メロンパンアイス
社会風刺コントを売りとする劇団を主宰しています。
当然、流行りものはチェックしなくては!
そこで、今人気の「メロンパンアイス」に挑戦してみました。
メロンパンアイスとは、メロンパンのようなアイスなのか?
アイスのようなメロンパンなのか?
アイスの中にメロンパンが入っているのか?
はたまた、メロンパンの中にアイスが入っているのか?
気になりますねぇ...。
やはり体験しなくてはなりません。
お店の名前は、「世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス」です。
正式な商品名は「焼きたてメロンパンアイス」でした。
要は、焼きたてのメロンパンに冷たいアイスクリームを挟みこんだものでした。
外側は、熱くてサクッとしています!!
内側には、冷たいバニラアイスクリームがたっぷり詰めこんであります。
食事とスイーツの中間のようなものでした。
「メロンパンが牛乳と合う」と感じる方ならば、ベストマッチと思われるはずです。
特に、サクサクした外側のメロンパンが秀逸です。
僕は、普通のメロンパンは、飲み込むとき、喉に詰まりがちで苦手です。
しかし、ここのメロンパンは、クッキーを食べているかのような感覚で、とても食べやすかったですね。
まだ未体験の甘党の皆さんには、是非、味わって頂きたいと思います。
一つ不思議だったのは、メロンパンアイスを買うと、ストローが付いてきます。
店員さんは、「アイスを吸って下さい」と言っていましたが、そんな機会はありませんでした。
っていうか、アイスが溶ける前に食べきらないと、パンのサクサク感がなくなってしまうでしょ?
うーん、まだまだ、メロンパンアイスを極めていないなあ...。
ところで、「世界で1番おいしい焼きたてメロンパンアイス」って、どこで売っているんでしょうね?

この記事の更新日:2015年10月25日 08:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
ダンディ
先日、ダンディ坂野さんとお会いしました。
ラジオのお仕事だったので、ダンディさんの衣装は黄色のスーツではありません。
ジーンズを履いていらっしゃいました。
そのジーンズは、最近僕が買ったものとまったく同じメーカー、同じ型番、同じ色でした。
ゲッツ!!
この記事の更新日:2015年4月30日 08:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
イカ天瀬戸内れもん味
先日、銀座にある広島ブランドショップ「TAU」に行ってきました。
賑わってましたね。
超大混雑で、レジに大行列が出来ていました。
なぜ、「TAU」に行ったか?
それは、「イカ天瀬戸内れもん味」を購入するためです。
尾道のまるか食品が製造しているお菓子です。

これは、いかん!
旨すぎる!
こんな美味しいいか天、食べたことがありません。
広島県では、2年前から農産物のレモンを前面に打ち出しています。
実は、広島はレモンの生産量日本一なんです。
数十年もレモンの生産量が日本一を維持し続けていたにもかかわらず、知名度が低かったんですね。
そこで、広島の菓子業界は、一斉に、レモンを生かした商品の開発を行いました。
もみじまんじゅうなどの和菓子、ケーキ等の洋菓子など、広がりを見せていました。
その動きが、いか天にまで広がっていたんですね。
とにかく、さっぱりしたレモンの酸味が絶妙です!
これ以上酸っぱくても、酸っぱくなくてもダメです!
1つ目を食べた時は物足りない感じです。
でも、いくつか食べ続けると、どんどん美味しくなっていきます。
レモンが最高に生かされています。
スナック菓子というよりは、料亭のメインのお料理といった感じの味です。
「きゅんとする瀬戸内の恋の味」というコピーですけど、まさにその通り!
是非、女性に召し上がって頂きたい!
ちなみに、価格は300円!
「こんなに安くていいの?」と思ってしまうクオリティです。
今回、僕は、3袋購入しました。
ああ...、もっと沢山買って帰れば良かった。
この記事の更新日:2015年4月 6日 09:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
グランツリー
僕が東横線の武蔵小杉駅の近くに引っ越して、そろそろ20年になります。
引っ越した当時、武蔵小杉はパッとしない駅でした。
駅のホームは狭くて、ベンチは木製。
東横線の駅とJR南武線の駅との間には改札さえありませんでした。
駅の周辺は工場ばかりで、薄汚れた印象でした。
周りのお店も大したものはなく、友人を連れて食事が出来るレストランもありませんでした。
それが、今の武蔵小杉の変わりようはどうでしょう!
周辺にはタワーマンションが立ち並び、駅にはいくつもの路線が乗り上げ、一躍人気スポットになってしまいました。
某不動産会社の調査によりますと、住みたい町ランキングで堂々の2位になったそうです。
そして、ついにおととい、超大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」がオープンしました。
地元民としては、一度は訪れておかなくてはなりません。
そこで、昨日、出掛ける前に、ちょっと寄ってみました。

