ぷにぷにパイレーツ

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「巻貝」のご紹介


8月20日(日)に開催する第35回公演「夢のあとに」のラストに、「巻貝」というマイム作品を上演します。

「巻貝」には、セリフがほとんどありません。
最初と最後にごく短いセリフが入るだけです。
そのセリフも詩のようなもので、美しい言葉がリフレインされていきます。
途中の約16分間は、動きだけによって表現がなされていきます。
セリフの音も、体の動きも、まさに抒情詩のような作品です。

しかし、「巻貝」には、ハッキリしたストーリーがあります。
ぷにぷにパイレーツが得意とする、純愛の物語です。
その中でも、とりわけピュアな恋を描いていると思います。
ご覧になった後、甘酸っぱい想いで、胸がキュンとなること間違いなしです。

以前、初期段階の「巻貝」を、アートマイムの仲間たちに見て貰ったことがあります。
すごく好評で、「私が演じてみたい」「愛と優しさに満ち溢れた作品ですね」などの感想を頂きました。
それから、じっくり時間をかけて作品を熟成させたので、さらに迫力のあるものになってきたように感じています。
また、アートマイムに馴染みのない方でも良く分かるように、さまざまな工夫をしてみました。
公演のラストを飾るのにふさわしい感動作に仕上がっています。
ぜひ、ご覧下さい。

「夢のあとに」まで10日


第35回公演「夢のあとに」まで、きょうで10日となりました。
あと10日しかないという焦りより、あと10日しか今回の作品に関われないという寂しさの方が強くなっています。
本格的に稽古を始めて以降、毎日が充実し、時間がとても速く過ぎ去っていきました。
稽古を通して技術も相当上がりましたし、体力もついたように感じています。
それに伴って、作品のクオリティが想定以上に高いものになってきました。
間違いなく、"ぷにぷにパイレーツ"史上、最高の舞台になると思います。
コントのように、その場で軽く笑える作品はありません。
数年たっても心に残っている、そんな公演です。
心ある方々にご覧頂くことを望んでいます。
皆様のご予約、ご来場をお待ちしています。
以下、公演の概要です。


●劇団ぷにぷにパイレーツ 第35回公演「夢のあとに」

日にち:2017年8月20日(日)
開演時間:13:00(マチネ)&15:00(ソワレ)
開場時間:開演の30分前

会場:横浜人形の家・あかいくつ劇場
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18
(みなとみらい線・元町中華街駅4番出口より徒歩3分)

料金:予約2500円、当日3000円
上演作品:「夢のとき」「壜」「巻貝」
作・演出・出演・制作:石崎一気

劇団ぷにぷにパイレーツは、写実と前衛を兼ね備えた手法で、人間の愚かさや滑稽さ、悲しさをデフォルメし印象的に表現する短編作品をオムニバス形式で上演しています。
今回の公演は、昨年1月の「天使の組曲」以来、およそ1年半ぶりとなる石崎一気の単独公演です。今回は、3本の一人芝居を上演いたします。どれも幻想的な作品なので、公演終了後、悪夢から醒めたような不思議な感覚に陥るはずです。普通の演劇では決して味わうことのできない、奇妙な味を満喫して頂けます。

本公演の会場「あかいくつ劇場」は、人形劇を中心とした児童文化活動の推進を目的として設置された、座席数147席の本格的設備を持つ劇場です。快適な環境の下、ご観劇頂けるはずです。横浜マリンタワーの並びにあり、日本郵船・氷川丸の斜め前になります。横浜中華街や山下公園の観光がてら、是非、遊びにいらして下さい。

なお、公演の性質上、小学生以下のお子様の入場はお断りしております。また、晩夏の公演のため、劇場内の冷房が寒く感じられる場合もございます。念の為、羽織るものをお持ち下さい。

優秀なスタッフ


以前、「第35回公演"夢のあとに"のスタッフが足りない」と書きました。
ようやく、優秀なスタッフが見つかったんです。
いつも、"ぷにぷにパイレーツ"を応援して下さっていて、毎公演、会場まで足を運んで下さっている女性です。
普段は、別の団体で、真摯に演劇に取り組んでいらっしゃいます。
できれば"ぷにぷにパイレーツ"に移籍して頂きたいのですが、うちは弱小劇団なのでメリットがあまりないかも...。

とにかく、真面目な方に手伝って頂くことが決まって、ホッとしているところです。
スタッフ・ワークだけは、ちゃらんぽらんな人に任せるわけにはいきませんからね。
少数精鋭で、頑張っていきます!