ぷにぷにパイレーツ

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残席僅かです!


来年1月8日(成人の日)の第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」のご予約が、ますます好調です。
各回、残席が僅かになっています。
12:00開演の回は、残り5席。
14:00開演の回は、残り3席。
16:00開演の回は、残り4席となりました。

会場(元住吉"ida cafe")の特性上、追加席はご用意できません。
観劇をご希望の方は、ご予約をお急ぎください。
よろしくお願いします。

「運だめし」のご紹介


第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」の3本目で、塩沼千雅が上演する「運だめし」についてご紹介します。

「運だめし」の初演は、2013年8月に行われた第10回公演「ぷにぷに!夜想曲集」です。
「夜間飛行」、「恋に恋して」という2つの超大作に挟まれて、地味な印象だったかもしれません。
しかし、芝居に詳しい人からは、好評でしたね。
特に、演出面のユニークさは、高評価を受けました。
上演時間わずか10分の作品にしては、展開もあり、衝撃のオチも効いています。
我ながら、良くできた小品だと思っています。

この作品は、キャラクターも立っていて、ストーリーも面白いので、上演は簡単だと思っていました。
しかし、今回、塩沼に稽古をつけていて、「すごく難しい作品だなぁ...」と感じているところです。
役者に圧倒的なパワーが求められるんですね。
細かい技術もいろいろ必要ですが、エネルギー量の方がポイントになります。
塩沼には、相当な覚悟で臨んでもらいたいですね。

啐啄の機


「啐啄(そったく)の機」という言葉をご存知でしょうか?
雛がかえろうとするとき、卵の内側からつつく「啐」と、母鳥が外からつつく「啄」が同時に行われて、はじめて雛は卵から出られるそうです。
両者のタイミングが一致していることが重要で、親鳥のサポートが早すぎても遅すぎても、雛は死んでしまいます。
つまり、「人を育てる際には、機(タイミング)が大事」ということです。

現在、僕は、第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」に向けて、劇団員たちに指導を行っています。
早く上手くなってもらいたいので、まだ機が熟していないのに、ついつい難しいことを求めすぎてしまいます。
これでは、雛は死んでしまうかもしれません。
焦ったら逆効果です。
「教える」と「育つ」が同時進行するためには、指導者には「待つ」ことが求められます。
的確にタイミングをはかっていくことを、さらに意識していきたいと思います。

デザート


おとといの稽古の際、出演者の松本美由紀がドーナツを持ってきてくれました。
先週の稽古では、自家製の焼き芋。
その前は、チョコレート。
毎回、何かデザートを持参してくれます。
実にありがたいですね!
稽古では、頭も体もフル回転させます。
疲れた時には、甘いものが一番ですからね。

しかし、いくら甘いものを食べても、稽古は甘くなりません。
むしろ、回復した分、厳しさが増していますよ!

通し稽古


きのう、「ぷにぷに!1/2成人式」の稽古を行いました。
すでに、1月8日(成人の日)の本番まで1か月を切っています。
そこで、きのうから、各作品を通して演じてもらう形の稽古に切り替えました。

演出家の前で通すのは初めてとあって、松本美由紀、塩沼千雅ともに、ヘトヘトになっていました。
テンションやペース配分が上手くコントロールできず、終盤、スタミナが切れていました。
でも、これも経験です。
本番に近い形での稽古をすることで、問題点が明確になっていきます。
今後は、各自、最後の最後まで集中力を切らさない、精神的なスタミナをつける稽古をして頂きたいですね。

また、前回、重点的に稽古したところは圧倒的に面白いのですが、それ以外のところが薄っぺらく見えてしまいます。
稽古時間には限りがあるため、すべてのシーンを均一に行うことはできません。
全編、面白さが持続するように、作品作りを頑張ってもらいたいと思っています。

僕との稽古も、残すところ、あと3回!
2人とも、きのうの稽古終了後「ヤバい!ヤバい!」と騒いでいました。
基本はできているので、ここからは自分で味付けをする段階に入ります。
最終的に、どんな作品が仕上がるのか?
僕も楽しみにしています。