正面入り口奥の吹き抜けには、水のオブジェ「AQUA DROP(アクアドロップ)」!
全階に設置されたベビールームには、広々としたオープンスペースと個室の両方があります。
屋上には、サッカーコート一面分の広さの「ぐらんぐりんガーデン」があり、すべり台や木馬などの遊具も充実しています。
1階から4階までは、約160店のテナントが入っています。
セレクトショップなどお洒落な店舗はもちろん、タワーレコードや紀伊国屋書店があるのは嬉しいですね。
なんといっても、乳幼児を対象としたお店の多さが圧巻です。
また、すごい数のカフェやレストランがあって、全店舗を制覇するにはどれぐらい時間がかかるのでしょうか?
ここなら、友人を接待するのにピッタリです。
オープン初日の22日には12万人が訪れたそうですが、かなり広いので、そこまで窮屈な感じはしなかった筈です。
武蔵小杉は、同じく東横線沿線の自由が丘をすでに超えたのではないでしょうか?
こんな施設ができたら、もう渋谷や横浜に遠出する必要はありませんね。
むしろ、週末になると、周辺地域から武蔵小杉に大勢の人たちが詰め掛けることになると思います。
変われば変わるものです。
しかし、武蔵小杉駅周辺は、まだまだ発展途上!
現在も、何本もの高層ビルの建設が行われています。
うちの周辺は、今後どうなっていくのでしょう?
楽しみなような、心配なような...。
この記事の更新日:2014年11月24日 07:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
茨城マルシェ
アンテナショップシリーズ第2弾です。
昨日は、銀座でお仕事でした。
銀座は、地方自治体のアンテナショップがひしめき合っているスポットです。
その中から、「茨城のいちばんおいしいところを持ってきた」と謳う、"茨城マルシェ"に行ってきました。
住所は、中央区銀座1-2-1で、紺屋ビルの1Fになります。
首都高速の下ですね。
沖縄県、高知県のアンテナショップから、ほんの少し八重洲寄りの所です。
まだ出来て新しいようで、とても綺麗なお店でした。

茨城県のグルメといえば、やはりあんこうですよね。
勿論、あんこうも食べられるのですが、一人で昼間から鍋をつつく訳にもいきません。
あんこう以外では奥久慈のしゃもが売りのようで、鍋、すき焼き、水炊き、焼き鳥、たたき、竜田揚げ、親子丼他、様々なメニューが用意されていました。
しかし、蕎麦好きの僕は、ついつい、けんちん汁で蕎麦を食べるランチを注文してしまいました。
郷土料理として人気ということでしたが、大変上質なお蕎麦で、美味しく頂きました。

