ぷにぷにパイレーツ

ブログ

慟哭


昨夜、アートマイムの発表会が開かれました。
あわせて5人が、個性的な作品を上演しました。

僕は、7分の新作を発表しました。
仮のタイトルは「慟哭」です。
例によって、ストーリーは一切ありません。
ひたすら悲しみに包まれる内容です。
エモーションとパワーだけを見せる作品に挑戦してみました。

この作品を思い付いたのが、上演の3日前の夜です。
「右手のための小品集」の公演を終えたばかりのうえ、仕事も忙しかったので、全然時間がなかったのです。
実質2日間で、なんとか作品の形に仕立てられたので、ホッとしました。
ただ、さすがに稽古不足は明らかで、振付を思い出しながら上演するレベルでした。
(上演の直前まで、台本を見ていたぐらいです)
その結果、自ら生み出した感情に体が引っ張られて、カッコよくないシーンが生まれてしまいました。
終演後、出演者同士が互いに批評し合う時間がありましたが、手厳しい感想を頂戴しました。
自分が「完成度が低い」と思っているところは、間違いなく指摘を受けます。
ただ問題が技術的な点だったので、その指摘を真摯に受け止めて、改善していきたいと思っています。

なかには面白い意見もありました。
「タイトルが"慟哭"だとそのままだから、"笑い"の方が良い」ですって!
参考にさせて頂きます!

音楽が生まれる瞬間


仕事柄、一流のアスリートや有名芸能人と頻繁にお会いします。
ですから、最近は誰と会っても、心が動くようなことはありません。
しかし、昨日はある方を前にして、久しぶりに胸が高鳴ってしまいました。

昨夜、浜離宮朝日ホールで開かれた、高橋悠治さんのトークイベント「音楽が生まれる瞬間」に行ってきました。
高橋さんは、現代音楽演奏の第一人者として世界的に知られています。
また、ピアノとコンピュータによる即興演奏や日本の伝統楽器と声のための作曲など、様々な形で音楽活動を続けていらっしゃいます。

きのうのイベントの前半は、「高橋悠治という怪物」の著者でピアニストの青柳いづみこさんとの対談です。
録音や映像を使いながら、孤高の巨人・高橋悠治さんの音楽遍歴をたどるものでした。
後半は「音楽が生まれる瞬間~作曲、演奏、即興」と題した講演でした。
作曲をするために脳内に音楽が生まれる瞬間。演奏するために鍵盤を押して音楽が生まれる瞬間。そして、演奏しながら新たな音楽が生まれる即興。
それぞれの局面について、ピアノ演奏もまじえて高橋さんが語りました。
前半、後半ともに、素晴らしいお話でした。
目からうろこが落ちるとは、このことです。
古代ギリシャの哲学者・エピクロスの話では、僕の価値観が覆されてしまいました。
そのほか、今後の自分の活動において参考になることばかりでした。
前衛芸術を志向する僕に、ある種の指針を示して頂いたような気がしています。
イベントの最後に短い即興演奏を披露して下さいましたが、最高にカッコいい音楽でした。
緊張感に満ち溢れ、不純物が一切混じっていない究極の美を感じました。
とても御年80歳とは思えないパワーとエネルギーです。
自分もまだまだ老け込んでいる場合ではないと思いました。

僕は中学生の頃から、高橋さんの大ファンです。
ジョン・ケージの「プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」など、現代音楽の名曲を高橋さんの演奏で聞き続けてきました。
演奏だけでなく、文筆や行動においても、僕は大きな影響を受けていると思います。
東京に出てきてからは、高橋さんと前衛音楽家との即興演奏を聞きに、ライブハウスへ良く行っていました。
高橋さんは、僕にとって憧れの人なのです。

きのうの会場のロビーでは、高橋さんのCDや著作が多数販売されていました。
現在、入手困難なものもあったので、クセナキス、メシアン、湯浅譲二の作品集などを大人買いしてしまいました。
終演後、高橋さんのサイン会があるというので、購入したCDのブックレットに直筆サインを頂戴しました。
高橋さんを目の前にして、僕は大緊張!
こんな興奮は、いつ以来でしょうか?

