、人間の愚かさや滑稽さ、悲しさをデフォルメし印象的に表現する短編作品をオムニバス形式で上演しています。
今回の公演は、昨年1月の「天使の組曲」以来、およそ1年半ぶりとなる石崎一気の単独公演です。今回は、3本の一人芝居を上演いたします。どれも幻想的な作品なので、公演終了後、悪夢から醒めたような不思議な感覚に陥るはずです。普通の演劇では決して味わうことのできない、奇妙な味を満喫して頂けます。
本公演の会場「あかいくつ劇場」は、人形劇を中心とした児童文化活動の推進を目的として設置された、座席数147席の本格的設備を持つ劇場です。快適な環境の下、ご観劇頂けるはずです。横浜マリンタワーの並びにあり、日本郵船・氷川丸の斜め前になります。横浜中華街や山下公園の観光がてら、是非、遊びにいらして下さい。
なお、公演の性質上、小学生以下のお子様の入場はお断りしております。また、晩夏の公演のため、劇場内の冷房が寒く感じられる場合もございます。念の為、羽織るものをお持ち下さい。

「夢のあとに」あす開催


第35回公演「夢のあとに」が、明日に迫ってきました。
きょうは、舞台監督と打ち合わせや簡単なリハーサルを行います。
また、お客様のリスト作りや、受付の準備など、制作の仕事もしなくてはなりません。
できれば、本番に備えて、髪も切っておきたいところです。
本番直前ほど、稽古はできないものです。

さて、あすご来場下さる皆様に、お願いがあります。
普通のお芝居では、客席の真ん中の最前列から埋まっていきます。
しかし、"ぷにぷにパイレーツ"の場合、一番後ろと両サイドの席に座る方が多いんです。
オセロゲームではないので、角や端っこの列を取ってもあまり意味がありません。
「全体を見たいから後ろに座る」という方もいらっしゃいますが、今回は一人しか舞台に登場しません。
後ろや端に座ると、ただ遠いだけだと思います。
特に、"あかいくつ劇場"は、舞台と最前列の座席の間に、結構距離があります。
一番前でご覧になっても、全体が良く見渡せます。
また、「前に座ると、役者から見られてしまうのでは?」と心配されるケースもあります。
舞台上からは、照明がまぶしくて、お客様の表情は全然見えませんのでご安心下さい。
全席自由ですので、ぜひ、前の真ん中のお席にお座り下さい。

また、今回はお客様がすごく少ないので、すごくゆったりお座り頂けます。
荷物を両隣の椅子に置いて頂いて構いません。
横になってご覧頂いても結構です。
ラグジュアリーな雰囲気でお楽しみ下さい。

まだまだ本日中はご予約を承っております。
お気軽にお申し付け下さい。

あさって「夢のあとに」開催


「夢のあとに」の公演が、あさってに迫ってきました。
さすがに、ここ数日、たくさんのお客様からご連絡を頂戴しています。
結局、常連の方々は、ほとんど来て下さるようです。
過去に僕の作品を見て下さった皆さんは、すごく期待して下さっているんですね。
本当にありがたいことです。
感謝の念でいっぱいです。

今回、来場される皆様の期待を裏切ることはないと思います。
アーティスティックな表現が満載で、単なる娯楽の枠を超えた圧倒的な作品の連続となっています。
また、エンタテインメントとしても、十分お楽しみ頂けると思います。

前半の大作「壜」は、一人芝居のメリットを最大限生かした作品です。
古典劇のようなセリフ回しは、音の美しさに徹底的にこだわったものです。
また、ラストのどんでん返しは、僕の作品の中では最大の面白さだと思います。

一方、後半の35分には、セリフが3回しかありません。
こんな演劇、ほかにあるでしょうか?
マイムなどの身体表現がお好きな方なら、何倍もお楽しみ頂けるはずです。
まさに、目のご馳走、耳のご馳走といえる公演です。
アート好きな方にこそ、是非、ご覧頂きたいですね。