ランチには、サラダバーの他に、もう一つ食べ放題が付くんです。
何だと思います?
実は、納豆バーがサービスされるんです。
2種類の納豆を、5種のタレで味わうことが出来るんです。
僕は納豆が苦手なので2つの味を試すにとどめましたが、他のお客さんは何回も何回も納豆をお代わりしていましたよ。
納豆好きの方には堪えられないスポットだと思います。
銀座に行く機会があれば、是非一度お試し下さい。
午前11時から午後11時まで営業しています。
この記事の更新日:2013年12月15日 09:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
ユルユル
お腹周りが凄く引き締まったので、ほとんどのズボンがユルユルになってしまいました。
大きすぎて履けなくなったズボンを、昨日、一気に6本、処分しました。
すると、今度は、洋服箪笥の引き出しの中が、ユルユルになりました。
この記事の更新日:2013年6月15日 07:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
タダほど高いものはない!
カットモデルは、無料で髪を切って貰えます。
しかし、タダほど高いものはない!
それ相応に、大変なこともあるのです。
まず、閉店後からのスタートなので、遅くまで営業しているお店だと帰るのが夜中になってしまいます。
また、見習いの美容師さんがカットするので、大変時間が掛かります。
ベテランの方の数倍掛かる場合だってあります。
しかも、見習いのカットの様子を、店長さんがじっと見つめているのです。
変な切り方をしたりすると、「違う!」と罵声が飛ぶことだってあります。
まるで、僕が怒られているような気分になりますよ。
また、頭をずっと触られているので、とてもとても眠くなります。
長時間、睡魔と闘うのも、厳しいものです。
それらの関門を乗り越えて、ようやく無料で髪を切って貰えるのです。
そんなに甘いものではありません。
僕としては、無料も有難いのですが、それ以上に見習いの美容師さんに練習の機会を差し上げたいという気持ちが強いですね。
普段はマネキンの頭で練習しているようですが、やはり実際の人間の髪の毛で練習する方が効果的ですからね。
しかも、僕はかなりの短髪なので、切るのが凄く難しいそうなんですよ。
練習台としては、最高なんですって!
こんな頭でお役に立てるなら、いくらでも協力いたしましょう!
そこでお金を浮かせて、その分を演劇活動に投資したいと思っています。
この記事の更新日:2013年3月26日 08:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
カットモデル
散髪代を浮かす為に、カットモデルをやってきました。
カットモデルとは、新人美容師がヘアカットの練習を行う対象の人物のことで、いわば実験台です。
(元々は、ヘアカットの見本として写真やイベントなどに登場するモデルのことだったようですが...)
ですから、無料で髪を切って貰えるのです。
今回、僕が行ったのは、代官山駅そばのとてもお洒落なお店です。
店内は白に統一されており、お店の人も、全員、白い服を着ています。
まるで、美術館のような空間でした。
物凄い威圧感があって、普通の客としては入りづらい雰囲気です。
本来は、カットだけでも、7000円掛かります。
パーマを掛けたり、ヘアカラーをしたりすると、2万円コースになります。
一体、どんな貴族が、このお店に来ているのでしょうね?
そんな訳で、僕は、7000円分、得をしたような気になっています。
油断したら、無駄遣いをしてしまいそうで、危険です。
また、CDのBOXセットを買ってしまうかも...。
この記事の更新日:2013年3月25日 08:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
HIROKI
たまには軽い話題を!
先日、下北沢に、お芝居を見に行きました。
そのついでに、かねてから行きたいと思っていたお好み焼きの名店「HIROKI」に寄ってみました。
東京に広島風お好み焼き店は数々あれど、「HIROKI」は、広島出身者が認める数少ないお店と言われています。
これは食べてみないわけには、いきませんよね。
僕が行ったのは、夕方の5時丁度!
しかし、すでにカウンターには、何人かのお客さんがいらっしゃいました。
僕は、迷うことなく、そば肉玉に、イカ天と広島ネギ(現地では"観音ネギ"と云います)をトッピングしたものを注文しました。
さりげなく焼き方を見ていましたが、本場同様で、期待がどんどん高まります。
東京のお店は、客の回転を考えて、完成前に金属製の蓋をかぶせる所が多いのです。
でも、ここは、そんなことはしません。
しっかりと蒸気を逃がし、旨みだけを残すように仕上げてくれます。