今、買ったばかりのCDを聞いていますが、やはり難解です。
でも、それが良いのです。
一度接しただけですべてが分かってしまうような底の浅いものに興味はありません。
聞き込んでいくうちに、新たな世界が広がっていく...。
そんな芸術を目指したいものです。

 

DSC_0529.JPG

 

先頭

「右手のための小品集」では、かつてないほど挑戦的な作品を揃えました。
これまで誰もやったことのない尖った表現に挑んでみたつもりです。
舞台活動をしている方々から「攻めるねー」と、感心されたのか、呆れられたのか良く分からない反応をされました。
実際、難解過ぎて良く分からなかったというお客様も、少なからずいらっしゃいました。
でも、僕には、この流れは止められません。
前に進むことしか興味がないからです。
今後も動員数は減り続けると思います。
しかし、そんなことは気にせず、自分のやりたいことを貫いていきたいと思っています。
上手さや人気では一番になれなくても、せめて先頭を進み続けたい!
そんな姿勢で取り組んでいきます。

揺れ


「右手のための小品集」のマチネ公演の最中に、地震があったそうです。
かなり強い揺れが、長時間続いたようなんです。
僕は、その地震にまったく気づきませんでした。
ちょうど「右手」という作品の半ばで、激しい痙攣を起こす場面だったからです。
お客様のなかには「演技の力で、体に揺れを感じた!」と思った方もいらっしゃったそうです。
残念ながら、僕にはまだ、そこまでの力はありません。

不思議な力


「右手のための小品集」をご覧下さった何人かのお客様に、直接、感想をうかがうことができました。
やはり、多くの方が、いわゆる"スピリチュアルな体験"をされたようなんです。

最も多いのが、「色が変わる」という声です。
僕が全身からオーラを出していて、青、赤、紫など、オーラの色が刻々と変化していくそうなんです。
地灯りのままですから、照明の色は一切変えていません。
きっと、お客様のイメージの中で、色が変わっているのでしょうね。

また、「僕の周りに磁場のようなものが見える」とおっしゃる方も少なくありません。
僕が動くと、舞台の空間がひん曲がっていくそうなんです。
なかには「舞台の床が液状になり、波打っている」という方もいらっしゃいました。

さらに、僕の周りで不思議なことが起こるだけでなく、自分自身に変化を感じるという方もいらっしゃいます。
「自分が宇宙空間を漂っていて、無重力状態になっていた」
「暗黒の中を、どこまでもどこまでも落ちていった」
そのほか、いろいろなタイプの奇妙な体験をされた方が多かったようです。

僕自身は、お客様に"スピリチュアルな体験"をしてもらおうと思って作品を作っているわけではありません。
普通に、見て面白い作品を目指しているだけです。
何がそうさせるのか分かりませんが、年々、その不思議な力が強まっているのは間違いなさそうです。

「右手のための小品集」スタッフ写真

 

スタッフ2.JPG


「右手のための小品集」の終演後に、スタッフと記念写真を撮りました。
タイトルにちなんで、右手を強調してみました。
たったこれだけのメンバーで、演劇の公演ができるって凄いでしょ?

 

 

スタッフ3.JPG

 

「右手のための小品集」から1週間


14日の「右手のための小品集」から、きょうで1週間!
本来なら、少しゆっくりして体と頭と心を休めるべきなんでしょうが、そうはいきません。
今週末に、アートマイムの新作を発表しなくてはならないのです。

ここまでの数か月、「右手のための小品集」に全精力を注いできました。
ですから、今のところ、新しいアイディアは一切浮かんでいません。
これからの数日間で、なんとか絞り出さなくてはいけません。

きのう、試しにいろいろ動いてみましたが、ガッカリすることばかりでした。
というのも、先週、自分なりに完成度の高い作品を上演したばかりです。
それと比べると、当然のことながら、レベルが遥かに低く感じらてしまうんです。
また、公演では、かなり先進的かつ攻撃的な作品を上演しました。
今さら一般的なマイムに戻るのは、自分に負けたような気がして嫌なんです。
まだ誰もやったことのないことを、僅かな時間で構築していくのは至難の業です。
作品作りは、そんな甘いモノではありません。

そこで今回は、考え方を改めて臨むことにしました。
完成度を求めるのは諦めます。
代わりに、画期的なアイディアを試してみることにします。
その発想が、今後、発展させるに相応しいものかどうか、見る人の反応で判断したいと思っています。

まずは、その新しいアイディアを思い付かなくては...。

泣いてどうする!