明日いっぱい、ご予約を受け付けております。
皆様のご来場を、心よりお待ちしています。

観劇の服装


20日(日)の第35回公演「夢のあとに」にご来場下さる皆様に、お願いがございます。
必ず、上に羽織るものを一枚お持ち下さい。

劇場の空調をどう感じるかは、個人差があります。
また、客席の前の方は照明のせいで暑く、後ろの方は寒くなることもあります。
さらに、空調の吹き出し口の真下にいると、相当寒く感じられてしまいます。
要は、お客様全員が快適な空調はありえないのです。
しかし、終演後の苦情の大半は空調に関するものです。
それも、「寒すぎる」というご意見と、「暑すぎる」という声が半々だったりするんです。
申し訳ありませんが、寒がりな方に上着をお持ち頂くしか対処の方法がありません。

それから、ぜひ、楽な服装でお越し下さい。
「足が痛くてたまらなかった」
「お腹が苦しくて集中できなかった」
細いズボンや、ウエストがきつめのスカートで来場された方から、こんなご意見を寄せられることがあります。
70分間、着席した状態で過ごすことをご理解頂いた上で、服装をお選び下さい。

最小限


8月20日の「夢のあとに」の公演は、"横浜人形の家・あかいくつ劇場"で開催します。
劇場の担当の方と、本番前の最後の打ち合わせを行いました。
その際、お客様が大勢来場された時のポイントも教えて下さいました。
しかし、今回の公演には、お客様はちょっとしか来場されません。
「そのアドバイス、必要ないんですけど...」と思いながら、黙って頷いておりました。
無念...。

今回、動員増に関しては、事実上、諦めました。
「本番直前になったら、たくさん連絡が入りますよ」と、気休めを言って下さる方もいらっしゃいます。
しかし、そんなことは絶対にありません。
むしろ、本番直前には、キャンセルの連絡が次々に入ってくるものです。
期待すればするほど、失望が大きくなります。
観客が少ないことを嘆くのではなく、楽しみにして下さる方が一人でもいらっしゃることを誇りに思いましょう!
その期待を絶対に裏切らないように、誠意を持って、真摯に舞台に取り組みましょう!
作品の質は本当に高いと思うので、ご覧になった方々の心にいつまでも残るように頑張りましょう!
出演者も、スタッフも最小限の公演なので、観客も最小限で!
お互いに少数精鋭で、張り切っていきましょう!

大きいぞ!


「あれ?大きいぞ!」
最近、洋服を着るたびに、そう思うようになりました。
靴もすべてブカブカになり、紐をきつく締め直さないと脱げてしまいそうです。
どうやら、僕は、かなり痩せてしまったようです。

毎朝欠かさず、20日(日)の「夢のあとに」に向けて稽古を続けています。
90分ほど練習すると、床に水たまりができるほどの汗をかいています。
夜も北澤ボクシングジムで体作りを行っていて、こちらでも大量の汗を流しています。
痩せない方がおかしいですね。

本番が近付いてくると、精神的なプレッシャーで痩せてしまう人がいるそうです。
その点は、僕はまったく心配がありません。
本番が楽しみで仕方ないんです。
これからの数日で、僕はどこまで行けるのか?
自分自身、興味津々です!

アンコールのご紹介


第35回公演「夢のあとに」の終演後、もしお客様からご要望があれば、アンコール作品を上演いたします。
ごくごく短いマイム作品です。
具体的なストーリーはありません。
僕の特長とされる、ロマンチックな作風です。
暑い中わざわざご来場下さった皆様へ、感謝の気持ちを込めてお送りします。
どうぞ、ご期待下さい。

「夢のあとに」まで1週間


20日(日)の第35回公演「夢のあとに」まで、きょうで1週間となりました。
きのう、スタッフ用の台本や、公演パンフレットを作りました。
本番で使用する音源のCD-Rも完成しました。
衣装も決定済みで、あとはマチネ用とソワレ用をそれぞれパッケージするのみです。
(今回の公演はすごく汗をかくので、同じ衣装を続けて着ることができないのです)
着々と、制作の仕事を進めています。