実際に口にすると、その効果は絶大です。
香ばしく出来上がっているのです。
野菜の甘みだけが広がり、いやな食感が一切ありません。
脂っこさも、味が濃過ぎて喉が渇く感じもありません。
かといって、ソースを足したりする必要もなく、まさに完璧な仕上がりです。
何と言っても、鉄板から直にコテで食べられるのが素晴らしい!
これで、旨さが、数倍増しになります。
さらに、プレーンのそば肉玉なら800円という価格も納得です。
(人気の下北沢の不動産事情からしたら、かなり格安に感じます)
これは、皆さんに、お薦めするしかないと思いました。

ただし、僕が店を出た17:45には、もう満席になっていました。
もう少し遅い時間や、週末などは、待つことを覚悟しないといけないようです。
これだけ美味しいお店なら、当然のことかもしれませんが...。
皆さん、下北沢に行く機会があれば、是非一度、お試しになって下さい。
この記事の更新日:2013年2月 9日 07:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
ねぎま鍋

先日、"ねぎま鍋"なるものを食べてきました。
"ねぎま鍋"と言っても、焼き鳥の"ねぎま"を鍋に仕立てたものではありませんよ。
ネギとマグロを、醤油、日本酒、味醂や出汁で煮た料理です。
江戸時代の天保以降、一般的に、マグロが食されるようになりました。
当時は、赤身は、主に醤油に漬けて保存されていました。
(この保存法を、ヅケといいます)
一方、醤油をはじき返す脂身、いわゆるトロの部分は、腐るだけの余り物で、肥料にされるか廃棄されていたそうです。
それを、庶民は上手く工夫して、臭みを消すネギと共に煮て食べていました。
それが"ねぎま鍋"です。
ですから、本来は、あまり上等ではない、下手(げて)の食べ物で、庶民的な料理でした。
調理法は、醤油、酒、味醂、出汁を合せて、すき焼きのような割下を作り、ぶつ切りにした葱を煮る。
この上に、適当に切ったマグロを乗せて、食べます。
マグロには葱の香りが移り、葱にはマグロの脂と旨味が移って、両方が美味しくなるようです。
粉山椒、七味唐辛子、柚子胡椒を入れると、一層、風味が引き立ちます。
なぜ、"ねぎま鍋"と呼ぶかには、諸説あります。
①マグロの「ま」説
②あくまでも、マグロの脂が移ったネギを主役として楽しむもので、マグロはネギを食べる間につなぎで食べたことに由来する説
③ネギの間に、マグロ肉を串刺しにして鍋料理にしていた説
どれが本当か分かりませんが、確かに、ネギが主役の料理であることは間違いありません。
色は濃いお汁でしたが、実際には、あっさりしています。
マグロはダシが出てしまっていて、美味しいのは、むしろネギの方です。
このネギなら、いくらでも食べることが出来そうです。
冬場の健康管理に最適なお鍋だと思います。
マグロを使ってはいますが、元々、高級料理ではありませんので、比較的安価で楽しめる筈です。
どこにでもあるメニューではありませんので、ネット検索して、お店を探してみて下さい。
一度は試す価値があると思いますよ。
さて、次は、どんな珍メニューを試すとするかな...?
この記事の更新日:2012年10月16日 06:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
剛毅
広島出身者は、東京にある(広島風)お好み焼き店に対し、非常に厳しい評価を下します。
「本場・広島の味は、こんなものじゃない!」とむきになります。
でも、郷に入らば郷に従え!
水も野菜も雰囲気も、広島と東京では違うのです。
無い物ねだりをしても仕方ありません。
東京の中で、美味しいお店を探せば良い話です。
最近、僕は、東京にあるお好み焼きの名店を探すのを、楽しみの一つにしています。
そんな中、東京在住の皆様に是非ともお薦めしたいお店を見つけました。
それは、祖師谷大蔵駅前にある「剛毅」です。
(脇坂君に案内して貰いました)