「右手のための小品集」を手伝ってくれたのは、脇坂君だけではありません。
劇団員の塩沼千雅と松本美由紀も協力してくれました。
去年1月の公演「ぷにぷに!1/2成人式」に出演した2人です。

今回、塩沼と松本には、受付と客席係を担当してもらいました。
上演中は、劇場内で、遅れてきたお客様の対応をお願いしました。
なのに、両人とも「僕はまだ君の夢を見る」という作品を見て、涙腺が崩壊してしまったそうです。
それも、マチネ・ソワレの2回とも!
スタッフなのに、お客様より泣いてどうする!!

ノー・ストレス


「右手のための小品集」は、かつてないほど無駄なストレスや疲れを感じることのない公演でした。
その要因として、2点が挙げられます。

一つは、"あかいくつ劇場"での上演だったことです。
以前の公演では、小屋入りしたら、まず大掃除!
続いて客席を設営し、照明・音響の故障を直すなどしているうちに、場当たり前からクタクタになっていたものでした。
一方、"あかいくつ劇場"は環境がすべて整っていて、準備にほとんど手間がかからないんです。
せいぜい、受付のテーブルの位置を動かす程度です。
劇場入り後、すぐにリハーサルを行えます。
セット・大道具・小道具をまったく使わないからではありますが、本番までゆとりをもって過ごすことができました。

もう一つの要因は、劇団員の脇坂浩司君が手伝ってくれたことです。
脇坂君は、一流大学の出身で、非常に頭が良いのです。
演劇に明るいわけではありませんが、状況を見ながら真摯に取り組んでくれました。
みなまで言わなくてもすぐに概要を把握してくれるので、本当に楽でした。
何のメリットもないのに、せっかくの休日をつぶして朝から手伝いに来てくれる心意気が嬉しいですよね。

そんなわけで、今回の公演では全精力を上演に注ぐことができ、好評を博すこととなりました。
演劇は、沢山の人の支えがあって、初めて成立する芸術です。
そうした方々への感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

2回見るべきだった...


「2回見るべきだった...」
"右手のための小品集"のソワレをご覧下さった何人かのお客様が、こう呟いていらっしゃいました。
「再演はしないのですか?」
「後で、映像で見ることはできますか?」
そんな声もありました。
もう一度見たいと思って頂けるのは、何より嬉しいことです。
(ちなみに、映像は撮っていません)

公演を手伝ってくれた2人の劇団員は、試演を含め、3回作品を見ています。
そのうち、3回目が一番面白く感じたそうです。
今後も、見るたびに発見のある作品作りを心がけていきたいと思っています。

決断、というか覚悟


第38回公演「右手のための小品集」は、その芸術性で高い評価を頂戴しました。
その一方で「難しくて良く分からなかった」という声もありました。
劇団創設当初のような分かりやすいコントを希望されていたようです。
実際、どなたにでも楽しんで頂ける作品作りをやめてから、動員数が目に見えて落ちています。
しかし、それは仕方のないことです。
主催者の決断、というか覚悟ですよね。
僕は常に自分のできる最大限を求めていきたいので、過去のスタイル戻ることはできないんです。
たとえお客さんが少なくても、先進的な取り組みを続けていきたいと思っています。

スピリチュアル


昨日の「右手のための小品集」をご覧頂いたお客様から、感想のメールなどがたくさん届いています。
いずれも長文で、様々な想いが綴られていました。
興味深いことに、メールを下さったほとんどの方が、スピリチュアルな体験をされたようです。
「空間が歪み、ねじ曲がった」
「オーラの色がどんどん変わっていった」
「宇宙空間に浮かんでいるような錯覚を覚えた」
「自分が舞台上で動いている感覚になった」
などなど、不思議な経験をされたようなんです。
きっと、感受性が豊かな方々なんでしょうね。
それだけ真剣にご覧頂いたということだと思います。
あらためまして、ご来場下さった皆様!
本当にありがとうございました!

「右手のための小品集」終わりました!


