ぷにぷにパイレーツ

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俳優さんに質問


きょうは、俳優さん向けの内容です。

絵を描くとき、まず最初に何をしますか?
彫刻を彫るとき、何から取り掛かるでしょうか?
小説を書くとき、どこから書き始めるでしょうか?
交響曲を作曲をするとき、オーケストラのパート譜から着手しますか?

では、改めてうかがいます。
演技を設計するとき、まず最初に何をしますか?

酷い舞台


酷い舞台を見てしまいました。
ただつまらないだけなら慣れっこになってしまっていますから、まったく平気です。
寝るなり、他のことを考えるなりして、なんとか対処します。
しかし、観客をなめ切った公演だけは許しがたい!
芸術のふりをして誤魔化そうとする作品!
内輪だけで楽しんでいる団体!
集客や収益さえ上げれば良いと思っている主宰者!
そのほか、自分のためにやっている芝居を見ると、温厚な僕も頭にきてしまいます。
腹が立って、公演が終わるまで不愉快な時間を耐え忍ぶことになります。

そういう公演を見た後、僕は大概、体調を崩してしまいます。
貧血の時のように血の気が引いていき、寒気がしてきます。
胃の辺りがムカムカして、吐き気を覚えることさえあります。
頭がボーっとして、目の焦点が合わなくなります。
下半身に力が入らず、フワフワした状態になり、ちょっとしたことで躓いてしまったりします。
ひどい時には、そのまま風邪をひいたり、熱が出たりすることもあるんです。
意識の低い芝居を見ると、とんでもないストレスを引き起こすんでしょうね。

一所懸命取り組んで、公演がつまらなくなってしまうのは仕方がありません。
しかし、質を上げることを放棄してしまっている輩だけは、断じて許さない!
自分の健康を守るためにも、今後は、公演の途中に憤然と席を立って帰ることにします!
なーんて、出来れば良いのですが、実際には、いろいろお付き合いもございまして...。

ソクーロフ


ロシアの映画監督、アレクサンドル・ソクーロフの言葉です。

歴史は何が起きたかを語り、芸術は起きたかもしれないことを語る
恐らく、すべてを包み込む愛は現実の世界にはない
だが、芸術の世界に愛が存在する可能性も...