大将の剛毅さんは、東京出身です。
それだけで偏見を持つ広島県人も、多いことでしょう。
でも、剛毅さんは、東京のお店で修業した後、広島に移住し、本場でお好み焼きを学んできたそうです。
(当時は、流川に住んでいたそうですよ)
ですから、変に東京のお客さんに合わせようとしていなくて、広島とまったく同じ味で出してくれたように思います。
大将も、店員も、客と良く喋り、お店にも活気があります。
何より、カウンター席なら、鉄板から直に、コテで食べることが出来るんです。
これは、広島出身者には、嬉しいですよね。
お好み焼きの他、鉄板でお肉などを焼く、いわゆる"鉄板焼き"のメニューも充実していて、お酒を飲む方には良いでしょうね。
価格も、東京にしては、かなりお手頃です。
再訪したいと思わせるお店でした。

ただ、週末は、結構混むようです。
僕は、日曜の夜6時頃行きましたが、すぐに満席になりました。
それ以降に来た人は、90分以上の待ち時間を告げられていました。
もし、休みの日に行かれるようでしたら、事前に予約されることをお薦めします。

さて、次は、どこのお好み焼き屋さんに行ってみようかな...?
この記事の更新日:2012年10月12日 08:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
TAU

銀座でのお仕事の後、今話題の広島ブランドショップ"TAU"に行ってみました。
あまり知られてはいませんが、"たう"は"届く"を意味する広島の方言です。
"TAU"のコンセプトは、以下のようなものです。
広島の多くの魅力に触れ、広島にあるさまざまな宝に出会ってほしい。そんな想いを込めて名づけました。広島ブランドショップ「TAU」が、広島にまつわる「もの」や「こと」を全国、そして世界の皆さまに発信する拠点となるように。
4つのフロアで構成される店内は、こんな感じです。
B1F:瀬戸内ダイニング
1F:TAUショッピングフロア
2F:TAUショッピング・情報発信フロア
3F:TAUイベント・バールフロア
2階には、"お好み焼き三匠"というお店が入っていました。
勿論、僕は、(広島風)お好み焼きを頂いてきましたよ!

肉玉そばで850円と少々お高めではありますが、銀座の一等地にある以上、仕方ありません。
お味の方も、一切不満はございません。
東京にお住まいの皆様に、自信を持ってお薦めいたします。
活気はあまり感じられませんが、東京の皆さんには、これぐらいお洒落な雰囲気の方が馴染みやすいかもしれませんね。
是非、足をお運びくださいね!
ただし、曜日や時間によっては、かなり行列が出来ますからご注意下さい。

調べてみると、東京には、広島風お好み焼き屋さんが沢山あるんですね。
今後、機会があれば、いろんなお店にいってみたいと思います。
その際には、必ず、リポートをいれますね!
この記事の更新日:2012年10月 2日 07:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
渋谷で広島風
今日は、軽い話題を!

知人に連れられて、渋谷にある広島風お好み焼き屋さんに行ってきました。
ランチ営業をやっていて、定番の、肉玉そばを頂いてきました。
本場・広島のお店と比べてどうだという意見も色々あるでしょうが、僕は、しっかり楽しんできましたよ。
お店では、僕はふざけて、ずっと広島弁で喋ってみました。
すると、お店の大将が、わざわざ「広島の方ですか?」と、挨拶に来てくれました。
食べ終わった時も、「味は大丈夫だったでしょうか?」と心配そうに尋ねてきました。
広島で本物を食べて育ってきた人は、大概、厳しいことを言うのだそうです。
でも、東京で西の野菜を入手するのは困難です。
無理して入荷すれば、当然、お好み焼きの範疇を超えた価格になってしまいます。
郷に入らば郷に従え!
出来る範囲で美味しいものを作って頂ければ、僕は十分満足します。
実際、東京にも広島風お好み焼き店は沢山ありますが、かなり高額なところが多いのです。
でも、このお店は、広島より少しだけ高いだけだったので、地価から考えれば大満足です。
今後も、ここは、ご贔屓にいたしましょう。
ただ、残念なのは、店内にカープ色が一切なかったことです。
大将にも一言苦言を呈しておきましたが、オーナーの方針で、その色は出せないんだそうです。
東京では仕方ないことかもしれませんが、カープ・グッズがないと、なぜかお好み焼きを食べた気がしないから不思議ですね。