本日、滞りなく第38回公演「右手のための小品集」を終えることができました。
寒い中、ご来場頂いた皆様!
お手伝い下さった皆さん!
本当にありがとうございました。
今回の公演は、かつてないほど大好評のようです。
実験的な作品ばかりでしたので楽しんで頂けるか心配でしたが、杞憂だったようです。
今後も、さらに挑戦的な作品に取り組んでいきたいと思っています。
これからも、劇団ぷにぷにパイレーツをよろしくお願いします!

「右手のための小品集」に来て下さい!


いよいよ明日、「右手のための小品集」を開催します。
3連休の最終日、お時間のある方は遊びにいらして下さい。
会場が巨大なため、空席はいくらでもございます。
(特に15時開演のソワレは、ほぼ無人状態です)
横の座席に荷物を置いて、ゆったりとご覧頂けます
事前の連絡や予約は不要ですので、ぶらりとご来場頂ければ大丈夫です。
上演時間も70分で、長すぎません。
全編、ほぼパントマイムです。
舞台でマイムを見たことのない方は、ぜひ、この機会にご覧下さい。
よろしくお願いします。


●ぷにぷにパイレーツ第38回公演「右手のための小品集」

日にち:2019年1月14日(月・成人の日)
開演時間:13:00(マチネ)&15:00(ソワレ)
開場時間:開演の30分前

会場 横浜人形の家・あかいくつ劇場
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
(みなとみらい線・元町中華街駅4番出口より徒歩3分)

料金:2500円

上演作品:「右手」「僕はまだ君の夢を見る」「Variations#2」
作・演出・出演:石崎一気

劇団ぷにぷにパイレーツは、写実と前衛を兼ね備えた手法で、人間の愚かさや滑稽さ、悲しさをデフォルメし印象的に表現する短編作品をオムニバス形式で上演しています。

今回、3本の一人芝居を上演いたします。
どれも幻想的な作品なので、公演終了後、悪夢から醒めたような不思議な感覚に陥るはずです。
これまで以上に実験的かつ前衛的な手法を用いているため、ほかの劇団では決して味わうことのできない"奇妙な味"を満喫して頂けます。

本公演の会場「あかいくつ劇場」は、人形劇を中心とした児童文化活動の推進を目的として設置された、座席数147席の本格的設備を持つ劇場です。
快適な環境の下、ご観劇頂けるはずです。
横浜マリンタワーの並びにあり、日本郵船・氷川丸の斜め前になります。
横浜中華街や山下公園の観光がてら、是非、遊びにいらして下さい。

あす「右手のための小品集」を開催

 

第38回公演「右手のための小品集」が明日に迫ってきました。この期に及んでまだまだ発見が続いていて、きのう、何か所も演出を変更しました。稽古すればするほど作品が良くなっていくので、あす、本番を終えてしまうのが残念なぐらいです。きょうの最終稽古でも、きっと、さまざまな気付きがあることでしょう。

きのう、何人かのお客様からご予約の連絡を頂きました。今回の公演のお客様のほぼ全員が、リピーターの方々となっています。僕の作品を評価して下さっているということだと思いますので、本当にありがたいです。心より、御礼申し上げます。

そんななか、おひとりだけ、初めての方が予約をして下さいました。ほとんど日本語が話せない外国の方です。今回の公演はセリフがちょっとしかなく、70分の公演中10分程度しか喋りません。ほぼ全編、動きだけで進行していきます。きっと、問題なく理解し、楽しんで下さることと思います。パントマイムは世界共通です。

本公演で僕が披露するパントマイムは、皆さんのイメージを大きく覆すものになっています。ピエロが滑稽な演技をするものではなく、芸術性あふれる幻想的なマイムです。パントマイムに限らず、舞台芸術の可能性を切り開く画期的な表現になっていると自負しています。前衛的でありながら、どなたでも楽しめるように構成してみました。芸術を愛する方や、新しいものが好きな方には、お薦めの公演です。予定調和なところは一切ありません。刺激的な体験となることを保証いたします。ぜひ、ご来場下さい。

PRが難しい!