一方、稽古も順調で、どんどん作品の質が上がっているように感じています。
特に、この1週間は無理やり時間を作って、毎日2回ずつ通稽古を行いました。
最初は肉体的にも精神的にもへとへとになっていましたが、今では軽々とやれるようになりました。
むしろ、2回目の方が集中力が高くなり、楽に演じられるぐらいです。
練習の成果が、形になって現れるようになってきました。
これからの1週間は徐々にペースを落としていき、体力を温存する方向に持っていきたいと思っています。

すでに僕は劇中の人物と同化していますので、客観的に作品を見ることが難しくなっています。
でも、たまに脚本を読み直してみると、上演する3作品とも、滅茶苦茶面白い物語なんですよね。
公演冒頭の「壜」や、ラストで上演する「巻貝」の強烈などんでん返しには、自分でも感心してしまいます。
すべてのセリフが伏線となっていて、それらが後になって有機的に絡み合っていくところは、本当に見事だと思います。
しかも、そのセリフが、美しい音律を伴いながら、キャラクターの個性を浮き彫りにしているんです。
それなのに、難しい言葉は一つも出てきません。
演劇初心者でも上級者でも楽しめる、素晴らしい脚本だと思います。
「過去に芝居を見たことはあるけど、つまらなかった」という方にこそ、是非、ご覧頂きたいですね。
演劇のイメージを変えてみせる自信があります。

さあ、きょうも2回、通し稽古を行います。
暑くなりそうですから、汗だく必至!
でも、稽古できるのは、きょうを含めて7日しかありません。
貴重な時間を、十分に楽しみたいと思っています。

沈潜する舞台


20日の「夢のあとに」を手伝ってくれるスタッフを1名新たに確保しましたが、本当はもう1人欲しいところです。
しかし、志願する人がいない以上、どうしようもありません。
やむなく、音響や照明などの演出をシンプルなものに変更することにしました。
なるべくスタッフに負担を掛けない舞台にしないと、失敗する確率が上がってしまいます。

怪我の功名ではありますが、演出をシンプルにして良かったように思います。
目先の面白さは減ってしまったかもしれません。
でも、作品の本質が、より浮き彫りになったように感じています。
派手な演出では、ほかの劇団に勝ち目はありません。
なるべく演出をシンプルにして、役者の肉体や声を磨き上げていった方が、心に残るものになるはずです。
見ている時間より、見終わった後の時間の方が遥かに長いのです。
心に沈潜するような舞台を目指したいですね。

「巻貝」のご紹介


8月20日(日)に開催する第35回公演「夢のあとに」のラストに、「巻貝」というマイム作品を上演します。

「巻貝」には、セリフがほとんどありません。
最初と最後にごく短いセリフが入るだけです。
そのセリフも詩のようなもので、美しい言葉がリフレインされていきます。
途中の約16分間は、動きだけによって表現がなされていきます。
セリフの音も、体の動きも、まさに抒情詩のような作品です。

しかし、「巻貝」には、ハッキリしたストーリーがあります。
ぷにぷにパイレーツが得意とする、純愛の物語です。
その中でも、とりわけピュアな恋を描いていると思います。
ご覧になった後、甘酸っぱい想いで、胸がキュンとなること間違いなしです。

以前、初期段階の「巻貝」を、アートマイムの仲間たちに見て貰ったことがあります。
すごく好評で、「私が演じてみたい」「愛と優しさに満ち溢れた作品ですね」などの感想を頂きました。
それから、じっくり時間をかけて作品を熟成させたので、さらに迫力のあるものになってきたように感じています。
また、アートマイムに馴染みのない方でも良く分かるように、さまざまな工夫をしてみました。
公演のラストを飾るのにふさわしい感動作に仕上がっています。
ぜひ、ご覧下さい。

「夢のあとに」まで10日


第35回公演「夢のあとに」まで、きょうで10日となりました。
あと10日しかないという焦りより、あと10日しか今回の作品に関われないという寂しさの方が強くなっています。
本格的に稽古を始めて以降、毎日が充実し、時間がとても速く過ぎ去っていきました。
稽古を通して技術も相当上がりましたし、体力もついたように感じています。
それに伴って、作品のクオリティが想定以上に高いものになってきました。
間違いなく、"ぷにぷにパイレーツ"史上、最高の舞台になると思います。
コントのように、その場で軽く笑える作品はありません。
数年たっても心に残っている、そんな公演です。
心ある方々にご覧頂くことを望んでいます。
皆様のご予約、ご来場をお待ちしています。
以下、公演の概要です。