イルミネーション


僕はお酒を飲まないため、夜、繁華街に出かけることは滅多にありません。
もっぱら、マイムの稽古をしたり、ボクシングを練習したり、自分を磨くことに夜の時間を遣っています。
しかし、先週の後半は、珍しく、2日続けて夜に出かけました。
木曜日は、アートマイムの関係者と忘年会のような懇親会。
金曜日は、銀座に「タイタン・シネマ・ライブ」を見に行きました。
いずれも、収穫がいっぱい!
特に、懇親会では、印象的な言葉を沢山聞くことができました。
もちろん一人で腕を磨くことは重要ですが、外からの刺激を得ることも大切ですね。
今の自分の立ち位置を確認するためにも、もっといろいろなアーティストと交流をしなくてはならないと感じました。
そもそも、街がイルミネーションに彩られていることにさえ気が付いていなかったくらいですから...。

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さて、きょうは、1月8日の「ぷにぷに!1/2成人式」に向けた稽古を行います。
今回も、稽古の進行が僕の想定より遅れています。
大事なところをスルーするわけにもいかず、どんどん工程表からずれていくのです。
そろそろ現実を踏まえて、演出を簡単にしたり、難しいところをカットしたりする時期に差し掛かってきました。
いつまでも、理想を追うわけにもいかないので...。

 

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「執行人」のご紹介


第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」の2本目の作品として、松本美由紀が上演する「執行人」についてご紹介します。

「執行人」の初演は、2009年1月に行われた第4回公演「初笑い!ぷにぷにコント祭り」です。
この公演では、全部で6本のコントを上演し、大爆笑が連続しました。
しかし、「執行人」だけは笑いが一切起こらず、劇場が異様な緊張感に包まれたのを覚えています。
ところが、終演後の話題は「執行人」に集中し、時間が経つにつれて、どんどん評価が上がっていきました。
コントでお客さんが笑っているようではまだまだで、本当に面白い時には誰も笑わなくなるのだということを知った作品でもあります。

この作品の後半は動きも多く、起伏も大きいので、普通にやれば面白くなると思います。
問題は前半で、猛烈な毒を放つ長台詞をどう乗り切るかがポイントになります。
この前半に、人間の狂気や愚かさを観客に体感させることができなければ、台無しです。
松本は、稽古を重ねる度に、目に見えて集中力を上げてきています。
来年1月8日の本番では、きっと、素晴らしい演技を見せてくれることと思います。

段ボール6箱


要らない本を処分しようと選別したら、段ボール6箱分になってしまいました。
5年前に25箱分も廃棄したのに、まだまだ出てきますね。
最近は、なるべく電子書籍しか買わないようにしていたのに、それでも紙の本も入手していたんですね。
本当はもっと捨てられるんですけど、僕の心が負けてしまいました。
今回は、ここまでにしておきましょう。
さあ、次はCDの処分だ!

ほぼ女性


劇団ぷにぷにパイレーツは、今月、創立10周年を迎えます。
これまで35回の公演を行ってきましたが、いずれも、お客様は女性中心でした。
男性は数人程度で、客席はほぼ女性!
どこの劇団もその傾向はあるようですが、ぷにぷにパイレーツはとりわけ顕著なんです。

来年1月8日(成人の日)に開催する「ぷにぷに!1/2成人式」に、すでにたくさんのご予約を頂戴しています。
今回も、また、お客様は女性ばかりになりそうです。
現時点で、男性の方からのご予約は、わずか6%!
なぜ、男の人から人気がないのでしょう?

ぷにぷにパイレーツの脚本は、基本的に、僕が書いています。
当然、男性目線の作品が多くなります。
絶対に、男性でも楽しめるはずなのですが...。

なんで?


「なんで立っちゃうの?」
水泳を教えているとき、つい、こんな言葉を口にしてしまいます。
泳ぎの理屈はいくらでも説明できるのですが、相手がなかなか上達しないと我慢できずに「なんで?」と言ってしまうのです。
「なんで?」と訊かれても、答えられるはずがないのに...。
むしろ、強いプレッシャーを与えることになってしまいます。

これは、鉄棒の逆上がりや自転車の運転の指導でも同様ですね。
さらに、演劇でも同じです。
結局、水泳も、逆上がりも、自転車も、演技も、できるかどうかは本人次第です。
周りの人はコツを伝えることしかできません。
成長には個人差があります。
指導者は、決して苛立つことなく、根気よく付き合っていくしかないのです。

面白いだけ


「ただ面白いだけ!」
「お客さんが爆笑すればいいというものではない!」
劇団創設当初、お客様から、こんなご批判を良く頂戴しました。

当時は、「面白ければ良いではないか」と思っていました。
でも、今は、おっしゃっている意味が分かります。
最近は、面白さを求めるのではなく、結果的に面白くなってしまうような作品作りを心がけています。
舞台作品には、面白さ以上に大切なものがあるのです。