この記事の更新日:2012年9月20日 07:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
ついに"フランク三浦"の出番!
今日は、ヴァレンタイン・デイです。
今や、女の子が沢山の女の子にお菓子をばらまく日になってしまったようですね。
どのみち、僕には何の関係もありませんけど...。
さて、僕は、体を鍛え過ぎているのでしょうか?
昨日、腕にグッと力を入れたら、腕時計のベルトが切れてしまいました。
4年間愛用してきたGショックにも、限界が来たようです。
こうなると、先日頂いた"フランク三浦"の出番です!
この時計で、社交界の花形になるぞー!
とはいえ、放送の仕事で使うには、"フランク三浦"では不安があります。
やっぱり、電波時計を買わなくては...。
おや?"フランク三浦"をご存じないですと!
そんな方は、こちらの記事をご覧下さい。
この記事の更新日:2012年2月14日 08:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
フランク・ミウラー
さる方から、素敵な腕時計を頂戴しました。
実際には、先日のビリヤード大会の打ち上げでの、じゃんけん大会の賞品なんです。
見事勝ち残り、僕がゲットしました。
景品と言っても、そんじょそこらにある腕時計ではありません。
今や、一部マニアの間で大変な人気を集めているブランドものです。
写真をお目に掛けましょう!

お好きな方なら、この文字盤のフォルムを見ただけで、すぐにお分かり頂けたと思います。
そうです!
時計ファン垂涎の的、フランク・ミウラーです!
これは凄い!
こんな時計が景品に出されるなんて、なんてバブリーなイベントだったのでしょう!
一生の宝物にしなくてはなりません。
このお洒落な時計を着用していれば、モテモテ間違いなし!
ブランド品を見につける喜びを満喫しようと考えていました。
ところが、この時計、どうも時間が狂うのです。
毎日、ちょっとづつ遅れが出てしまいます。
「何十万円もする高級時計なら、そんな筈はないが...」と思って、改めて良く見ると、おやおやおや~!
ちょっと変ですよ!
皆さんも、じっくり見て下さいね。

文字盤には、"フランク三浦"って、日本語で書いてありますよ!
しかも、下には、"金宅"とか、意味の分からないことも記載してあります。
裏蓋には、"非防水"とか、ふざけた注意まで刻印されています。
表面を覆っているのは、強化ガラスではなく、ただのプラスティック!
ウレタンベルトのタイヤ文様も一部しか入ってなくて、グリップ能力は全然ないでしょうね。
しかも、穴が必要な所になく、自分で空けなくてはいけません。
また、時刻を合わせる時の、3本の針が見せる不安な動きが凄い!
なんだか、心配でたまりません。
それより何より、時計が大きすぎて、腕の幅をはみ出してしまいます。
なぜこのサイズにしたのでしょう?
この時計を作っている人は、絶対、タダものではありませんね。
実はこれ、天才時計師として知られる"フランク三浦"さん制作によるパロディ・ウォッチなんです。
重厚で高価な時計が珍重されるのをバカにするかのように、本当に軽薄な感じでまとめてあるんです。
まさに、関西人ならではのセンスですね!
僕は、仕事柄、電波腕時計を使っています。
しかし、ここぞという場面では、この"フランク三浦"を付けて、パーティの主役になりたいと思います。
東京の皆さんは、このセンスに付いてこられるかな...?
この記事の更新日:2012年1月24日 09:34 | コメント(0) | トラックバック(0)