●劇団ぷにぷにパイレーツ 第35回公演「夢のあとに」

日にち:2017年8月20日(日)
開演時間:13:00(マチネ)&15:00(ソワレ)
開場時間:開演の30分前

会場:横浜人形の家・あかいくつ劇場
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
(みなとみらい線・元町中華街駅4番出口より徒歩3分)

料金:予約2500円、当日3000円
上演作品:「夢のとき」「壜」「巻貝」
作・演出・出演・制作:石崎一気

劇団ぷにぷにパイレーツは、写実と前衛を兼ね備えた手法で、人間の愚かさや滑稽さ、悲しさをデフォルメし印象的に表現する短編作品をオムニバス形式で上演しています。
今回の公演は、昨年1月の「天使の組曲」以来、およそ1年半ぶりとなる石崎一気の単独公演です。今回は、3本の一人芝居を上演いたします。どれも幻想的な作品なので、公演終了後、悪夢から醒めたような不思議な感覚に陥るはずです。普通の演劇では決して味わうことのできない、奇妙な味を満喫して頂けます。

本公演の会場「あかいくつ劇場」は、人形劇を中心とした児童文化活動の推進を目的として設置された、座席数147席の本格的設備を持つ劇場です。快適な環境の下、ご観劇頂けるはずです。横浜マリンタワーの並びにあり、日本郵船・氷川丸の斜め前になります。横浜中華街や山下公園の観光がてら、是非、遊びにいらして下さい。

なお、公演の性質上、小学生以下のお子様の入場はお断りしております。また、晩夏の公演のため、劇場内の冷房が寒く感じられる場合もございます。念の為、羽織るものをお持ち下さい。

優秀なスタッフ


以前、「第35回公演"夢のあとに"のスタッフが足りない」と書きました。
ようやく、優秀なスタッフが見つかったんです。
いつも、"ぷにぷにパイレーツ"を応援して下さっていて、毎公演、会場まで足を運んで下さっている女性です。
普段は、別の団体で、真摯に演劇に取り組んでいらっしゃいます。
できれば"ぷにぷにパイレーツ"に移籍して頂きたいのですが、うちは弱小劇団なのでメリットがあまりないかも...。

とにかく、真面目な方に手伝って頂くことが決まって、ホッとしているところです。
スタッフ・ワークだけは、ちゃらんぽらんな人に任せるわけにはいきませんからね。
少数精鋭で、頑張っていきます!

「夢のとき」のご紹介


8月20日(日)の第35回公演「夢のあとに」の2本目に、「夢のとき」を上演します。
上演時間は、約13分です。

「夢のとき」は、セリフが一言もない無言劇です。
ストーリーもありません。
人間の潜在意識の流れを、象徴的に表現していきます。
ご覧になると、まるで悪夢を見ているかのような感覚に陥るはずです。
見る人によって受け取り方が異なる、いわば観客の"心の鏡"のような作品です。
でも、一貫したテーマもあり、決して難しくはないので、安心してご覧ください。

あなたは「夢のとき」を見て、悲しみを感じるのか?
恐怖を覚えるのか?
はたまた、笑ってしまうのか?
自分の心理のリトマス試験紙となる作品だと思います。
ぜひ、ご覧頂きたいと思います。

異様な空気感


汗をたらしながら、日々、「夢のあとに」の稽古に取り組んでいます。

自分の動きを鏡で見てチェックしたりしているのですが、自分でも時々、ハッとすることがあります。
僕の周りに、異様な空気感が漂っているんです。
僕の体を透明なゼリーのようなものが覆っていて、動くとそのゼリーにさざ波が立つような感じがするんです。
僕の肉体が動くというより、舞台空間全体が動いているイメージです。
僕の放つ"気"が、世界を覆いつくしていくような舞台です。
実際に過去にご覧頂いた方の多くが、「舞台が異常な緊張感に満ち溢れていた」とおっしゃっています。
こればかりは、いくら言葉で説明しても絶対に伝わりませんね。
是非、生で見て頂きたいと思います。