ダメ出しするたびに


昨夜は、第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」の稽古でした。
1月8日の本番まで約1か月と迫り、これまで以上に細かく厳しい稽古になりました。

さすがにこの段階になりますと、ダメ出しするたびに、演技が劇的に良くなっていきます。
ちょっとしたことで、面白さが何倍にもなります。
でも、少し気を抜いたり、ポイントになることを忘れたりすると、たちどころに退屈な芝居になってしまいます。
一瞬たりとも気を抜かず、一切ミスをしない!
それが演劇を上演する最低条件となりますけど、案外、難しいものなんですよ。
残された時間は短いですが、各自稽古に励んで、精神力と体力を向上させて貰いたいと思います。

きのうの稽古で、松本も塩沼も、見違えるように演技が良くなりました。
次の稽古まで、その水準をキープできるのか?
あるいは、さらにレベルアップさせてくるのか?
非常に楽しみです。

驚異的なペース


劇団ぷにぷにパイレーツは、今月、創立10周年を迎えます。
これまで35回の公演を実施し、133本の作品を上演しました。
そのうち、オリジナル作品は91本を数えます。

我ながら驚異的なペースです。
約3か月半に1回公演を行い、1年に13本以上の作品を上演!
40日に1本、新作の脚本を書きあげているわけです。

上演本数が多いからといって、内容に手抜きは一切していません。
全作品、全力投球しています。
今読み返すと甘い作品も少なくありませんが、その時点でできる限りの努力をしています。
逆に、現在の僕では絶対に書けないような作品も沢山あるんです。
年齢とともに、成長している部分と、退化している部分があるんでしょうね。

こんなに沢山オリジナル作品があるのに、それらが眠ったままになっているのは残念な気がします。
決して出来が悪いわけではないので、チャンスがあれば、活用したいと思っています。
僕の旧作を上演したい方はいらっしゃいませんか?

「蝶」のご紹介


来月8日の第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」の冒頭で、塩沼千雅が上演する「蝶」についてご紹介します。

「蝶」の初演は、2010年6月に行われた第10回公演「ぷにぷに!印象派祭り」です。
前後に上演した「穴」と「幸せ箱」の2作品が強烈すぎて、その時にはあまり話題になりませんでした。
しかし、時間が経つにつれ、徐々に評判が上がっていきました。
後には、セリフをすべてなくして、マイム作品として上演したこともあります。

テーマは、ズバリ、"恋"!
それも、若い頃の純粋な恋です。
こんな物語が嫌いな人は滅多にいませんよね。
特に、女性のお客様から喜ばれたように思います。

また、上演時間が10分弱と、短いのも良いですね。
ダラダラしたところがなく、スパッと面白いシーンだけを切り取っています。
ただし、上演はとんでもなく難しいんです。
お客様の期待値が高いテーマなのに、さらに、それを上回る演技をしなくてはなりません。
感情表現と状況描写を、同時に的確に行う必要があるのです。
相当な集中力が求められます。

果たして、塩沼が、「蝶」の世界観をキチンと描くことが出来るのか?
ぜひ、会場でお確かめ下さい!

お一人様


きょうから12月!
ことしも、残すところ1か月です。
第36回公演「ぷにぷに!1/2成人式」までは39日!
さらに頑張っていきましょう。

さて、ふと思ったのですが、"ぷにぷにパイレーツ"の開演前って、静かですよね。
ここ数年、客席やロビーで喋っている人を見たことがありません。
その理由は、ほとんどのお客様が「お一人様」だからだと思います。
2人以上で来場されるのは、各公演1組程度です。
それが、動員が伸びない最大の要因になっているように感じています。
お客様の満足度は高く、一度来場されるとほとんどの方がリピーターになって下さいます。
しかし、新規のお客様が少ないため、動員数が頭打ちになっているのです。
ひょっとしたら、"ぷにぷにパイレーツ"の公演には、家族や友人を誘いにくい雰囲気があるのかもしれませんね。
確かに、緊張感を強いる作品が中心ですから、みんなでワイワイ楽しむことはできません。
その辺が、今の時代に逆行している可能性がありますね。
「ぷにぷに!1/2成人式」には、ぜひ、お友だちやご家族を誘ってお越しくださいね。

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