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崇高


「美」の対義語は「醜」とされています。
しかし、哲学者・カントによると、「美」の反対は「崇高」になります。
「美」はどこか予定調和的で、微笑みをたたえて通り過ぎることができるものです。
一方「崇高」は、巨大なものや勇壮なものに対して抱く感情、また心的イメージをいう美学上の概念です。
計算、測定、模倣の不可能な、何にも比較できない偉大さを指します。
その圧倒的なスケールに、人が自らの卑小さを思い知らされるものです。
暴力的に、見る人の自我の破壊を促すのが「崇高」です。

これまで僕は美しい作品を好んできましたし、自らも作ろうと努力してきました。
ところが、ただ美しいだけというモノに、物足りなさを感じていたのも事実です。
今回、「崇高」という言葉の本当の意味を知って、目からうろこが落ちました。
自分の目指すべき方向が明確に示されたような気がしています。
少し時間をかけて、具体的な方策を探っていきたいと思っています。

金木犀


11月になりました。
甘い香りを漂わせていた金木犀の花も、もうすぐ終わります。
2019年も残すところ僅か2か月!
頑張っていきましょう。

金木犀.JPG


さて、またまた、新作を作ることになってしまいました。
ことしだけで8本もの新作を発表しているだけに、かなりのハイペースとなります。
すでにいろんなパターンをやってしまっているため、新機軸を打ち出すのは大変です。
苦手な演技に取り組まなくてはならないかもしれません。
自分の弱点を見つめるのは、本当に辛いものです。
出来はともかく、自分自身が面白いと思えるモノを模索していきたいと思っています。

 

宇草選手


きのうの日曜日は、東京六大学野球・秋季リーグの東大vs法政戦を観戦してきました。

法政.JPG


お目当ては、広島カープからドラフト2位指名を受けた法政大学の4年・宇草孔基外野手です。
この日、宇草選手は2番ライトで先発しましたが、3打数無安打と快音を残せませんでした。
それどころか、1点差に迫った7回2アウト二塁のチャンスで、代打を送られてしまったのです。
第2打席、第3打席ともに、東大の小林大投手のワンバウンドするチェンジアップに空振り三振を喫していたためです。
まったく同じ低めのボール球に手を出すあたり、調子の悪さを感じました。
実際、この秋は打率1割で絶不調に陥っています。
さらにレベルの高いプロ野球に進んで上手く対応できるのか?不安を残す最終戦となっていまいました。

しかし、報道によりますと、カープの苑田聡彦スカウト統括部長は次のように語ったそうです。
「こういうときはヒットが出ない方がいい。一からやり直せるからね」
「タイミングがズレているだけだと思う。変なクセとかではない」

この悔しさをバネに、宇草選手がカープで飛躍を遂げるのか?
今から、春のキャンプが楽しみでなりません!

 

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