「夢のあとに」まで2週間


8月20日(日)の第35回公演「夢のあとに」まで、きょうで2週間となりました。
この1週間に新たな予約は一つも入りませんでしたが、そんなことは全然気にしない!
作家の田口ランディさんが、きょう新宿経王寺で開催する講演会"原爆が落とされるまで"について、次のようにツイートされています。
「聞いてくれる人は少なくていい。毎年やります」
まったく、その通りです。
心ある方にだけ、見て頂ければいい!
そうした方々の期待に応えるために、続けていかなくてはならない!
動員なんかに気を取られずに、作品の質の向上に邁進していくだけです。

本番2週間前になっても、まだまだ作品に改良の余地を見出してしまいます。
「こうすれば良かったのか!」ということが、次々に分かっていきます。
作品がある程度出来上がって、全体が俯瞰で見えるようにならないと気付かないことが、たくさんあるのです。
やはり、演劇作品は早めに仕上げて、修正のための期間を設けておくことが重要だと思います。
ギリギリで間に合わせていたのでは、細部に魂が宿るはずがありません。

残りあとわずか2週間となってしまいましたが、逆にいえば、2週間も修正を加える時間があるわけです。
毎日確実に質が上がっていますので、本番時にどうなっているのか、自分でも楽しみです。

「壜」のご紹介


8月20日(日)の第35回公演「夢のあとに」では、3本のオリジナルの新作を上演します。
それぞれ、どのような作品なのか、ご紹介していきましょう。
まずは、公演の冒頭で上演する「壜」についてです。

「壜」は、文豪・ゲーテの代表作からインスパイアされたものです。
ゲーテの作品は崇高な内容ですが、それを世俗に引きおろし、人間喜劇に仕立て上げてみました。
喜劇といっても、ゲラゲラと軽く笑うようなものではありません。
人間の愚かさや滑稽さを象徴的に描いた、悲喜劇に近いものです。

もちろん、ラストには大きな"どんでん返し"が用意されています。
また、大小様々な伏線が物凄い数で敷かれていて、丁寧に見ていくとその緻密さに驚かれるはずです。

演技面では強烈なパワーを発揮しますので、息苦しくなるほどの迫力を感じ取れると思います。
上演時間の30分が一瞬に感じられることを保証いたします。

誰も見たことのないスタイルの演劇です。
それでも、まったく違和感を感じずに、すべての瞬間をお楽しみ頂けることでしょう。
再演の可能性はほとんどありませんので、この機会に、ぜひご覧ください。

難易度が高い


8月20日(日)の第35回公演「夢のあとに」で上演する作品は、難易度が高いかもしれません。
作品を理解できないお客様が、多少出てしまうことと思います。

実は、毎公演、何%ぐらいのお客様に理解されるかを想定して作品を作っています。
劇団創設当時は、すべてのお客様を対象に!
数年たつと、70%ぐらいの方に分かって頂くように設定を下げました。
最近では、約半分の方が理解できれば十分と思うようになりました。
しかし、実際に上演してみると、ほとんどの方がちゃんと理解されているんです。
むしろ、「そこまで分かりやすくしなくても、大丈夫ですよ」と言われてしまうぐらいなんです。
多少難易度を上げても、お客様はちゃんと付いてきて下さるんですよね。

残念なことに、「夢のあとに」の公演には、それほど多くのお客様はお越しになりません。
心から僕の作品を愛して下さる方と、僕を応援して下さっている方だけが、来場されるようです。
ならば、万人受けする作品を上演する必要はありませんよね?
僕が本当にやりたいことを、誠意をもって、丁寧にやるだけです。
それこそが、今回、観劇して下さる方々のご期待に応えることになると思います。
前衛的な手法も随所に入っていますが、絶対に退屈はさせません。
お客さんに媚びないので、僕の本来の姿をご覧頂けるはずです。
コアなメンバーだけで、一緒に熱い舞台を作り上げようではありませんか!
舞台作品の半分は、観客の皆さんが作り上げるものなのですから。

カッコいい


今月20日(日)に"あかいくつ劇場"で開催する「夢のあとに」は、かなりカッコいい公演になりそうです。
どこを取ってみても、本当にカッコいいんです。

まず、構成がカッコいい!
前半の「壜」という作品は、怒涛のセリフ劇です。
衝撃の設定!
緻密に計算された伏線の数々!
度肝を抜く大どんでん返し!
妙な余韻の残るエンディング!
ストーリーもカッコいいのですが、是非、セリフの音のカッコよさも味わって頂きたい!
凝りに凝った、まさに詩のようなセリフは、まるでギリシャの古典劇のようなスケール感です。
こんなカッコいい芝居が、どこにあるでしょう?