14日(月)の「右手のための小品集」の本番が迫ってきました。
もっと大々的にPRしなくてはならないのでしょうが、どうも難しい...。
僕は演出家気質のためか、改善すべき点ばかり目についてしまいます。
手放しで「傑作!」とか「面白い!」と褒めることができないんですよね。
やはり、宣伝を担当する人と作品を作る人は分けるべきですね。

特に、今回の公演は、万人向けとは言えないものです。
「誰が見ても面白い」とは断言できないんです。
ただ、新しい表現スタイルを見たいという方には、きっとご満足頂けると思います。
好き嫌いはともかく、斬新な演出法であることは保証いたします。
なかでも、実際に舞台表現を行っている方に、是非、ご覧頂きたいですね。
幻想的でファンタジックな世界を身体一つで描く挑戦的な公演となっています。

大発見


今朝の稽古で大発見!
「バリエーションズ#2」という作品のはなし!
思い付きで、気(エネルギー)の流れを逆にしてみたら、驚くべき変化が!
面白さと、華やかさと、美しさが一気に倍増!
何でも試してみる価値あり!
最後の瞬間まで、チャレンジあるのみ!

高校生以下無料


「右手のための小品集」は、高校生以下の方は、無料でご覧頂けます。
何名様でも大丈夫です。
事前予約は必要ありません。
当日、直接、"横浜人形の家・あかいくつ劇場"の受付にお越し下さい。
座席も、お好きなところにお座り頂いて結構です。
なお、未就学児の入場は、固くお断りさせて頂きます。
よろしくお願いします。

「静中動 動中静」


来週月曜日の「右手のための小品集」では、3本の新作を上演します。
その全作品の試演を見た劇団員に、今回の公演の印象を、漢字一文字で表すようにお願いしました。
すると「2つの漢字が同時に頭に浮かんだ」というのです。
その漢字とは「動」と「静」!
意味が真逆の対義語です。
一体、どういうことでしょう?

「静中動 動中静」という言葉をご存知ですか?
これは、主に武道などで使われるものです。
「静中動在り」は、じっとしているときにも常に周りの状況を読み、いつでも動けるように心構えをしておくこと。
「動中静在り」は、動いているときにも、心穏やかに周りの状況を把握することです。

僕の作品は武道ではありませんので、そういった意味ではなさそうです。
多分、動きの中に静けさを感じ、静けさの中に動きを見たというニュアンスでしょう。
それは、僕が目指す究極の境地です。
多くのお客様に「静中動 動中静」を感じ取ってもらえるよう、本番は集中して臨みたいと思っています。

あかいくつ劇場へのアクセス


14日(月・成人の日)の「右手のための小品集」まで、1週間となりました。きょうは、「右手のための小品集」の会場"あかいくつ劇場"への行き方をご紹介させて頂きます。
東急・東横線と直通運転をしている"みなとみらい線"を利用されるのが最も分かりやすいと思います。その終点が、"元町・中華街"という駅です。電車を降りたら、ホーム内の案内を確認して頂いて、"4番出口"にお進み下さい。エスカレーターに乗って、"4番出口"から出るのが最大のポイントです。
"4番出口"から地上に出たら、後ろを振り返ってみて下さい。すると、ビルの間から、"横浜マリンタワー"のてっぺんが見える筈です。"マリンタワー"に向かって進んで行きますと、右手に"メルパルク横浜"があります。その"メルパルク"の右隣のビルが、"横浜人形の家"です。
"横浜人形の家"の1階には、"Cafe Elliott Avenue"という喫茶店があります。その並びに、シースルー・エレベーターがあります。そのエレベーターに乗って、4階にお上がり下さい。そこが"あかいくつ劇場"のホワイエで、奥に受付があります。
道が分からなくなったら、上を見上げて、山下公園の前の"横浜マリンタワー"を探してみて下さい。海に向かって"マリンタワー"から2軒右隣が「横浜人形の家」ですから、すぐ分かります。
皆様のご来場を、心よりお待ちしています。

国際化の時代

「右手のための小品集」で、3本の新作を上演します。
そのうちの2本は、無言劇です。
唯一のセリフ劇「右手」も、セリフがあるのは10分程度です。
70分の公演のなかで、60分は喋りません。
ほぼ動きだけで見せていきます。
日本語が分からない人でも十分お楽しみ頂けます。
国際化の時代にピッタリの公演となっております。

衣装決め


成人の日の「右手のための小品集」まで9日!
演出は固まってきましたので、そろそろ衣装を決めなくてはいけません。

今回の公演は、とにかくキツイ動きが多いんです。
ですから、動きやすさを最優先しなくてはなりません。
また、普遍的な人物が抽象的なシーンを演じる作品ばかりなので、何かを特定するような衣装は避けたいところです。
それだけに、選ぶのが難しいんですよね。
「目立った特徴さえなければ何でもいい」となると、逆にセンスが問われます。
とにかく動きやすくて印象に残らない衣装をじっくり考えたいと思っています。

右手のためのパンフレット


「右手のための小品集」のパンフレットを作りました。
僕は必要ないと思っていましたが、劇団員たちが「絶対にあった方が良い」と言うので、慌てて作成しました。
「自分が観客だったら、簡素なモノでもあった方が嬉しい」のだそうです。
劇場の受付でお配りしますので、お受け取り下さい。

右手のための?


今月14日(成人の日)に開催する第38回公演のタイトルは「右手のための小品集」です。「右手のため」なんて、一風変わった題名だと思いませんか?皆さんに、命名の理由を訊かれるものと思っていました。ところが、そんな質問を受けたことは一度もありません。公演タイトルに関心がある方は少ないのかもしれませんね。
今回の公演では、題名通り、右手が大活躍します。演出をする際、徹底的に右手を意識しました。体の一部位だけをフィーチャーする演劇なんて、滅多にありません。多くの方にご覧頂きたいと思っています。

一年の計は元旦にあり!


一年の計は元旦にあり!
元日のきのうは、朝からみっちり稽古を行いました。
気が付けば、14日(成人の日)の「右手のための小品集」まで2週間を切っています。
あっという間に、本番を迎えることになりそうです。

現時点でも、まだまだ演出を変更しています。
完成度が高まって、初めて分かることがたくさんあるからです。
また演技がどんどん緻密になるので、尺が少しずつ長くなってきました。
「バリエーションズ#2」を少しカットしなくてはなりません。
最低2分は切らなくては!
まだまだ悩みは尽きません。

あけましておめでとうございます!


あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。

2019年は、公演を3回開催しようと考えています。
もし3回開くことができれば、劇団の公演数がついに40回の大台に乗ります。
回数が多ければ良いというものではありませんが、弱小劇団にしては大したものだと思います。
ひとえに、皆様の応援のおかげです。
心より感謝しております。

ことしの第1弾となる公演が、今月14日(成人の日)の「右手のための小品集」です。
新春早々恐縮ですが、PRさせて下さい。
よろしくお願いします!


●第38回公演「右手のための小品集」

日にち:2019年1月14日(月・成人の日)
開演時間:13:00(マチネ)&15:00(ソワレ)
開場時間:開演の30分前

会場 横浜人形の家・あかいくつ劇場
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
(みなとみらい線・元町中華街駅4番出口より徒歩3分)
http://www.doll-museum.jp/

料金:予約2500円、当日3000円

上演作品:「右手」「Variations#2」「僕はまだ君の夢を見る」
作・演出・出演:石崎一気

劇団ぷにぷにパイレーツは、写実と前衛を兼ね備えた手法で、人間の愚かさや滑稽さ、悲しさをデフォルメし印象的に表現する短編作品をオムニバス形式で上演しています。

今回の公演は、一昨年8月の「夢のあとに」以来、およそ1年半ぶりとなる石崎一気の単独公演です。今回、3本の一人芝居を上演いたします。どれも幻想的な作品なので、公演終了後、悪夢から醒めたような不思議な感覚に陥るはずです。これまで以上に実験的かつ前衛的な手法を用いているため、ほかの劇団では決して味わうことのできない"奇妙な味"を満喫して頂けます。

本公演の会場「あかいくつ劇場」は、人形劇を中心とした児童文化活動の推進を目的として設置された、座席数147席の本格的設備を持つ劇場です。快適な環境の下、ご観劇頂けるはずです。横浜マリンタワーの並びにあり、日本郵船・氷川丸の斜め前になります。横浜中華街や山下公園の観光がてら、是非、遊びにいらして下さい。

ご予約は、このHPの「公演予約」のボタンからお願いします。

月別アーカイブ

カテゴリー