また、後半がさらにカッコいい!
「巻貝」にちょっとだけセリフがあるだけで、あとは無言が続きます。
「夢のとき」は、完全な沈黙劇です。
聴覚上は、静かな静かな35分間です。
しかし、セリフはなくても、とてつもなく大量の言葉が、皆様の脳に直接届くはずです。
躍動する「夢のとき」と、静かな「巻貝」の対比もお楽しみ頂けることと思います。
こんなにメリハリのきいたダイナミックな構成の公演を、僕は見たことがありません。

ハッキリ言えば、本公演は、カッコよさのことだけを考えて作りました。
カッコよさの尺度は人によって違うかもしれませんが、僕はこういう公演こそカッコいいと思っています。
「観客が少なくても構わないので、意識の高い人だけに見てもらいたい」という開き直りがカッコいいかどうかは別にして...。

凄い!物凄い!


毎月恒例の劇団の稽古会の後、一人の劇団員に、第35回公演「夢のあとに」で上演する作品を見て貰いました。
全作品を通した後感想を聞くと、彼女はしばらくの間、黙り込んでしまいました。
しかし、突如、堰を切ったように、喋り始めたんです。
「凄い!凄い!うん、凄い!もう、凄い!とにかく凄い!」などと、20回ぐらい「凄い!」を連発していました。
「凄い」だけでは良く分からないので、「ほかに感想はないの?」と聞いてみました。
すると、「物凄い!物凄い!、うん、物凄い!もう、物凄い!とにかく物凄い!」と、「物凄い」を20回ぐらい言っていました。
どうやら、今回の作品は「凄い」上に「物凄い」ようです。

実は、この劇団員は、僕の上演を見ている間じゅう、ずっと口が大きく開いていたんです。
ラストのどんでん返しのシーンでは、まさに"あんぐり"といった感じになっていました。
どうやら、作品の世界に飲み込まれてしまったようですね。
また、「70分の上演時間が、あまりに速く過ぎ去ってしまう」とも言っていました。
さらに、脚本の緻密な構成と、僕のエネルギッシュな演技を、何度も何度も褒めたたえてくれました。
「分かる人にだけ分かれば良い」と思って仕込んでおいた小さなどんでん返しも、全部理解してくれていました。

僕のシンパの意見ではありますが、全作品、かなり面白く仕上がっているのは間違いないようです。
稽古場ではなく劇場で見ればもっと集中できるので、さらに面白さがアップすると思います。
内容面で修正するところはなさそうなので、今後は、演技の質の向上に特化して稽古していきたいと考えています。

まったく

きょうから8月!
第35回公演「夢のあとに」まで、20日となりました。

まずい!
稽古は順調に進んでいるのですが、お客様からの予約がまったく入っていません。
"まったく"というのは誇張ではなく、本当に"まったく"入っていないのです。
なんという人望のなさでしょう!
なんという嫌われっぷりでしょう!
毎公演、評判はすこぶる良いのに、動員数は減少の一途をたどっております。

なんとかして、観客数を二桁に乗せなくては!
最初は、マチネとソワレ、それぞれ二桁動員を目指していました。
しかし、今では、マチネ・ソワレを合わせて二桁に目標を下方修正!
それも、かなり厳しい状況になりつつあります。
どうしたら良いのでしょう...?

しかし、見たくない人の首に縄をつけて劇場まで引っ張ってくることはできません。
僕にできるのは、劇場に来て下さる数少ないお客様にご満足頂くことだけです。
動員など気にせず、地道に稽古を重ねるしかありませんね。